1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
○山口(鶴)分科員 そうしますと、突き詰めて言いますと、法令に適するというのは特殊学級だけで、この小さな一の学級に編制する場合、この学級に編制する場合というのは、これは政令通りでなければ基準財政需要額の算定にはしないのだ、こういうことになるのですか。
○山口(鶴)分科員 そうしますと、突き詰めて言いますと、法令に適するというのは特殊学級だけで、この小さな一の学級に編制する場合、この学級に編制する場合というのは、これは政令通りでなければ基準財政需要額の算定にはしないのだ、こういうことになるのですか。
建設省が出した政令でありますが、それじゃ三年後には政令通りやるということでありますね。政令通りにやろうとするが、費用の問題その他で早急にはできないから、三年後にやる。そういう余裕があるのだ、なるほどそうだろうと思います。だとするならば、少なくともこの半年の間に、全国的に問題点を集約してあるかどうか。
しかし、政令通り予算的には守っておらない。そこで、寄付はできない。予算が盛られない。それで、今まで寄付で行なわれた事業が行われないという町村もあります。こういうものを何か特別に行政指導をなすっておられるかどうか。文部省、自治省両方責任を持っていただければそれでいいんです。
○政府委員(町田稔君) 放流水の水質基準等はただいまお話がございましたように、政令で定められるわけでございますが、その際には政令通りの水質で水が放流されておるかどうかという監督の問題があとに残るわけであります。
そのうち一度だけ国会議員の方を学識経験者としてお願いいたしましたけれども、残りの三回は、すべて政令通り学識経験者だけでやっております。
その点は、先ほども緒方副総理が政令通り三〇%として五百億、二〇%なら三百二十九億、一〇%なら百六十三億というふうな三〇、二〇、一〇%の数字を上げられたわけですが、又小笠原大蔵大臣は、従来の災害復旧は三・五・二の比率で三カ年でやつておつたが、これもこの通りにやるか、それとも緒方副総理が言明されましたように、ずつとおすそ分して巾広くすれば、三・五・二という従来の三カ年計画の復旧も変つて来るのではないか、
それからその次のいわゆる二十万から十万までの間の都市も、やはりこれはふえるということになりますと、これは現行の政令通りにふやして参りますと、二千六百ふえることになる。さらに市以上の警察がふやして参りますと、これもやはり千八百という数字がふえて行く。
当時九万五千を千六百あまりの自治体警察に定員を割り振るという意味から、実際は人口基準を設けたという点も勘案をしなければならぬのでありまして、あの政令通り、人口がふえたからさらにふやして行かなければならぬということには——人口がふえればそれに応じて必ずしもふやさなければならぬかという実質問題には、相当研究の余地があると考えております。
これは私は事実上においてはもう農地委員会なんかの手を煩わさぬで、かつてに、たとえばやみでもうけたやみ成金が土地の買占めをやつておるということは、事実において証明されると思うのですが、こういう点に対しては農林省は一体どういうような方針で、政令通りこれを取締つておられるのか。あるいはもうそれはそのままほうつておかれて、片方ではどんどん売る者は売れ、買う者は買え、こういうようにほうつておられるのか。
○説明員(岡崎勝男君) これは政令ではそういうことにはなつていないと私は了解しておるのですが、総理大臣は政令通りのことをやつておるのだと考えます。若し政令がよくないから直せとおつしやればこれは別問題であります。
○野坂委員 聞きますと、この政令通りやられているようなところがあるようです。そうして実際、たとえば財産の取得に関して、新しいこの政令の基いたいろいろな手続をやらなければならないとか、いろんな故障がすでに起つているようです。
この結果、これらの業者の家族竝びに從業員の總敷が、約六百萬人であると業者は述べておるのでありますが、このストツプ令を受けました直後において、中には多少他の業に轉業したものもございますけれども、大部分は、この政令通り明年の一月の元日より再許可になるものという、待機態勢の状態におるのであります。