1978-05-12 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
この法律は、特に政令によるというところがきわめて多いように思うんですが、そういう意味でいえば、この法案の論議とあわせて、この政令の内容ですね、これこれは皆政令に譲るんだということではなくて、むしろ法案の議論とあわせてそういう具体的な諸問題について、政令内容等についても明らかにしていくべきだと、私はそういうふうに思いますけれども、この二点についてどうでしょうか。
この法律は、特に政令によるというところがきわめて多いように思うんですが、そういう意味でいえば、この法案の論議とあわせて、この政令の内容ですね、これこれは皆政令に譲るんだということではなくて、むしろ法案の議論とあわせてそういう具体的な諸問題について、政令内容等についても明らかにしていくべきだと、私はそういうふうに思いますけれども、この二点についてどうでしょうか。
兵庫県下においては、まず大阪国際空港におきまして、運輸省当局より、従来とってきた民間空港における航空機騒音対策、第五十五回国会で成立した公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の政令内容等の説明を聴取した後、伊丹市、池田市、川西市等空港周辺八市で組織している大阪国際空港騒音協議会から、大阪国際空港は、阪神間の住宅密集地域のただ中に位置し、その騒音公害と危険感は周辺百五十万住民
そうすると、実態としては、この全国計画というものは腰だめで、一応作って、そしてあとはやはり地域から上がってくるもので、あるいはその他の調査等も加えて本格的なものが作られ、それが法文にも書かれているような森林の現況、経済事情等に変動があるとき必要と認めるときはという条項に基づいて政令内容等、基準等をどんどん変更している、そういうふうになっていくのが、実態でないのですか。