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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-16 第164回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

放射線治療CT、MRの読影という放射線診断学と同居していると。これは、もう既に先進国では完全に分離しておりますが、この同居しているという問題がございます。  もう一つ放射線治療で問題なのが、放射線治療というのは非常に大きな機械を使う。例えば、リニアックという装置を我々使っておりますが、これは電子を光の速さの八割ぐらいまで加速する。そういう大きな機械を我々だけでは賄えないんですね。  

中川恵一

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかし、いわゆる放射線診断学、放射線を使って、レントゲンとかPETとか、患部がどこにあるかという診断放射線を使う、この診断放射線を使って治療するというのは根本的に違うものだそうですが、放射線という言葉が同じですから同じ講座に押し込められていて、ボスは向こうの方で、治療ということには余り力を入れていない。

斉藤鉄夫

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それから、この放射線治療をやっていらっしゃる先生方のお話を聞くと、大きな問題点として、講座もそもそも非常に少ないんですけれども、その講座があっても、放射線診断学いわゆる放射線を使って診断をする、がんがどこにあるかとか、そういう診断学と同じところに押し込められていて、大体ボスはそちらの方なんだそうです。治療の方はその日陰にいる、ここも一つ大きな問題だと。

斉藤鉄夫

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