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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

このPAZ内においては放射性物質放出前に予防的に避難し、UPZ内においては放出に備えて屋内退避放出後にはモニタリングの結果を踏まえ一時移転等を実施するほか、要配慮者緊急事態早期の段階で避難を開始するとともに、移動によりリスクが高まる方は放射線防護施設にとどまった上で避難準備ができ次第避難を行うといったことなどが定められております。  

佐藤暁

2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

先ほど御答弁ちょっとあったと思いますけれども、いわゆる放射線防護施設なんかもこの大浦半島にはあるというふうにお聞きをしております。だから、例えば要支援者高齢者の方であるとかあるいは障害者の方であるとか、そういう方は放射線防護施設の中に一時的に逃げていただいて、そこからまたどう逃がすかということも含めて、是非ちょっと懇切丁寧に住民方々に御説明いただけたらなというふうに思います。  

熊野正士

2018-11-29 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

皆さんのお手元にも資料で置かせていただいておりますが、最後のページを見ていただきますと、ここには十四カ所のいわゆる放射線防護施設というものがございまして、これは、事故のときに移動できない方、介護が必要な方、いろいろあるので、事故のとき、逃げるよりも、とりあえず、放射線防護施設、防護体制をつくって、補助金を出してつくって、そこにとどまっていただこうという考え方です。  

阿部知子

2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

具体的には、住民避難先避難手段確保福祉車両確保放射線防護施設整備などの要支援者への対応避難経路複数化交通渋滞対策などの課題を一つ一つ解決をするため、地域原子力防災協議会枠組みもと地域の実情を熟知しております関係自治体一体となって、現在、地域防災計画避難計画具体化充実化に向けて検討を重ねているところでございます。

荒木真一

2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

この豪雨災害に関連しまして、一点、追加をしました、三番の放射線防護施設危険区域の状況についてという質問からまず入らせていただきます。  これは何かと申し上げますと、原発事故のときに屋内避難をするということで、原発から三十キロ圏内でこの放射線防護施設整備をされているということでございます。  

山崎誠

2018-05-29 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

音海地区屋内退避施設が一つ加わったと言いますけど、これ別に放射線防護施設でも何でもないですから、普通の小学校ですから、それ一つ加えただけでしょう。トンネルの話もありましたけれど、これトンネルの出口は原発近くですから、これ何も解決もない、対策にもならないと。自治会皆さんの不安は全く払拭されないというのが実態なんです。  私は、避難計画改定から二か月後の二〇一七年の十二月に音海地区にも伺いました。

辰巳孝太郎

2018-05-17 第196回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

県のバス協会などとの協力体制の構築ということでも議論を進めているところでございますし、さらには、もう少し言いますと、要支援者の方、避難がなかなか難しい方々についても、福祉車両とか、あるいは一時的な屋内退避ができる放射線防護施設整備、これは予算措置でございますけれども、現在も進めているところでございます。  

山本哲也

2017-05-24 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

山本政府参考人 今大臣がお答えになりました放射線防護施設ですが、まず、橋がなくて海路による避難しかできない島でございます。これは全部で十六になりますけれども、これらの島につきましては、当該島に住んでおられる住民の方全員を収容できる放射線防護施設を用意しているところでございます。

山本哲也

2016-10-05 第192回国会 参議院 予算委員会 第1号

政府参考人山本哲也君) そもそもこの放射線防護施設といいますのは、早期の困難な住民方々が一時的に退避できる施設ということで、病院、学校の施設などを対象にしてございます。こういう早期避難が困難な方に対してこういう施設整備をしていくという考え方は、規制委員会原子力災害対策指針にも示されているところでございます。  

山本哲也

2016-10-05 第192回国会 参議院 予算委員会 第1号

万一の緊急時において、要配慮者等放射線防護施設屋内退避を行いながら安全を確保しつつ、自治体等や国が避難に必要な輸送手段や人員の準備を行いたいと思っております。放射線防護施設内に放射線測定器も設置をいたしております。その線量の値も参考にしながら、準備完了後に順次避難を実施をいたしたいと。  

山本公一

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