2013-11-06 第185回国会 参議院 本会議 第4号
今後も、私は、東電福島第一原発の事故の処理や放射能汚染水漏れを早期に解決すること、原発事故で被災した子供たちを始め、住民、被災者への支援強化、そして地域再生のため、いわき—南相馬間の常磐自動車道延伸の供用開始を急ぐなど、引き続き全力で取り組みたいと思います。 一方、新潟県には現在でも約五千人の方々が福島から避難されており、将来への不安を早急に解決しなければなりません。
今後も、私は、東電福島第一原発の事故の処理や放射能汚染水漏れを早期に解決すること、原発事故で被災した子供たちを始め、住民、被災者への支援強化、そして地域再生のため、いわき—南相馬間の常磐自動車道延伸の供用開始を急ぐなど、引き続き全力で取り組みたいと思います。 一方、新潟県には現在でも約五千人の方々が福島から避難されており、将来への不安を早急に解決しなければなりません。
本日は、福島第一原発の放射能汚染水漏れ事故について、三十分間質問をいたします。 なお、委員会の開始が大幅におくれたために、原子力規制委員長の退席の時間が迫っておりますので、ちょっと順序を変えて、まず、先ほども少し議論がありましたが、事故の公表経緯について最初にお伺いをいたします。いわゆる参院選翌日の七月二十二日に汚染水の海洋流出が公表された経緯についてであります。
そこでも、原発の放射能汚染水漏れで使っているオレンジのパイプ、耐圧ホースのことですけれども、これは自分たちが船で使っているようなものだ、あれは日に当たると劣化してひび割れる、こういう言い方をしていて、一年か二年しかもたない、そういうものがカバーもしないではい回っていた、こういうことについて、東電の汚染水対策を厳しく批判しておりました。