2012-08-28 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
自転車の利用環境の状況でございますけれども、駐輪場につきましては、収容台数は増加しているものの、放置自転車等まだ数多く見られるのも事実であります。また、自動車や歩行者から分離された自転車道等につきましては、先生御指摘がございましたが、延長が三千キロメートルとまだ僅かであります。 自転車利用環境の創出は喫緊の課題ということは我々も認識をしているところであります。
自転車の利用環境の状況でございますけれども、駐輪場につきましては、収容台数は増加しているものの、放置自転車等まだ数多く見られるのも事実であります。また、自動車や歩行者から分離された自転車道等につきましては、先生御指摘がございましたが、延長が三千キロメートルとまだ僅かであります。 自転車利用環境の創出は喫緊の課題ということは我々も認識をしているところであります。
例えば、逆に、中国へ輸出するというようなことを名目にして中古の自転車、放置自転車等を輸出しておいて、その行き先が北朝鮮であったというようなことも出てこようかと思いますので、その辺をしっかりと対応していっていただきたい、このように存じます。 最後に、豚肉の問題についてお尋ねをしたいんですが、差額関税制度というのを悪用して、関税逃れが後を絶たないということであります。
ii、放置自転車等に対する罰則。 iii、点字ブロック設置の促進。 3 音声信号機設置の普及促進を図ること。 4 電柱や道路上の看板などの撤去の強化を図ること。 5 降雨降雪対策として、屋根つき駐車場の整備促進及び電動車いす等が使用できる駐車スペースの拡大を強化すること。 (3)建築物。 1 床面積二千平方メートル未満の建築物の新築及び増改築に関するバリアフリーの義務化を図ること。
一つ、歩道橋へのエレベーターの設置の義務化、二つ、歩道の整備、歩道幅の拡大、放置自転車等に対する罰則、点字ブロック設備の促進、三つ、音声信号機設備の普及促進、四つ、電柱や道路上の看板等の撤去、五つ、屋根付駐車場の整備促進及び電動車いす等が使用できる駐車スペースの拡大など。 三つ、建築物。 一つ、床面積二千平米未満の建築物の新築及び増改築に関するバリアフリー化の義務化。
主な質疑事項は、新住宅市街地開発事業における学校建設費等の地方負担見直しの必要性、教職員の問題行動と文部科学省の対応、我が国の文化・伝統を継承する教育の重要性、サマーワ周辺の現地情勢及び防衛庁の今後の対応、日本郵政公社の非信書分野における自由な事業展開の必要性、国と地方自治体の役割分担の整理、国の財政支援に頼らない地方自治体の自立的取り組み、豊島区の放置自転車等対策推進税の是非、国立国際美術館の建物保存
○政府参考人(板倉敏和君) お尋ねのございました豊島区の放置自転車等対策推進税の条例案でございますけれども、これは平成十五年の十二月九日に豊島区の議会におきまして賛成多数で可決をされて、同じ年の十二月十九日付けで私ども総務大臣に対しまして地方税法に基づく協議の申出がなされております。現在、この法定外税創設の考え方などを豊島区との間で協議を進めておる最中でございます。
そこで、警察庁にお尋ねしたいんですが、これらの違法駐車あるいは放置自転車等について、どのような処理を考えていらっしゃるのか、対応についてどうお考えになっているのか、お尋ねしたいと思います。
警察庁、お見えいただいていると思いますが、路上の障害物、これはいろいろな場合があると思いますけれども、立て看板、商品、電柱、放置自転車等、それからもう一つはバス停の近辺、本来は駐車禁止ゾーンなんでございますが、余り守られていないということで、低床バスとかスロープつきをつくっても、実際には歩道から一回路面におりて上るということになってきて非常に困難度が増すのではないか。
今回の法案のバックグラウンドの中にも、交通結節点の前の放置自転車等たくさんのものがあります。これにつきまして、罰則がいいのかどうかというのはさまざまな意見があるところでありますけれども、必ずしも罰則になくても段階的な整備が図れる、そういう強力な責務をそれぞれの事業者に与えていただきたい。
また、放置自転車等の整理、撤去につきましては、地方公共団体等と協力いたしまして、道路上の自転車の整理、放置自転車等の撤去等に努めているところであります。
本日の小委員会は、総務庁による駅周辺における放置自転車等の実態調査結果について説明を聴取し、引き続き関係省庁における自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する施策について説明を聴取いたします。 それでは、最初に総務庁五十嵐交通安全対策室長、お願いします。
○説明員(奥野晴彦君) 御指摘のありましたように、鉄道の駅周辺等で放置自転車等多いわけでございますが、鉄道とかバスなど公共交通機関を利用しやすくすることは、通勤、通学をしておられる方を初めとして、すべての人々の移動手段を確保するという観点からも大変重要な施策ではないかというふうに考えております。
それから、九ページの中ほどの4というところでございますが、放置自転車等の整理、撤去等でございます。道路管理者といたしましても、関係機関と相互に協力し合いまして進めてまいりたいと考えております。 次に、十ページの第4の自転車等駐車場の構造及び設備でございますが、これにつきましては、設置基準をつくりまして、その整備に当たりましての参考に供しております。
