2016-10-18 第192回国会 衆議院 総務委員会 第2号
また、放送コンテンツの海外展開を通じて、我が国の対外情報発信力を強化してまいります。 放送をめぐる視聴環境などの変化を踏まえつつ、今後の公共放送のあり方について、NHKの業務、受信料、経営の一体的な改革に向けて取り組んでまいります。 マイナンバーカードの普及と利活用を図っていくためには、その便利さを国民の皆様に実感していただくことが必要です。
また、放送コンテンツの海外展開を通じて、我が国の対外情報発信力を強化してまいります。 放送をめぐる視聴環境などの変化を踏まえつつ、今後の公共放送のあり方について、NHKの業務、受信料、経営の一体的な改革に向けて取り組んでまいります。 マイナンバーカードの普及と利活用を図っていくためには、その便利さを国民の皆様に実感していただくことが必要です。
また、放送コンテンツの海外展開を通じて我が国の対外情報発信力を強化してまいります。 放送をめぐる視聴環境などの変化を踏まえつつ、今後の公共放送の在り方について、NHKの業務、受信料、経営の一体的な改革に向けて取り組んでまいります。 マイナンバーカードの普及と利活用を図っていくためには、その便利さを国民の皆様に実感していただくことが必要です。
○国務大臣(高市早苗君) 特に放送コンテンツの海外展開に際してなんですけれども、やはり相手国の文化とか習慣、これをしっかりと踏まえると。
先生御指摘のとおり、二〇一三年度の補正予算で認められました海外展開モデル事業を始めといたしまして、クールジャパンあるいは食の輸出、さらには訪日外国人観光客の増加と、こういったことと連動するような形で放送コンテンツの海外展開モデル事業というものを実施しております。これまで二年間で、七十七件の放送コンテンツ海外展開プロジェクトに対しまして三十七億五千万円の支援措置を講じております。
来年度のNHK予算では、NHKからJICTへの二億円の出資を盛り込んだんですけれども、NHKが、JICTと連携をしながら、みずから持っている放送番組や知識と経験を活用しながら、放送コンテンツの海外展開、放送制作、編成や送受信に必要な技術の提供、現地放送事業者の人材育成といった取り組みが海外で促進されると考えております。
○今林政府参考人 これは先生からもお尋ねがあるかと思っておりましたが、ユーザーを対象にしました調査を総務省の方でやってございまして、平成二十四年三月に、放送コンテンツのコピー制御方式に関する調査ということでアンケート調査をやってございます。
また、放送コンテンツの国際展開やテレビ国際放送の充実強化を通じ、我が国の対外情報発信力を強化してまいります。 本年四月には、G7香川・高松情報通信大臣会合を開催します。IoTやサイバーセキュリティーなどのテーマについてG7各国と議論を深めるとともに、議長国としてのリーダーシップを発揮し、五月の首脳会合における議論にも貢献してまいります。
次に、ICT国際競争力強化、ICT国際パッケージ展開の推進、国際的な政策連携といたしまして、国際放送の実施、ICTインフラシステムや放送コンテンツの海外展開支援、統計の国際展開などに必要な経費として六十一億円を計上しております。 次に、誰もが意欲を持って参画できる社会の実現といたしまして、テレワーク、女性公務員の活躍推進に必要な経費として十八億円を計上しております。
ブロードバンド化、モバイル化、また放送のデジタル化といった放送をめぐる環境変化を背景として、通信と放送の連携、また放送コンテンツのネット配信は、世界的な動向であると考えております。 民放の事業者のみならず、先進国の公共放送事業者においても取り組みが進んでおりまして、先ほどイギリスの紹介もありましたが、フランスやドイツでも、公共放送では既にネット同時配信が進められていると伺っております。
また、放送コンテンツの国際展開やテレビ国際放送の充実強化を通じ、我が国の対外情報発信力を強化してまいります。 本年四月には、G7香川・高松情報通信大臣会合を開催します。IoTやサイバーセキュリティーなどのテーマについてG7各国と議論を深めるとともに、議長国としてリーダーシップを発揮し、五月の首脳会合における議論にも貢献してまいります。
