1968-05-14 第58回国会 衆議院 外務委員会 第21号 一般の人たちは政府のことばを信じて、アメリカの原子力潜水艦なり航空母艦には絶対放射能的障害はないのだということで、議会の中では多数派がそれを強引に法律をつくったり何かしてきたわけです。ところが、事実は、そのだいじょうぶだというものの中から障害が出てきたという今日の問題が出ております。そこで問題になるのは、そういう事実に直面して、いま大臣は、自主的な立場を堅持する、こう言われた。 石野久男