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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-12-13 第168回国会 参議院 総務委員会 第10号

私も昨年度、放送文化基金より研究助成をいただき、放送多様性に関する研究を行い、放送多様性に関する指標化の試みを行ったことがございます。今後、BS、CS、ケーブルテレビなど多メディア状況になる中で、その多メディア状況に対応した指標づくりというものを日本でも検討し、それが政策に反映されていくような状況がなされるべきなのではないのかというふうに思います。  

音好宏

2006-06-15 第164回国会 参議院 総務委員会 第29号

例えば、地方局発番組も、例えば放送文化基金賞でありますとか芸術祭優秀賞でありますとか、そういうものを取る優れた作品というものも地方局から制作されております。  人事的に申し上げますと、地域サービスへの貢献ということは各職員の評価項目一つとして挙げておりまして、これを評価に当たっては参考にするということも行っております。

小野直路

1994-03-24 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

当時三百五十五億円で売却して赤字は消しちゃうわ、新しい今の渋谷のあれは建てるわ、放送文化基金に百何億わということで、昭和四十八年の三百五十五億円だから相当な話ですよね。相当な一つ判断をされて彩られた。  一つの考え方として、私は例えば砧にある技研、実は二、三年前に郵政も一生懸命だったのですけれども、最近言わなくなっちゃった。

川崎二郎

1990-05-24 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

あれはたしか三百六十億ぐらいの利益が出たということなんですけれども、そのうちの百二十億を放送文化基金このように決めまして現在まで至っておりますね。そんなことからちょっと思い出したわけでございますけれども、大臣もおっしゃっておりましたように、退蔵益とまでは言い切れなくても、何らかの形で国民に還元することも考えてみたいというようなお話でございますけれども、ともかく金額が膨大なんですね。

草野威

1990-03-27 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

だから、何とかNHKでもあるいはその他形の中で、今申しました放送文化基金のような制度を適用してやったらどうだ。  放送文化基金NHKは百二十億も出したのだから、そのくらいの難視解消は十万世帯できるじゃないか、こういって意見が出ましたけれども、いやそれは自分でやってもらうしかないです、だんだん量産になれば安くなって、三万円、二万円に近づいてくる。実際には十万円で上がってしまいましたけれども。

上田利正

1990-03-27 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

さらに、放送文化基金のようにNHKが出捐してはどうかという御指摘でございますが、先生指摘のとおり、放送文化基金は百二十億円のNHKの出捐によって設立された法人でございます。放送の進歩、発達というものを目的といたしまして、この文化的あるいは技術的な開発等にも広範にわたりまして助成を行っているわけでございます。

大瀧泰郎

1990-03-27 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

それからもう一つは、NHK財団法人として放送文化基金という制度があります。この制度は、百二十億のいわゆる基金NHKが出しまして、その運用益で、広く放送文化の発展に寄与するということで民放まで含めましていろんな形の中で放送文化貢献された団体あるいは個人を表彰その他されておるわけでございますけれども、今度の通信・放送衛星機構、これは国の予算を使ってということなんでございます。

上田利正

1984-07-04 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

もう死んだ人ですから、名前は言いませんが、ところが、そのときのNHK会長放送文化基金とかいうものをつくりまして、百二十億円を出してしまったのですよ。そして今、放送文化事業団か何かでこの利子を使っておるようでございますが、ああいうことをせずに、もしあのときにNHKが、あの百二十億のあの当時のお金を持っておったならば、二遍ぐらいの料金値上げを食いとめることができただろうと私は思っておるのです。

阿部未喜男

1984-03-26 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

これは昨年の参議院の逓信委員会で我が党の山中郁子議員が提案をしたわけですが、例えば放送文化基金で表彰されたような優秀な番組がありますね。そういうものの再放送とか、それから全国各地民俗芸能、非常にいいものが余り紹介されずに各地にあるわけです。どの県にもあります。そういうものをもっと意欲的に掘り起こしていくとか、そのほか、その気になればいろいろ考えられるというふうに思うわけです。