次に、ICT国際競争力強化、ICT国際パッケージ展開の推進、国際的な政策連携といたしまして、国際放送の実施、ICTインフラシステムや放送コンテンツの海外展開支援、統計の国際展開などに必要な経費として六十一億円を計上しております。 次に、誰もが意欲を持って参画できる社会の実現といたしまして、テレワーク、女性公務員の活躍推進に必要な経費として十八億円を計上しております。
大綱におきましては、したがって、輸出全体のGDP比率の目標等は明示しておりませんが、放送コンテンツ関連の海外市場売上高、農林水産物・食品の輸出額等について目標を提示しているところでございます。 なお、大綱で示した政策の方向性を踏まえまして、各省庁で施策の具体化を図ることになっておりまして、成果目標につきましても、そうした施策の具体化とあわせて検討されていくものと考えております。
TPP大綱の中で、クールジャパン、コンテンツの海外輸出、放送コンテンツの海外市場売上高を二百億円にするという目標が掲げられています。 しかし、私は前から疑問に思っているんですけれども、放送コンテンツというのは、コンテンツの海外輸出額のたった一・七%です。あと、よくアニメとか映画とか音楽の分野がクールジャパンに出てくるんですけれども、アニメは一・五、映画は一・〇、音楽は〇・五%にすぎません。
○政府参考人(鈴木茂樹君) 私ども、やっぱり情報通信・放送・郵便分野でございますと、単なる機器の売り切りということではありませんで、そういったもののインフラを構築をして、なおかつ運営をし、維持管理をし、その上でのサービスあるいは放送コンテンツといったものをパッケージでという、まさに先生のおっしゃる、それを一体的に、長期間、中長期的にやるということで初めて事業が成り立つものだろうというふうに考えてございます
この機構とBEAJの関係ですけれども、放送コンテンツの海外展開において相互補完の関係にあると考えます。機構は放送インフラの整備などを支援することを想定していますけれども、このインフラを活用して行われる放送の枠の一部をBEAJが進めておられる日本の放送コンテンツ発信のために確保してまいりたい、そういう形で有機的な連携を図ってまいりたいと考えます。
○横山信一君 コンテンツの海外展開について伺いたいんですが、これまで政府の支援を受けた放送コンテンツの海外展開促進機構、BEAJというのがありました。このBEAJは、クールジャパン戦略などに基づいてASEAN主要国での日本の放送コンテンツの継続的放送などに取り組んでいるというふうに承知をしております。
今まで日本企業、主に機器や端末など製品の売り切りでございましたが、ちょっと価格競争でこれではもう中国、韓国に対抗できなくなってきておりますので、相手国に現地法人を設立をして、それから、当該国のICTインフラを整備するだけじゃなくて、その運営や維持管理、またそのインフラを活用して新たなサービスや放送コンテンツの提供などパッケージで展開する、そういう中長期的な事業が日本の強みを発揮できるものだと思います
また、放送コンテンツ海外展開促進機構、BEAJと呼んでございますが、これとの関係につきましては、本機構は放送インフラの整備を支援することを想定してございますが、この支援して整備されたインフラを活用して行われます放送の枠の一部をBEAJが進める日本の放送コンテンツ発信のために確保するなど、有機的な連携を図ってまいりたいというふうに考えてございます。
情報通信インフラとパッケージで提供するというものに関しましては、ICTサービスであるとか放送コンテンツといったものを想定してございます。 ICTサービスの例といたしましては、防災システムやスマート農業、さらには遠隔教育や遠隔医療などが挙げられてございます。
それから、放送コンテンツの海外展開につきましては、これも、放送コンテンツ関連海外輸出額を二〇一八年度までに二〇一〇年度の約三倍にするという目標を掲げているんですけれども、二〇一三年度の実績値を見ますと、約百六億円でございます。 これまで実施してきた海外展開支援策というのが、着実に効果を発揮していると思っております。
