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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-05-15 第61回国会 参議院 逓信委員会 第16号

が、最近は自動式の有放電話というものが、だいぶ施設がふえてきているように聞いております。それからまた三十九年一月に電話設備共同設置が認められましたために共同設置設備設置というものがかなりふえてきているように思いますが、具体的にどのくらいの数になっておりますか。それから共同設備設置については、施設が二つ以上あるところの市町村ですね、こういうものが全国に幾つありますか。

鈴木強

1968-04-12 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

この十億円が妥当かどうか、私、計算しておりませんからわかりませんけれども、いずれにしてもそういう不均衡がある、こういうふうに指摘をされておりますし、このことは、電電公社営業規則に、公社線接続した有放電話公社料金を請求してはならないときめてあるこの営業規則が問題だ、というふうにも指摘をしておるわけであります。

米田東吾

1967-07-19 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

ただ、有放電話をこれからどうするかということにつきましては、前にこの逓信委員会で御決議の次第もありますので、今後のあり方についてはたただいま郵政審議会に諮問をしておるのでありますから、その答申を待って何分の措置をいたしたい、こういうふうに考えておりますが、いまの状態においてはなるべくこれらのことについては紛争などは来たすべきではない、かようなことを私は電電公社にも注意をいたしておる、こういうことでございます

小林武治

1967-07-19 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

遠藤説明員 第一の点につきましては、自治省といたしましては行政管理庁のほうに対しまして、「有放電話新設もしくは、業務区域の拡張を行なう場合または有放電話業務区域を対象として公社地域団体加入電話もしくは農村集団自動電話普及をはかる場合には、十分な調整を行なう必要があり、これらのためなんらかの連絡協議の場を設けて、相互に意思の疎通がはかられるよう検討したい。」

遠藤文夫

1967-07-19 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

勧告の要旨をかいつまんで申し上げますと、四つほどございまして、「一、公社電話と有放電話普及対策が無調整に進められ、両者の競合が生じているので、郵政、農林、自治の各省はこれについての意識統一を行なうとともに、現地においても、有放電話新設許可にあたっては、関係機関で構成する連絡機関を設け、十分調整を行なうこと。二、有放電話業務区域認定基準について再検討を行なうこと。

増渕亮夫

1966-06-23 第51回国会 参議院 逓信委員会 第27号

田代富士男君 じゃ、最後に、本年度予算について、郵政省に有放電話施設技術指導の強化として、全国有放協会に交付をする五百万円、それから農林省に施設普及整備推進費として日本農事放送推進協議会に交付する五百万円、合わせて一千万円の補助金施設の向上に使用されることになったわけなんです。

田代富士男

1966-06-23 第51回国会 参議院 逓信委員会 第27号

私も実は的確な資料を持っておらないので、全体的なことについてのお尋ねは省略をしますが、その勧告の中に「公社設備との接続にともなう市外接続通話範囲の改善について 有放電話公社電話との接続通話範囲については、(1)県境の施設については他県内隣接市町村との通話もできるように検討すること。」

久保等

1966-06-23 第51回国会 参議院 逓信委員会 第27号

政府委員畠山一郎君) 行政管理庁勧告は、その前文にもございますが、勧告趣旨と申しますと、「有放電話農山漁村における放送通話兼用の特殊な通信連絡手段として公社電話と異なる効用をもちつつ通話機能においては、その補完的役割をはたしている現状にかんがみ、有放電話あり方を明確にし、農山漁村向け電話普及対策が一貫した方針のもとに行なわれる要が認められる。」

畠山一郎

1966-06-21 第51回国会 参議院 逓信委員会 第26号

そこで、いま大臣の言われるように、これは三十三のいまの県外接続施設だけじゃなしに、二百七十万という有放電話考えると、だんだんにこれは大臣のおっしゃるようなところに、政策としては方向を向けていかなければならぬということになるのでしょうが、そこで、受け入れるほうの電電公社としては、一体それを受け入れる準備があるのかどうかということ、いま試行サービスでやっているような農集で、はたして全部にこれ、やっていけるかということになりますと

