2009-04-02 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号
委員御指摘いただきましたように、けさ、当委員会の理事会に「消費者安全法案の政令規定見込み事項」を提出させていただきました。前の御質疑でもお答えしたところでございますけれども、この政令の案につきましては、この法案の当委員会におきます御審議も踏まえて、当然のことながら、きちっと精査をして定めていく必要があるというふうに考えております。
委員御指摘いただきましたように、けさ、当委員会の理事会に「消費者安全法案の政令規定見込み事項」を提出させていただきました。前の御質疑でもお答えしたところでございますけれども、この政令の案につきましては、この法案の当委員会におきます御審議も踏まえて、当然のことながら、きちっと精査をして定めていく必要があるというふうに考えております。
○松山政府参考人 きょう提出させていただきました政令規定見込み事項の記述された項目について、削除をされる、また追加をされるというようなことがあり得るかという御指摘でございますけれども、削除をするということは基本的に考えておりません。ここに書きましたことはすべて政令案に盛り込む方針でございます。
○入澤肇君 いやいや、あなた方の要するに説明によれば、まず、政令規定見込み事項も出していないから分からないんですよ、何が書いてあるか。 この特定決済債務のところは何が問題になったかというと、いわゆる別段預金が問題になったというわけですね、別段預金。この別段預金は非常に中身が複雑でして、金融機関に帰属するもの、それから利用者に帰属するものとか、いろんな判定をしなくちゃいけないと。
○政府委員(後藤康夫君) 及川先生おっしゃいますように、通常、法律案を御審議いただきます際、政令規定見込み事項というようなものについて、こういうものだということをあわせてお示しをして御審議を願うという方がむしろケースとしては多いのではないかということは私どもも認識をいたしております。
中には法律をつくって今度はそれを政令で定める、省令で定める、こういうことの法律もあるかもしれませんけれども、この食管法の場合にはいろいろいままで検討もされてき、また要望もあり、新法でないわけですから、そういう点からいけば、この政令規定見込み事項、この点については当然話題にもなっているし検討されている。そういう点から言って、これはもっと早くに知らせるべきじゃないかなと、こういう点。
○杉山(克)政府委員 政令規定見込み事項の方からお答えいたします。 法第十条第一項の政令は、これは構成員の加入及び脱退、それから代表者、総会の議決事項等についてその基準を定める見込みでございます。
内容につきましては、先般この法律の御審議の際に御提出いたしました政令規定見込み事項、これを中心にいたしまして現在検討をいたしておるということでございます。
その場合に、結果的にわが国の漁業水域法におきまして適用除外として運用した方がよろしいという、その方がベターであるという話し合いになりますれば、それぞれ本条の規定によりまして、法律の定める範囲内におきまして運用において調整をすることがあり得るということは理論的に考えられるわけでございますが、現在検討いたしておりますのは、先ほどお答えいたしましたとおり、すでに政令規定見込み事項で御説明いたしました線に沿
○岡安政府委員 これはやはり政令規定見込み事項でございますので、先ほど御指摘ございました、漁業水域に関します暫定措置法案の政令規定見込み事項と同様に至急御提出いたしますが、とりあえず御答弁をいたしたいと思いますのは、二条の二項の政令規定事項は二つございまして、一つは二条の一項本文に規定する線を基線として用いる場合の基準、これが一つでございまして、その他基線を定めるに当たって必要な事項ということになるわけでございます
○兒玉委員 農地局長にお伺いいたしますが、先般配付されました、今回の開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案の政令規定見込み事項の中におきまして、「第四条第一項の政令で定める開拓者は、その者の農業生産の基礎的条件がなお十分でないため農業による所得が低額であり、農業による所得以外の所得を参酌しても、その開拓者資金に係る借入金を所定の償還条件で償還
○兒玉委員 それでは、今回の法案制定にあたりましていろいろと説明を伺っておるわけでございますが、先般の政令規定見込み事項によりますと、ミカン、ナツミカン、リンゴ、ナシ、桃、ブドウ、こういうふうに六品種に限定をされておるわけでございます。
○兒玉委員 これはきょうもらった政令規定見込み事項の二の「第五条第二項の政令」で、あとのほうに、先ほど御質問いたしました予算の範囲内における内容の問題について、ここに書いてございます。「国の補助の額は、当該整備費の三分の一に相当する額又はその合併により合併した組合の数を十万円に乗じて得た額のいずれか低い額とすることを規定する見込み。」
ここにあるパンフレット資料に「果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案政令規定見込み事項」というものがある。この中の第二の項に、「改正後の果樹農業振興特別措置法第二条第二項の政令規定事項」、これは現在の規定されておる種目からふえておりますが、ある場所において私は小林局長に梅の話をした。ところが、長野県の主要なる作物にアンズがあります。このアンズがこの中へ入っていない。
○政府委員(森本修君) それでは、ただいまお手元に配付をいたしました政令規定見込み事項の要点を御説明いたします。 まず近代化資金助成法に関連する分でございますが、第一は、ただいま御指摘がございました環境整備資金を貸し付けます相手方なりいわゆる任意団体の要件でございます。
○渡辺勘吉君 政令規定見込み事項は、もっぱら私、前半は近代化資金助成法について伺いまして、それが終わったら引き続いて信用基金のほうを伺うことにしますから……。
資料要求の一、本法案関係の政令案及び政令規定見込み事項を具体的に提示されたい。 第二、現行肥料二法に基づき、従来行なってきた生産費調査、在庫調査等の調査要領と調査様式を提出されたい。 第三、過去数カ年の各工場別在庫の推移を一覧表にして提出せられたい。 第四、三十八肥料年度または三十七肥料年度の各社別仕切り価格、リベート抜きの製法別の資料を提出せられたい、これが第四であります。
○松岡(亮)政府委員 ただいまの御要求の五番目は通産省関係のものでありますが、ほかの四つにつきまして申し上げますと、一番目の政令規定見込み事項、それから二番目の生産費、在庫等の調査要領と調査様式、それから三番目の工場別の在庫の推移、これは本日中に資料として提出いたしたいと思います。
○天田勝正君 さっきいただいた、この政令規定見込み事項、こういうのを、ひとつごらんいただきまして、今の話の答えの続きになるわけですが、その六のところですね、「第二十九条第一号の政令」、この予定が、ここに書いてある。先ほど来、私法案と対照して見ているわけですが、私、しろうとですからよくわかりませんが、その(一)から(六)まであるのを。