1999-03-11 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
私どもといたしましては、その後事件がいろいろ発生してまいっておりますので、従来から、放送基準には、報道は客観的でありかつ公正でなければならないという条文も設けておりますけれども、一九九六年、三年前になりますけれども、NHKさんと協力いたしまして、放送界共通の放送倫理綱領というものを設けてございます。
私どもといたしましては、その後事件がいろいろ発生してまいっておりますので、従来から、放送基準には、報道は客観的でありかつ公正でなければならないという条文も設けておりますけれども、一九九六年、三年前になりますけれども、NHKさんと協力いたしまして、放送界共通の放送倫理綱領というものを設けてございます。
さて、NHKさんと民放連でまとめましたこのアニメーション等の映像手法に関するガイドライン、これは放送界共通のガイドラインでございまして、個々の放送局が内規等を整備することを前提としてございます。ただ、実際に番組をつくっております制作プロダクションなどの中では、ガイドラインの解釈をめぐって混乱が生じるということがないわけではございません。