2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
元々は、この仕組みが始まる前から、放課後活動ということで、多くのお子さん、障害があるお子さんを預かって集団活動をやってきたところがこの放課後デイを担っていっているわけですから、そういう放課後の豊かな集団活動の場、のんびり過ごして遊ぶことも含めて、そういう中で、いろいろな、できることを一つ一つ増やそうということを支援してきているわけですよ。そのスペシャリストであるわけですね、保育士さんは。
元々は、この仕組みが始まる前から、放課後活動ということで、多くのお子さん、障害があるお子さんを預かって集団活動をやってきたところがこの放課後デイを担っていっているわけですから、そういう放課後の豊かな集団活動の場、のんびり過ごして遊ぶことも含めて、そういう中で、いろいろな、できることを一つ一つ増やそうということを支援してきているわけですよ。そのスペシャリストであるわけですね、保育士さんは。
十八歳までの学齢期は特別支援学校に通い、学び、交流し、さらに、二〇一三年からは放課後デイサービスもスタートし、これ自体はかなりたくさん指摘されておりますけれども、子供たちの豊かな放課後活動を支援するという制度的な基盤は一応整備されたということだと思うんです。 ところが、十八歳で学校を卒業すると生活は一変するわけですよね。
そういうふうにすれば、非常にコストが安く、そしてその地域社会の教育力を高める、それから、大きな家族、どの子も我が子と思えるビッグファミリーというものをつくることができるという意味でいいのではないかというふうに思っているんですけれども、そのような放課後学童とそれから放課後活動の在り方について何か御意見あればお聞かせください。
今、地域支え合い体制づくり事業では、仮設住宅にお住まいの高齢な方や障害をお持ちの方のために、総合相談ですとか見守り、デイサービス、配食サービス、地域交流サロン、子供の放課後活動など、総合的な機能を持つサポート拠点の設置、運営を推進していますし、社会的包摂「絆」再生事業では、独り暮らしの御高齢な方、障害をお持ちの方など、生活に困っていらっしゃる方のために社会福祉協議会などが巡回訪問をして見守りをする、
ここで、総合相談や見守り、デイサービス、配食サービス、地域交流サロン、また子供の放課後活動など、地域の実情に応じてさまざまな活動が行われています。現在は、岩手、宮城、福島の三県で九十三カ所が設置をされていまして、さらに十一カ所の設置が予定をされています。
本法案は、長年制度のはざまに置かれてきた発達障害を障害に位置付けたこと、障害児の放課後活動の保障を義務的給付にするなど評価すべき点もありますが、児童入所施設の三障害の枠組みを取り払うなど、関係者の合意が得られていないものも含まれています。
に関する請願(第三一一号) ○いつでも、どこでも、だれもが安心して介護を 受けられるようにすることに関する請願(第三 一二号) ○高齢者差別の後期高齢者医療制度の撤廃に関す る請願(第三二四号外一件) ○一酸化炭素中毒患者に係る特別対策事業を委託 する新病院に関する確認書早期履行に関する請 願(第三三三号) ○後期高齢者医療制度の廃止に関する請願(第三 四一号) ○障害のある子供の放課後活動事業
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三三三号一酸化炭素中毒患者に係る特別対策事業を委託する新病院に関する確認書早期履行に関する請願、第三八九号障害のある子供の放課後活動事業の制度化に関する請願外十五件、第五五〇号緊急の保育課題への対応と認可保育制度の充実に関する請願、第五五六号身近な地域での安心して産める場所の確保に関する請願外十四件、第五九〇号保育制度の維持・改善に関する請願、
二七三 同(石井郁子君紹介)(第四三八号) 二七四 同(笠井亮君紹介)(第四三九号) 二七五 同(穀田恵二君紹介)(第四四〇号) 二七六 同(佐々木憲昭君紹介)(第四四一号) 二七七 同(志位和夫君紹介)(第四四二号) 二七八 同(塩川鉄也君紹介)(第四四三号) 二七九 同(高橋千鶴子君紹介)(第四四四号) 二八〇 同(吉井英勝君紹介)(第四四五号) 二八一 障害のある子供の放課後活動事業
本日の請願日程中 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願二件 保育・学童保育・子育て支援施策の拡充等に関する請願一件 訪問看護ステーション数の利用制限撤廃に関する請願一件 障害のある子供の放課後活動事業の制度化を求めることに関する請願四十五件 障害者自立支援法の抜本的な見直しをさらに求めることに関する請願一件 緊急の保育課題への対応と、認可保育制度の充実に関する請願一件 身近な地域で、安心
笠井亮君紹介)(第九〇〇号) 同(穀田恵二君紹介)(第九〇一号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第九〇二号) 同(志位和夫君紹介)(第九〇三号) 同(塩川鉄也君紹介)(第九〇四号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第九〇五号) 同(吉井英勝君紹介)(第九〇六号) 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第九〇七号) 障害のある子供の放課後活動事業
園田康博君紹介)(第六二四号) 同(細川律夫君紹介)(第六二五号) 同(柚木道義君紹介)(第六七四号) 同(古川元久君紹介)(第七三一号) 同(古本伸一郎君紹介)(第七三二号) 同(山井和則君紹介)(第七三三号) 同(津村啓介君紹介)(第八二七号) 同(三井辨雄君紹介)(第八二八号) じん肺とアスベスト根絶を求めることに関する請願(萩原誠司君紹介)(第六二六号) 障害のある子供の放課後活動事業
最低保障年金制度の実現を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第四三七号) 同(石井郁子君紹介)(第四三八号) 同(笠井亮君紹介)(第四三九号) 同(穀田恵二君紹介)(第四四〇号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第四四一号) 同(志位和夫君紹介)(第四四二号) 同(塩川鉄也君紹介)(第四四三号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第四四四号) 同(吉井英勝君紹介)(第四四五号) 障害のある子供の放課後活動事業
三つ目として、地域住民の参加や協力も得て、全小学校区に安全で充実した放課後活動の場をつくるという放課後子どもプランの推進など、子育て家庭を地域の力を活用して支える、こういった取り組みを盛り込んでいるところであります。
障害のある子どもの放課後保障全国連絡会が行った全国調査では、学齢期の放課後活動を実施する児童デイサービス事業所は、今回の自立支援法で児童デイサービス二というものです、報酬単価が低く抑えられたため存亡の危機に直面しているという調査結果が出ています。そして、実際にやめた事業所も出てきています。
そうなると、これまでは授業であるとか放課後活動さえやっていればそれで十分だった先生の枠が大きくなってきている。しかしながら、それが十分に対応し切れていないというのが現場の問題ではないかと思います。そのために、地域とのパイプ役を専門的にやる先生が、言いかえれば学校のマネジメントを専門的にやる先生が必要なのではないかというふうに考えるんですが、どうでしょうか。
これは、私ども関東に住んでいますと、小学校の部活というと、いわゆる学校の放課後活動として学校の先生が見ているのかなと。ところが、そうではなくて、社会体育という形で、むしろ学校は場所を提供するんですね。親たちが監督やコーチの方をお願いして連れてきて、いわば親の自主運営の形で、社会人が地域の子供にスポーツを教えていく。