2002-04-04 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
したがいまして、今回、政令作成時点におけるPKO手当の額というものがございますが、それを御紹介いたしますと、十三年度に四千四百万円、それから十四年度に七億八千七百万円、こういう額となっているところでございます。
したがいまして、今回、政令作成時点におけるPKO手当の額というものがございますが、それを御紹介いたしますと、十三年度に四千四百万円、それから十四年度に七億八千七百万円、こういう額となっているところでございます。
今御指摘の点も踏まえ、政令の制定に当たっては、できるだけ広範な知的財産権を対象とすることができるよう、関係省庁と政令作成段階で十分調整をさせていただきたいと思っております。
それから、第七条三項六号の例でございますが、政令事項として現在考えておるものは、「勾留の執行、矯正又は更生保護に関する事務」に準ずるものといたしまして、例えば逮捕された者の留置に関する事務、そういうものを想定しておりますけれども、具体的には政令作成の段階でさらに詳細に検討することといたしております。
しかも、それももう近くできるわけでございますし、それらを踏まえて私ども政令作成あるいは府令作成を急ぎたいと思っておりますので、この点はひとつ御了承をお願いいたしたいと思うのでございます。
本委員会で議論され、大蔵大臣の答弁で表明された財政調整委員会や運営審議会の民主的な討議を尊重し、政令作成に十分配慮する旨の趣旨を生かすことを強く要望するものであります。 与野党の修正交渉でよりよい案に改正しようと試みたが、改善策が合意されなかったので、わが党は本案に反対せざるを得ないことを申し上げ、討論を終わります。(拍手)
したがいまして、将来、法制定後は、公庫の貸付金につきましては慎重な配慮を必要といたそうというふうに考えておりまして、今後の政令作成段階におきまして十分検討してまいりたいというふうに考えております。
それから、政府の部内でも意見の一致を見ないままに法案という枠組みだけが提案されるというふうな、国鉄再建法の根本的な欠陥がいまでもなお政令作成ができないという事態を私は引き起こしていると思います。 国鉄の路線というものは、運輸省とか、国鉄が机の上の計算で、はいなくしましょうと、こういうことでやれるものではないということなんです。
○政府委員(山岡一男君) 先ほど申し上げました一番の趣旨は、確実にできるということが趣旨でございますので、並びといたしまして、たとえば勤労者住宅協会というようなものも出てくるかと思いますし、それから他の法令でも認めております資力、信用があってできるような団体というようなものにつきましては、表現が非常にむずかしいので政令作成上問題があると思いますけれども、一部民間の団体等につきましても指定することはあろうかと
ですから、この選定基準案、これを基準にして政令を制定する、こういうことでございますから、恣意的にこの基準を政令作成の段階で変更するというようなことはございません。
でありますから、この法律を御可決いただきますならば政令作成の段階において、さらにその後の二年間の期間におきまして、地方自治体の御意見を十分拝聴して地方住民の足も守れるように、また負担も不当に高くならないような方法を必ず見つけにゃいかぬと、かように考えております。
○国務大臣(塩川正十郎君) 政令作成の段階で当然、知事の意見、個々の知事の意見というものはこれは聴取するわけにはまいりませんが、自治省とは十分に私そこは協議いたしたいと思うております。
○塩川国務大臣 骨子として示しましたその基準の線は、政令作成の段階におきましても、あくまでもこの原則は守って作成をいたす覚悟であります。
具体的にどうするかということにつきましては、現在結論を持っておりませんけれども、政令作成の段階で運輸省と十分協議をしてまいりたい、かように考えております。
その決め方については審査会としてかれこれ言うべきことではなく、政令作成権者が考えることでございますけれども、五十八条の二項で「但し、本人の更生を妨げ、又は関係人の名誉を傷つける虞があるときは、閲覧を拒むことができる。」という規定がありますので、もし政令をつくるということであれば、政府はそういう点をよく考えてつくってほしいと思う次第でございます。
○浦田政府委員 それで、新しく処理法が発足したわけでございますけれども、新しい問題として起こった産業廃棄物、これは実はその最終的な定義あるいは処分の基準といったような高度の専門的な技術を要することでございまして、関係専門家によりまして、政令作成の段階で技術面の検討を進めていただいたのでございますけれども、それが当初思っておったよりも長期間を要したために、結果として政令を発布するぎりぎりの九月二十四日
○松澤兼人君 そうしますと、その十日ぐらいの政令作成の作業を終えて、ほぼそれからあまり遠くない時期から実施するというふうに受け取ってよろしいのでございますか。
特に慎重に、精神的訓辞のみならず、具体的な責任を明らかにしてもらいたい、こう私は言っておるのでございますから、この趣旨をおくみ取りの上、政令作成の段階において、身分証明書の提示並びに上司からこれをさせるという書類の提示を必要とすることは、けだし人格穏健にして、民主的な大臣にして当然御了解願えるものと確信するわけでありますが、重ねて御意見を伺いたい。
○大橋国務大臣 実は二十一日というのも、一応予算積算の基礎を明らかにする必要がございますので、そういう趣旨で便宜説明をいたしておりますが、御意見の趣旨も十分承りましたので、これを二十日にして経理がやっていけるかどうか、政令作成に際しまして、その段階で再検討いたしていずれかに決定いたしたいと存じますから、御了承いただきたいと思います。
それから、最後にもう一つは、冒頭に申し上げましたように、大臣の権限が非常に強化されて、組合員の福利厚生事業等が組合員の総意の線に沿ってやれなくなるのではないかという懸念があり、その立場から、資金運用部資金の原資の資料等も出していただいて、われわれも審議したわけですが、政令作成に当っては、繰り返して申しますが、これらの点については十分この組合員の意向というものが反映されますように、組合員の積立金が資金運用部資金
かような点は十分御意見を尊重いたしまして、政令作成のときに検討したい所存でございます。