2020-01-30 第201回国会 参議院 総務委員会 第1号
もし、地震、津波、台風など災害時の緊急放送のときにこうした放送事故が起きれば人命にも関わるわけでございます。 公共放送の使命、役割という点では、こうした事故はあってはなりません。まだ調査中ということですから、新会長の下でしっかりとした体制を構築して、一刻も早くしっかり調査をして当委員会に報告を求めたいと思いますが、見解を伺います。
もし、地震、津波、台風など災害時の緊急放送のときにこうした放送事故が起きれば人命にも関わるわけでございます。 公共放送の使命、役割という点では、こうした事故はあってはなりません。まだ調査中ということですから、新会長の下でしっかりとした体制を構築して、一刻も早くしっかり調査をして当委員会に報告を求めたいと思いますが、見解を伺います。
本日は、地方交付税法改正案、そして喫緊の課題である豚コレラ対策、運用開始間近の会計年度任用職員制度、多発する災害について地方自治体の災害対策、以上四本の柱で質問の準備をしておりますが、昨日の参議院予算委員会で、自由民主党の三宅議員の質問最中にNHKの中継が突然真っ黒になり、音声のみが流れるという放送事故がありました。 まず冒頭、このことについてNHKに質問をいたします。
NHKの職員の懲戒処分の件数につきましては、業務上の過失に当たる放送事故関係を除きますと、最近では、平成二十五年度十四件、二十六年度十一件、今年度は十一件、関連団体の不祥事で申しますと、NHKとして把握しておりますものは、平成二十五年度二件、二十六年度一件、今年度は四件でございます。お尋ねの懲戒処分に至らない不祥事というものは、ちょっと今手元に数字を持ち合わせてございません。
我々の言葉で放送事故と言いますが、こんなものばっかり送っているのは、まさにこれ放送事故なんです。常識の外であります。 何でこんなことをいつまでも続けているのかということを、報道現場御出身でプロデューサー経験もある今井副会長にお答えいただきたいと思います。
それから、労働者側が勝訴したケースとして、これは、放送事業を営むY社のアナウンサーであったXは、担当する十分間のラジオニュースについて、二週間に二回の寝過ごしによる放送事故を起こした。このため、Y会社はXを解雇した。
三年間に難視解消のために三百億なら三百億を使うとすれば、それだけでもう六百億プラス三百億で九百億になるのですから、その勘定をしてみると、五年ごとに打ち上げていく放送衛星というものが、それだけ負担にたえてやらねばならぬものかどうか私は疑問がありますが、これはいまから申し上げることに関係しますから、ひとまずいまの放送衛星はそこで切らしてもらいまして、次にNHKの予算の使い方ですが、きわめて簡単に、最近の放送事故
放送事故につきましての定義でございますが、一つには、三分以上の障害、これは大体におきましては電波監理局の方にも事故として届けるものでございます。それから部内的に一秒以上三分以内のものを含めまして、五十年の段階におきましては基幹局、これは県庁所在地紙局の基幹局でございますが、これの一局所当たりが五十年では十・九回ございました。