1989-11-30 第116回国会 参議院 逓信委員会 第2号
その後ずっと据え置きになってきたことも事実でありますし、ことしあたりという話があったようでありますが、衛星放送料金等の絡みもあって延ばされてきておる、また受信料の値上げ問題等々についていろいろとうわさが今されておるという状況でございまして、ことしの、平成元年度の予算を見ますと、予算的には二百五十億円の収支の不足が出る、こういうふうに言われておるんですが、今もうぼちぼち十二月にかかるわけでありますけれども
その後ずっと据え置きになってきたことも事実でありますし、ことしあたりという話があったようでありますが、衛星放送料金等の絡みもあって延ばされてきておる、また受信料の値上げ問題等々についていろいろとうわさが今されておるという状況でございまして、ことしの、平成元年度の予算を見ますと、予算的には二百五十億円の収支の不足が出る、こういうふうに言われておるんですが、今もうぼちぼち十二月にかかるわけでありますけれども
まず最初に、経済企画庁関係でありますけれども、国鉄運賃あるいはまたNHK放送料金等の問題を初めとする公共料金の値上げがそれぞれ予想されているわけでありますが、これらについて、少なくとも上昇率二・八%の確保という問題についてどのように考えられているのかということが一点。
ですから、その面の設備投資というのはこれからはやらなくて済んでいくというのですから、そういう点を総合勘案して何とか収支ペイして現行の放送料金等も上げないで、なおよりいい放送をNHKにしてもらいたい、こういう強い念願を持つのは国民すべてだと思います。
それから電話料金、放送料金等につきましてはそれぞれの公社あるいはNHK等の関係もございますので、なお今後検討させていただきたいと思います。
次に菅野国務大臣にお伺いをいたしますが、きのうもこれまた板川君が若干触れておりましたが、ことしの四月以来、新聞料金、放送料金等が値上げをし、あるいはガス料金が今値上げをされようとしておる。
さらに放送料金等について、これに対する調査がしておありになるかどうか。 あまり長くなりますから、まずそれだけお伺いいたします。