2005-10-20 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
また、地域によりまして、放課後クラブあるいは学童保育など、さまざまな名称で呼ばれているところでございますが、ここでは子ども・子育て応援プランなどで説明に使用しております放課後児童クラブという言い方に統一して御説明をしたいと思っております。 まず、資料の一ページをお開きいただきたいと思います。
また、地域によりまして、放課後クラブあるいは学童保育など、さまざまな名称で呼ばれているところでございますが、ここでは子ども・子育て応援プランなどで説明に使用しております放課後児童クラブという言い方に統一して御説明をしたいと思っております。 まず、資料の一ページをお開きいただきたいと思います。
そうすると、やはりひとりぼっちで何かしているということになりますから、土曜日や日曜日そういうことをするのはいいですけれども、特に普通の日ももっと継続してやってほしいというふうに思いますし、そのときに、さっきも話が出ていましたけれども、放課後クラブに行く、そうしたら今度は居場所づくりに行きたいけれども行けないんじゃないかというようなことがないように、やはり市町村ではきちんとした連携をとってほしいと思うのです
また、先ほど来議論になっております、保健、福祉、医療関係者など行政関係者あるいは専門家への研修も充実したいと思っておりますし、また、実際身近にある保育所などで、放課後クラブとか、発達障害者と一般の児童との交流を広げていくことでありますとか、企業などの職場における発達障害への理解の促進、あるいは、NPOなどでいろいろな活動を地域でされておりますけれども、そういう方々に対する支援など、いろいろな取り組みをこれからやってまいりたいと
ですから、やはり私は、育児休業あるいは保育所の増設、放課後クラブ等々を始め、地方分権、もちろん都市再生、男女共同参画という、そういういろんな観点からも、私は、国民の選択肢を広げるためには夫婦別姓ということも視野に入れた広い意味での私は変革というものを考えていかなければ、真に豊かな社会の構築はあり得ないというふうに思っております。 以上でございます。(拍手)
しかし、小学校に入られた場合に、小学校低学年の場合に、すぐそれじゃおうちに帰って一人生活ができるかといえば、これまた非常に不安な面もあるわけでございまして、この保育所の何か延長線上のような形で教育とそして放課後のこの人たちを一時お預かりするといったようなところがやはり必要であるということになってまいりまして、そして大体ことしの末には九千カ所ぐらい全国で放課後クラブができるであろうというふうに思います