しかし、近年、民放におかれましては、海外への番組販売や現地放送局との国際共同制作といった放送コンテンツの国際展開に力を入れておられると承知しております。 日本の魅力ある放送コンテンツを海外に継続的に発信するということは地域の活性化やクールジャパンの推進にも大きく貢献することでございますので、総務省としても、放送コンテンツの国際展開に対する支援は強化をしているところであります。
また、二十六年度補正予算において、地方が主体となって地域の魅力を海外に伝える放送コンテンツの海外展開を支援する取組も計上したところでございます。
○渡辺美知太郎君 こうした、今、民放キー局の話をさせていただきましたが、民放は民放でやっぱり中央と地方で格差があるわけでありまして、中央の放送コンテンツがこれから全国どこでも見られることができるようになると。これ、裏を返せば、地方局、これが限られた制作費で今まで放送コンテンツを作ってきたわけであって、中央のコンテンツとの競争にこれからさらされていく可能性があると思います。
○渡辺美知太郎君 大臣がおっしゃったように、地方のテレビ局への放送コンテンツ、これ私も地方創生とやはり関わりがあるなと思っています。良い番組を作れば、その地域にやはり興味、関心を引き付けることにもつながると思っておりますので、やはり地方創生の観点からも、是非、地方局の放送コンテンツ、しっかりと支援していただきたいなと思っています。
○国務大臣(山口俊一君) 元々そういう話もあったんだろうと思いますし、当時、私も、とりわけ放送コンテンツ、アニメも含めて、これをしっかり東南アジア中心に海外にというふうな話でも議論があったわけですが、やっぱり周辺ですね、例えばタイなんかでは「一休さん」というのがかなり人気なんですが、例えばそれに関して、じゃ、どういうふうな収益が上がるんだろうかといいますと、韓国なんかは大変上手なんですが、関連グッズ
また、この検討会の中間報告の中のⅡ、海外情報発信強化に向けての意見等の中には、「放送を我が国から世界に対する情報発信の有効かつ重要なツールと改めて捉え、放送コンテンツの国際展開を含め、いわば国家戦略の一環として、これを最大限活用することが重要である。」といった意見が記述をされています。
○浜田(泰)参考人 4K、8Kのような高品質な放送コンテンツは、これまで以上にセキュリティーを強固にしたコンテンツ保護が必要と考えております。 NHK放送技術研究所では、コンテンツ保護に関する研究に取り組んでおりまして、情報通信審議会で答申されました4K、8Kの放送方式にその成果が反映されております。
○高市国務大臣 特に、平成二十六年度の補正予算では、関係省庁、つまり総務省、外務省、経産省、観光庁と力を合わせまして、地域の魅力を伝える放送コンテンツを海外に発信することによって、観光需要の増加ですとか地域産品の販路開拓を図って、地域経済の活性化をより一層加速するという施策を盛り込みました。
地域経済活性化にも資する放送コンテンツの国際展開の促進やテレビ国際放送の充実強化を通じて、我が国の対外情報発信力の強化に取り組んでまいります。 本年は、国際電気通信連合の創設百五十周年に当たる重要な年であり、関係する国際機関の諸活動にも積極的に貢献してまいります。
次に、ICT国際競争力強化・国際展開といたしまして、国際放送の充実強化やICT、地デジ、4K、8K、放送コンテンツ、防災、郵便等のパッケージ展開に必要な経費として五十九億円を計上しております。
地域経済活性化にも資する放送コンテンツの国際展開の促進やテレビ国際放送の充実強化を通じて、我が国の対外情報発信力の強化に取り組んでまいります。 本年は、国際電気通信連合の創設百五十周年に当たる重要な年であり、関係する国際機関の諸活動にも積極的に貢献してまいります。
次に、ICT国際競争力強化、国際展開といたしまして、国際放送の充実強化やICT、地デジ、4K、8K、放送コンテンツ、防災、郵便等のパッケージ展開に必要な経費として五十九億円を計上しております。