2004-05-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
そういったことを踏まえまして、今後、農業委員会の業務がどういう状況になるのかということを十分踏まえてこの必置基準の面積を引き上げるということを、政令段階になりますけれども、考えております。
そういったことを踏まえまして、今後、農業委員会の業務がどういう状況になるのかということを十分踏まえてこの必置基準の面積を引き上げるということを、政令段階になりますけれども、考えております。
基本的には、異常な自然災害というものを想定した法律であっただろうというふうに思いますけれども、その後のいろいろな経済発展、いろいろな世の中の状況変化等に合わせまして、最近では、これは政令段階で書かれているわけでございますけれども、大量な放射性物質ですか、そういったものによる事故だとか、船舶の沈没等による事故等も、被災の程度によっては災害の範囲に含めるんだというような解釈もあるように聞いております。
そうしますと、この一・三四兆円を一般会計で承継していただきますので、政令段階で政府としてこれをきっちり返そう、こういうことになるわけでございます。
そういう状況もありますので、今後更に検討を要するということで、政令段階において検討させていただきたいというふうに思っているわけでございます。
ただ、考え方といたしましては、その背景にあります、総合資源エネルギー調査会におきましては、廃棄物発電も対象にするべきである、そして、その中の廃プラスチック発電につきましても、CO2の排出をふやさないような考え方のもとに導入することが適当であるという考え方をお示しいただいておりますので、基本的には、こういった考え方に沿って今後政令段階で検討してまいりたいというふうに思っております。
しかしながら、政令段階の、制定の際に、ガンマヒドロキシ酪酸を法令用語としてする際は、ガンマのところを番号に変えるということで、それを四とすべきところを三ということで、三—ヒドロキシ酪酸という間違った名称で政令改正をしてしまったというものでございます。
これまではそれを政令段階でやってきておりますけれども、それは今後の問題ではないかということで一つの割り切りを示したということ。それから、サービス業においては、やはり情報サービス等を中心に非常に従業員規模が大きくなってきておりますので、これを実態に合わせていったということでございます。
そういう観点から、今お話のありましたものについて、都市計画決定権限を特別区におろすということが検討されている、これは法律事項でなくて政令段階の話ですので、そういうことでございます。 これからは特別区においても、やはり身近な町づくりというものについて事業、都市計画決定、そういうものを活用して取り組んでいただきたい、こう思っております。
これは平成六年段階になりますけれども、政令段階で、道路の機能を、多少のたまり場的な機能も道路として用地を確保することができるような仕組みをつくりました。そういうところについても積極的に緑化するということ、こういう公的空間についてはまずできるだけ緑化を進めるということが基本施策として必要になってくるかと思います。
さらに、そういう事業を進めるに当たりまして事業計画というものをつくっていただいて、これを通産大臣がと法律にはございますけれども、具体的にはまた法律によりまして政令段階に落とします都道府県知事の認可というところで、十分事業計画の認可というものに当たりましてその点をチェックしてまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
政令段階で検討するというようなお話もあったわけですが、ぜひ私は、そういう方向でいかなければ解決をしないというふうに思います。 もう二点、もう時間が詰まってまいりましたのでお聞きしますが、企業ごみというのは本当に急増しているんですね。先日、東京都の調査では、丸の内、大手町、有楽町のオフィスビル百三十三棟、それが出すごみが二十三区全体が出すごみの三割なんです、オフィスビル百三十三棟でですね。
したがいまして、市民農園のための簡易な宿泊施設をどうするかということになるかと思うんですが、先生の御趣旨を体した形での、政令段階での検討を進めてまいりたいと思います。
○関根政府委員 運転免許の行政処分点数は政令で定めることとしておりますので、政令段階で検討すべきことかと存じます。しかしながら、現在は、駐車違反は単純な駐車違反と駐停車禁止場所違反と二つございまして、単純な駐車違反につきましては一点、駐停車禁止場所違反につきましては二点という取り扱いでございます。
の中に入り得るわけでございますが、ほかに、消防用自動車という範疇で、実際にいろいろなところで事故が起きたり火事が起きたりという場合に、例えば、これまた具体的にちょっと環境庁さんといろいろ詰めて議論しなきゃいけないのですけれども、自分たちで持っているような自動車があったりもするわけでございますので、そういったものをどう考えていけばいいのか、そういったことを含めて十分に議論していかなければならない、政令段階
ただ、そこで問題なのは、その当時におきましても、実は政令段階、省令段階におきましては、郵政省と陰の関係あるいはその他の省庁との関係は必ずしも好ましい状況ばかりではなかったことを委員も御承知のとおりであります。そうした中において、分割論がささやかれるようになりましてから、市場においてNTTの株式は下落に下落を続けてまいりました。
そのほか、政令段階でございますけれども、農道整備事業あるいは林道整備事業などにつきまして国庫補助の特例が過疎地域にございます。これらにつきましてもやはり五年間の経過措置を設けたいと考えておりまして、現在、関係の政令の改正の準備を進めているところでございます。
こういうような状況を踏まえまして、政令段階での運輸省との協議に当たりましては、週辺地域の交通機能を阻害することなく、土地利用上支障のない地域につきましては、市街化調整区域におきましても立地が認められるような通達等の措置を含めて対応していきたいと思っております。
指定数量につきましては、試験方法が政令で定められ、その結果、危険物に該当するものが出てくるわけでございますので、それとあわせて政令段階にゆだねておるわけでございますが、もちろんこれはそれぞれの物品の有する危険性に応じて定めるわけでございます。法律に掲げられたものと同等以上の危険を有するものが政令その他のものについても定められるわけでございます。
それから第二点の場合、指導、勧告程度のことで税金をまけるのはおかしいではないかというのはおっしゃるとおりでございまして、これは政令段階で税金を決める、詳しい内容は税金の関係の政令で決めることになりますけれども、ここにおきましては、先生のおっしゃる趣旨で条例等の規制が働く場合で、それにパスした場合というふうに限定したいとただいま考えている次第でございます。
いずれにいたしましても基本はやはり安全の確保ということでございますので、指定数量を政令段階で、これは試験方法を導入するということに伴いまして指定数量も政令に委任ということにいたしておるわけでございますが、その段階におきまして十分検討し、御指摘のような設備基準の問題もあわせて検討しなければならぬだろうと思います。そういう点も含めて十分に検討してまいりたいと思います。