新谷寅三郎

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

畠山政府委員 行政管理庁から勧告が出ました中に、第一に「公社電話と有放電話調整」という項目がございます。その中に国の関係機関意識統一を欠いていて、競合することが好ましくないということが書いてございます。これは実際の具体的な例として、そういうことがあるということを行政管理庁がお調べになりまして、そういうことがないようにするという勧告だというふうに説明を聞いております。

畠山一郎

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そうしますとある地域では、有放電話県内一中継ということで、市外通話はあまり遠くもできない。そこで、公社電話をつけ、さらに有放電話を先ほど言うたような趣旨からまたつける。二重に持っておるわけですね。そういう事例があるのですよ。この監察報告の中にも指摘をしておる。私は、山口県の防府市の右田という旧村におりましたが、ここでもそうです。私もずいぶん勧められたものです。

大村邦夫

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

「有放電話は、放送通話兼用の特殊な施設であって、公社電話補完的役割をはたすものであるとされているが、その「補完的」意義については、電話機能だけに着目して、有放電話はあくまでも暫定的なものであって、将来は当然に公社電話がこれにかわるべきものであると解し、あるいは、有放電話放送機能と不可分な地域通信媒体として特殊な存在意義をもつものであるから、一面において公社電話補完的役割をはたしながらも、必ずしもすべてを

大村邦夫

1963-07-06 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第36号

範囲拡大等に関する請願外二件(島本虎三    君紹介)(第五〇九号)   五 北海道滝川泉町簡易郵便局の昇格に関す    る請願篠田弘作紹介)(第五七三号)   六 簡易生命保険及び郵便年金積立金の運用    範囲拡大等に関する請願島本虎三君紹    介)(第七二二号)   七 郵便切手及び収入印紙等売さばき制度改    正に関する請願本島百合子紹介)(第    七二三号)   八 有線放電話関係

会議録情報

1963-06-27 第43回国会 参議院 逓信委員会 第30号

放電話公社線系接続されます際には、すでに有線放送電話として存在しておるわけでございます。あとで接続されますので、交換取り扱い者交換手等については、当然その前におきまして何らかの形において訓練をされておるわけでございます。その訓練について、公社のほうでも何らかの援助をしたらどうかということであれば、もちろんわれわれのできます範囲内において御援助申し上げるわけでございます。

金光昭

1963-06-27 第43回国会 参議院 逓信委員会 第30号

はいろいろあると思いますけれども、現在の法律の示すところによりますと、その電話の不便なところにということは、やはり公社電話サービスがある程度以上行き届かないところに限ってというところで、現在の有線放送電話法ができているのであると、私どもはかように承知しておるわけでございまして、この問題は、今後の有線通信法あるいは公衆電気通信法の改正によりまして、有線放送接続通話ということと直接は関係がなく、現在の有放電話

平山温

1963-06-25 第43回国会 参議院 逓信委員会 第29号

私の冒頭確かめたのは、そういうところに関連して聞いたわけでありますが、したがって、この関連は、積極的に有放電話をあなた方は進めようとしているのか、それとも消極的なのかというところにこれは触れてくるわけでありますけれども、そういたしますと、あなたのほうの計画では、これは公社のほうの答弁だったかと思うんですけれども、有放電話は順次まだふえるんだと、おそらく三百万、四百万くらいになるだろうというふうにとれるような

永岡光治

1963-06-25 第43回国会 参議院 逓信委員会 第29号

永岡光治君 どうも私の質問しておることが、ちょっとはっきりつかめないかと思うのでありますが、その有放電話を積極的にあなた方推奨するつもりでおるのか、これはあまり好ましくないのだという考えなのか、どちらであるかということを端的に御答弁いただけばいいのです。

永岡光治

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