佐藤祐弘

1983-03-30 第98回国会 参議院 逓信委員会 第5号

山中郁子君 BS2から始まるわけですけれども、BS2に限らず、今後の新しい衛星放送というジャンルが開かれるわけですから、そのことを踏まえて申し上げておりますが、たとえば、これは私がごく個人的に考えるのですけれども、放送文化基金というのがあって、これでもって番組部門で表彰されたものだとか、それからいろいろな公的なコンクールだとか、そういうものがございますね。

山中郁子

1981-10-30 第95回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

先般、放送文化基金の主催で権威ある人たちによるシンポジウムが行われて、各講演を私も読ましていただきました。放送制度の問題や電波を取り扱うもののあり方について、貴重な御意見等がございました。特にその中で、私ちょっと会長並びに郵政大臣にその見解を聞いておきたいのですが、その中にある、市民と放送との関係で人権、プライバシーという問題がございますね。

竹内勝彦

1981-04-24 第94回国会 衆議院 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号

たとえば経営委員会とか番組審議会あり方、それからCMの誇大広告のはんらん、それから電波監理審議会の強化、そういう点で大変共鳴するものでございますが、いまはかたいお話ですので、私はもっと砕いて——砕いてと申しましても、私は大森さんのように放送評論家ではなく、ほかにいろんな問題、仕事を抱えておりまして、ただ、番組について私いまも一つ新聞放送についてのことを書いておりますし、それから芸術祭とか、放送文化基金

古谷糸子

1981-04-08 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

当時言われた言葉ですけれども、大きいことはいいことだということで、NHKがどんどん手を伸ばして放送文化基金などというようなものまでつくっていったのですが、いずれ受信料値上げを伴う問題だから、この辺で放送協会が長期的な経営の展望を立てるべきだということを私は口を酸っぱくして申し上げてきたのですけれども、結局それが受け入れられずに今日のNHKは非常に経営の困難な状態になっていることを思い起こしておるわけですけれども

阿部未喜男

1980-10-28 第93回国会 参議院 逓信委員会 第2号

白木義一郎君 それで最後に、もう一度大臣のお考えを伺っておきますが、これは放送文化基金の、先ほど申し上げましたけれども、常務理事のレポートの中の「PBS年次大会におけるアメリカミノー理事長の演説」の翻訳ですが、パブリック・ブロードキャスティングサービス公共放送組織だろうと思いますが、その中でミノー理事長はこういうことを述べられているわけです。   

白木義一郎

1980-10-15 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

そういった点で、最近先生指摘のように、放送文化基金という団体からの助成金を得まして、聴力障害者情報文化センターというような組織がこの春からでき上がりまして、この中で、いま申し上げましたように字幕つきテレビ番組とか映画の製作とかいうようなことをいろいろ研究し、実行に移しているということでございますので、私たちもこういった団体に対して番組の提供とかあるいは適切な助言なども今後積極的にやっていきたいというふうに

田中武志

1979-05-31 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

○阿部(未)委員 大体その様子を大まかにつかむことができましたが、こういうふうに考えてみま前の放送会館を売り払った時期などというのは金が余ってどこかに寄付したいなどというような話になりまして、私はそれはちょっとNHKの将来のために持っておくべきではないかと言ったのですが、とうとうあれは放送文化基金ですか何かに寄付してしまいまして、いまさら取り返すといっても取り返しはつかぬでしょうが、そういう時期にある

阿部未喜男

1979-03-16 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

私は最近NHKテレビをよく見るのですが、大型プロジェクトの「NHK特集」、金曜日ですか、「放送文化」という雑誌を見ていましたら、毎日芸術賞受賞作品も出した、あるいは放送文化基金賞ですか、あるいは文化庁の芸術祭奨励賞受賞作品も出てきた、従来にないいい作品だという評価を受けてきていると思うのです。それはそれなりにNHK放送、報道に対する国民信頼感を高めてきている。

青山丘

1978-06-14 第84回国会 衆議院 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第3号

現に、放送文化基金援助によりまして、コマーシャルの受容の仕組みについての研究並びにその成果に基づく正しい判断力のある視聴者を育てるための教育プログラム研究開発を行っております。さらに今後いろいろな研究を進めたいと思いますので、そのときに放送関係者代理店、スポンサーなどの方々が子供の親として視聴者とともに私たちプロジェクトに参加してくださることを望みます。  

鈴木みどり