2016-04-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第16号
先ほど言いましたように、公式のものというと、基本的には数字でございまして、それから、やはり現地、川内の発電所において異常な放射能値があるとかないとかいうことでございますので、そういうのは全て客観的事実に基づいてお伝え申し上げているということでございます。
先ほど言いましたように、公式のものというと、基本的には数字でございまして、それから、やはり現地、川内の発電所において異常な放射能値があるとかないとかいうことでございますので、そういうのは全て客観的事実に基づいてお伝え申し上げているということでございます。
○茂木国務大臣 まず、湾内、〇・三平方キロメートルでも、随分、建屋に近い部分とそれから建屋から離れた部分、これによりまして放射能値は違っております。 そして、湾外におきましては、恐縮ですが、何度も申し上げますが、いろいろなモニタリングの結果、問題は汚染水の影響なんです。どれだけの影響があるか。どれだけの数値であるか。
さらに言うと、もし漏水していた場合にどうするかということも考えて、放射能値がどうなっているかとか、先手先手で対応を打つ、こういったことが必要ではないか、もっと心配性になってほしい、こういうふうに思っております。
日々報道等で知られてくる事実は、そういう実態を続けているから、依然として各地の学校の管理者も教育委員会も、この通知を盾にして放射能値を下げる努力をしていないというところがたくさんあるんですよ。 五月一日、当委員会において文科大臣は、二十ミリシーベルト以下ならどうぞ安心してくださいとまで言いましたよ。
ふだんどおり自分たちは働いているのに、原発というこの大きな被害のために、しかも、そこはまさに放射能値が算定されたわけでも何でもない、県下一括で出荷停止となったためにそういう思いをしている。 しかも、捨てるにしましても、トウモロコシ畑に一日一トン捨てていますが、そうなると、四回目からは地面に膜が張って吸収しなくなり、においもひどくなる、そして、そこはもう雑草も木も枯れてしまう、そんな状況だと。
した後に、放射性同位元素によって汚染された放射性廃棄物の約五割が、クリアランスにより再利用等の一般廃棄物としても処理可能となるとは聞いておりますけれども、文部科学省として、実際にどの程度の費用の面であるとか、さまざまなどういった効果を見込んでいるのかということをまずお聞かせをいただきたいと思いますし、また、現段階で約一万本のRI廃棄物を管理、保管している民間研究機関や大学及び医療機関では、だれが放射能値
○説明員(塚腰勇君) 濃度につきましては、今回の液体放射性廃棄物としまして九百立方メートルでございますけれども、それの平均放射能値としまして一・二マイクロキュリー・パー・リットルということでございます。
それも放射能値については百キュリー、約三兆七千億ベクレル、エリツィン大統領としても、その対策として液体廃棄物の集積施設の設置をする大統領令の発布を検討している、こういうようなことも言われておるわけでございます。
そして、それが非常に大きな放射能汚染が心配をされているし、また事実、自主的な測定によりましてはかなり高い放射能値を検出している、このことについて農水省は全く責任はないわけですか。
ところが不思議なことに、その後から発表される日本分析化学研究所と称するところの放射能値の中で、減衰曲線の減衰というのはぴたりとまってしまった。これはもう不思議なことで、当時のきわめて細かい化学的なデータ、化学的資料はここにございます。ピコキュリーの〇・七九ぐらいのところまでとっているものからたくさんございます。 ここでこの議論をいたしますと、大変に長いことになります。
フォールアウト等の影響も含めて、日本の各港湾で通常検出されるコバルト60の放射能値というものは、大体その程度のものなんでしょうか。
そうして異常の放射能値が出てきた。これが非常な問題になってきたわけであります。これにつきまして、私もその当時質問いたして、当時の長官は木内さんでありますが、あるいは原子力局長と、私とやりとりしたものがあるわけであります。
○加藤進君 それでは、第一に確認できるのは、とにかくこの高いコバルトあるいは亜鉛の放射能値については、単に死の灰による汚染というのにとどまらないで、原潜によるとの疑いが科学技術庁としても正式に持たれる、こういうことが第一点だと思いますし、第二点は、そういう疑いがあればこそ、その後も引き続いてこの面における調査あるいは分析を続けておるというお話でございますから、第二点につきましては、私はこの点についての
〔議長退席、副議長着席〕 すなわち、当時、米原潜スヌーク号が出港した後、空中で異常に高い放射能値が記録されました。これについて科学技術庁から依頼された理化学研究所では、「レーダーか電気ノイズ、または近くで行なわれていた工事のためか、きめられなかった、しかし、たぶん電気的なものと思う」と発表されております。
佐世保の異常放射能事件に関する科学技術調査団の十日から十二日までの調査の結果、米原子力潜水艦の周辺で去る六日記録した異常放射能値の原因と考えられた米工作艦上の電気溶接作業、それから近くにいた米掃海艇のレーダー電波も、異常測定値の原因ではなかったことを明らかにいたしました。その結果、米原潜ソードフィッシュ号による放射能の排出説が強くなったわけです。
○鈴切委員 同僚議員からいま質問がありましたが、事が重大な問題でありますので、四十年度決算の総括に先立ち総理に質問をいたしますが、米原潜ソードフィッシュの周辺で、異常放射能値の原因が、米原潜による放射能汚染の疑いが濃いという科学技術庁の調査団からの報告が報道されております。