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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-24 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ところが字幕放送が増加していないということは、少なくとも、今局長が言われたように、自分たちで今までやってきた字幕放送部分について、そちらに投入するから制作費を浮かしたということになりますかね。  ですから、自分たちで今までつくってきた字幕のために支出した費用というものを削減して、それで補助金がそこに入っていってしまったとなったのでは、これは大問題なんですよね。  

矢島恒夫

1992-06-18 第123回国会 参議院 逓信委員会 第12号

ですから、NHKとしては、この放送部分というのは今後もっともっとふえることになると思うんですね。  問題は、NHK公共放送ではあるけれどもNHKだけの事情によをものではなくて、私は日本自身にとっての問題だと思うんですね。ところが、国際放送というのは受信料が取れない放送だと思いますね。NHKは海外まで出かけて受信料を取るわけにはいかないわけですからね。

吉岡吉典

1992-03-26 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

しかし、今日までの経過の中で命令放送部分自主放送というのは混然一体であって、どうも線が引けない。こういう中で、我が国の国際社会の中に占める地位、これにふさわしい国際放送のあり方という考え方からいきますと、まことにもって低いところに現状はあるのだろうと思うのです。抜本的な改革が必要だと思うのです。今後どのように取り組まれるのか、伺いたいと思います。

鳥居一雄

1990-03-28 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

国際放送について、NHK責任で行う部分と国のいわゆる命令放送部分費用の分担という問題もありますが、具体的にその国際放送を受信する人たち、これは主に外国に住んでいる人たちになると思いますが、NHK責任放送する部分命令放送部分、その区別をどのように明確に説明していらっしゃるのか、簡単に御説明いただきます。

秋葉忠利

1989-03-28 第114回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員成川富彦君) 先生今お話しございましたように、国際放送の充実を図るために国による命令放送の拡大とともに、NHK自主放送部分につきまして国際交流基金からの助成を受けてきたところでございますが、今年度予算ではそういうことは考えておりませんが、これはNHK国際交流基金に申請を出しまして了解を得るという形でいただいているものでございます。  

成川富彦

1984-04-12 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

その何割をNHK自主放送部分として持つか、六対四でもよかろうし、七対三でもいいでしょうし、五対五でもいいと思うのですが、その基準を定めておくことによって例年大変な騒動をすることがなくて済む。物価はどんどん変動するし、国際放送そのものだって年々所要の予算が変わってくるわけでございますから、その都度議論しておったのではどうにもならない。

阿部未喜男

1983-03-24 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

ただ、予算の仕組みというのが、交付率交付をしておるのではなくて、命令放送部分について政府がそれを負担をする、自主放送部分NHK負担をするというやり方になっておるものですから、いまの財政事情のもとで、私どもはこれの増額について努力を怠ったとは思っておらないのでございますけれども、台所の方が言うことを聞かない、一般ルールに縛られてしまって何ともならぬわけでございますので、先ほど申し上げましたように

桧垣徳太郎

1981-03-19 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

そして郵政大臣が、その実施命令におきまして命令放送を、その放送効果を高めていただこうというようなことで、NHKがみずから行います自主放送と一体として実施するように命じておるわけでございまして、したがいまして、外見上は命令放送部分がどの部分だということは明らかとなっていないわけでございますけれども、私ども交付金の算定に当たりましては、一応命令放送に必要な要員あるいは施設等にかかる費用を個々に積み上げまして

田中眞三郎

1972-03-16 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

そこで、おそらくこの命令が出されておる、この命令を受けてNHK国際放送をやっているんだと思うのですが、一体この命令を受けた放送部分に対して、経費はどのくらいかかっているんですか、命令を受けた部分に対する実際の経費は。これはまあ過去でいいです。四十五年でも六年でも、どこでもかまいません。

堀昌雄

1971-12-01 第67回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

しかしながら、同時に関係方面におかれては、NHK一種の歯どめとしては、やはり部分的な命令放送も必要ではないかという御意見もあり、その範囲における命令放送が今日のNHK国際放送命令放送部分であります。したがって、これが一億円であるか二億円であるかという判定は、私どものいわゆる商人的計算で、これだけかかるから少ないぞとか、そういうこととはかかわり合いないたてまえで――事実上はかかわります。

前田義徳

1970-03-18 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

お尋ねの第二の点につきましては、これは私見になるかもしれませんが、NHKとしては、この情報化時代においても、その本旨とする活動の根本方針は、その中の放送部分であるということを堅持すべきであると考えております。今日、情報社会ないし情報産業ということがきわめて当然のようにいわれておりますが、まだこの定義について、あるいはその中身の分析についてはなはだ未熟なところがあるのではないか。

前田義徳

1966-04-13 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

この会議の結論を申し上げますと、第一に、通信社にいたしましても新聞社にいたしましても、また、もとより放送事業者としては、放送衛星の、あるいは通信衛星放送部分を通じての今後の利用は、世界的な協力のもとにこれを一日も早く実現すべきであり、しかもその費用という点からいえば、できれば放送衛星が中心となることが望ましいという結論に達しまして、この結論については二種類の問題が、最近開かれるユネスコの予算編成

前田義徳

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