同じく九ページの4、(1)にございますとおり、放置自転車等の整理、撤去につきましては、地方公共団体等と協力をして、道路上の自転車の整理、放置自転車等の撤去等に努めているところでございます。
今後も、これらのほか、改正された自転車法及び今年度が最終年度に当たる第五次交通安全基本計画に基づき、良好な自転車交通網の形成、自転車に係る交通安全活動の推進、放置自転車等に対する措置、総合計画の策定等、関係省庁との緊密な連携のもとに自転車等への対策の総合的推進を図ってまいりたいと考えております。
また、その下の4、放置自転車等の整理、撤去等につきましては、地方公共団体等と協力して、道路上の自転車の整理、放置自転車等の撤去等に努めているところであります。 次に、十ページでございます。
○根本政府委員 それでは、お手元にこの厚い資料を差し上げてございますけれども、駅周辺における放置自転車等の実態調査結果につきまして、御説明申し上げたいと思います。
本日の小委員会は、総務庁による駅周辺における放置自転車等の実態調査結果について説明を聴取し、引き続き関係省庁における自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する施策について説明を聴取いたします。 それでは、最初に根本総務庁長官官房交通安全対策室長。
第三に、駅前広場等の良好な環境を確保し、その機能の低下を防止するため、市町村長が撤去した放置自転車等の保管、処分等に関する規定を整備することとしております。 第四に、市町村は、自転車等の駐車需要の著しい地域等において自転車等の駐車対策を総合的かつ計画的に推進するため、自転車等駐車対策協議会の意見を聞いて自転車等の駐車対策に関する総合計画を定めることができることとしております。
第三に、駅前広場等の良好な環境を確保し、その機能の低下を防止するため市町村長が撤去した放置自転車等の保管、処分等に関する規定を整備することとしております。 第四に、市町村は、自転車等の駐車需要の著しい地域等において自転車等の駐車対策を総合的かつ計画的に推進するため、自転車等駐車対策協議会の意見を聞いて、自転車等の駐車対策に関する総合計画を定めることができることとしております。
第三に、駅前広場等の良好な環境を確保し、その機能の低下を防止するため、市町村長が、撤去した放置自転車等の保管、処分等に関する規定を整備することとしております。 第四に、市町村は、自転車等の駐車需要の著しい地域等において、自転車等の駐車対策を総合的かつ計画的に推進するため、自転車等の駐車対策に関する総合計画を定めることができることとしております。
第二に、駅前広場等の良好な環境を確保し、その機能の低下を防止するため、市町村長が、撤去した放置自転車等の保管、処分等に関する規定を整備することとしております。 第三に、市町村は、自転車等の駐車需要の著しい地域等において、自転車等の駐車対策を総合的かつ計画的に推進するため、自転車等の駐車対策に関する総合計画を策定することができることとしております。
第二に、駅前広場等の良好な環境を確保し、その機能の低下を防止するため、市町村長が、撤去した放置自転車等の保管、処分等に関する規定を整備することとしております。 第三に、市町村は、自転車等の駐車需要の著しい地域等において、自転車等の駐車対策を総合的かつ計画的に推進するため、自転車等の駐車対策に関する総合計画を策定することができることとしております。
なお、平成五年度におきましては、駅周辺における放置自転車等の実態調査を行うこととしております。 続きまして、十六ページに参りまして、第六の交通安全活動の推進のうち、3、交通安全運動の推進についてでありますが、春秋の交通安全運動におきまして、自転車の交通事故防止を重点として取り組んでいるところでございます。
第二に、駅前広場等の良好な環境を確保し、その機能の低下を防止するため、市町村長が、撤去した放置自転車等の保管、処分等に関する規定を整備することとしております。 第三に、市町村は、自転車等の駐車需要の著しい地域等において、自転車等の駐車対策を総合的かつ計画的に推進するため、自転車等の駐車対策に関する総合計画を策定することができることとしております。
○賀来政府委員 それでは、まず初めに、駅周辺における放置自転車等の実態調査結果につきまして、お手元にお配りいたしました資料に基づきまして御説明させていただきます。
本日の小委員会は、総務庁による駅周辺における放置自転車等の実態調査の結果について説明を聴取し、引き続き関係省庁における自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する施策について説明を聴取いたします。 それでは、最初に賀来総務庁長官官房交通安全対策室長。
なお、平成三年度におきましては、駅周辺における放置自転車等の実態調査を行うこととしております。 続いて十六ページに参りまして、第六の交通安全活動の推進のうち、3、交通安全運動の推進についてでありますが、春、秋の交通安全運動におきまして、自転車の交通事故防止を重点として取り組んでいるところであります。