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100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-13 第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

実は、日本放射線科専門医会の方からも、新型コロナウイルス感染を心配されている皆様へということで情報発信していただいているんですけれども、CT検査ウイルスによる肺炎を疑ったとしても、それが新型コロナウイルス肺炎なのかというのは区別できないとして、CT検査感染してどのぐらいで異常が出るのか分かっていないということで、あわせて、新型コロナウイルス感染が疑われ、さらにCT検査が必要と診断されたときにも

田名部匡代

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

よく、健康診断をしていたのに見つからなかったということも画像診断の方でも言われるんですが、放射線科医の先生からも、診断が難しいのでなかなか診断できないよということも言われることもあります。  健康寿命を延ばす点から、健康診断CTが最大限に早期発見の可能な撮影法になるように、厚労省からも、撮影方法のガイドラインなど、指導してもらうことを望みます。

畦元将吾

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

引き続き検討をお願いしたいんですが、できましたら、実際に撮られている放射線科医の先生方の御意見も、今私がこれを言われたのは、例えば元阪大の教授とか、順天青木先生なんかも同じようなことをおっしゃっていますので、できましたら放射線科医の先生も入れて、また、撮影をするのは技師なものですから、技師が一〇〇%なものですから、あわせて御検討をお願いできれば、これからこの国の肺がんがますます少なくなっていくのではないかと

畦元将吾

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

まず、現状といたしまして、診療科別医師数について御質問いただいておりますけれども、近年、麻酔科放射線科等の診療科増加をしておりますものの、長時間労働が一般に常態化していると言われております産科産婦人科外科につきましては、平成六年以降、医師数横ばい傾向というようなことも私ども把握をしてございます。  

吉田学

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

ですから、そういう方たちにまず協力していただいて、先ほど申し上げた、例えば、今、院内で私が思いつくのは、一番それに適していそうなのが臨床工学技士さんであるとか、場合によってはリハビリの方とか、放射線科の方とか。というのは、PAはそれぞれの分野で働くわけですね。例えば、心臓カテーテル検査放射線科技師さんが常に脇で見ているわけですから、その人がぱっと手伝ってくれればすぐできます。

本田宏

2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号

私事ですけれども、私も放射線科のドクターをしておりまして、北米放射線学会というのが毎年十一月から十二月にかけてシカゴで行われます。これはいわゆる展示会学会が一緒に開催されるということで、もう毎年毎年すごい勢いでいわゆる機器の進歩がございまして、その展示を、すごい広いスペースを使って展示会をやっています。

熊野正士

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

一方、診療科偏在につきましては、先生からお示しもいただいておりますけれども、近年、麻酔科放射線科、眼科皮膚科などの診療科増加している一方で、長時間労働が常態化している産科産婦人科外科につきましては、平成六年以降、医師数横ばい傾向にあるということで、診療科につきましても偏在がある、こういう認識でございます。

武田俊彦

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

でも、明らかに本法案で、精神科だとか放射線科だとか麻酔科とか耳鼻科とかはふえていて、ほかをふやさなきゃいけないと言っている中で、シーリングにかかっている科も多くそういう科が入っているわけですよ。そういうところを現実的にまたプログラム施設としてふやすことを厚生労働省としては容認できるんですか。一言で答えてください。

吉田統彦

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

○副大臣(高木美智代君) まず、診療科偏在につきましては、医師歯科医師薬剤師調査に基づきますと、長時間労働が常態している外科産婦人科につきましては、平成六年以降、医師数全体の増加に比べてその増加幅は小さいという一方で、精神科放射線科等の診療科におきましては大きく増加をしております。委員御指摘のとおりでございます。  

高木美智代

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

熊野正士君 私も一時期大学におりまして、いわゆる、例えば教室ですね、私は放射線科だったんですけれども、放射線科教室研究テーマをいろいろやりたいと。ある企業とタイアップして、この研究テーマでということで、確かにそんなに大きな額はということですね。だから、それはもう組織同士で、例えば大学なら大学全体で、企業なら企業全体でというふうなことだろうというふうに思います。

熊野正士

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人武田俊彦君) ただいま御指摘ございましたように、この医師診療科偏在につきましては、近年、例えば麻酔科放射線科等の診療科が大きく増加をしている一方で、医師の働き方改革の中でも取り上げられることが多いわけですけれども、長時間労働が常態化している産科産婦人科、また外科といったところが、平成六年以降、医師数横ばい傾向ということでございまして、医師数全体が増えている中でこういったところが

武田俊彦

2017-03-22 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

熊野正士君 私は放射線科専門医で、肝臓がん早期発見のための画像診断に携わってまいりました。肝がん肝硬変の方に発生しますので、慢性肝炎肝硬変の方は定期的に肝がんのチェックをしなければいけないということで、肝がん早期発見にはやっぱり画像診断が大事でして、超音波検査であったりCTやMRIなどが用いられて、これ必要不可欠であります。

熊野正士

2017-03-15 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

放射線科であったりとか循環器、整形、それぞれに画像サーバーというものを立ててしまいます。PACSというんですけれども、そのPACSが乱立していることによって病院内でも画像データを共有できないという状況があります。当然、病院をまたいではさらに共有がしにくい状況でありますので、画像データについてもあわせて標準化についての取り組みをお願いしたいというふうに思います。  

濱村進

2016-11-22 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

私は、放射線科専門医としてGISTという疾患画像診断研究に携わっていた経験があります。GISTというのは胃とか小腸などの消化管に発生をする悪性腫瘍でありまして、人口十万人に一人から二人といういわゆる希少がんに相当いたします。CT診断に有用なんですけれども、まれな疾患ですので診断に難渋することも多々ありました。  

熊野正士

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

つまり、お医者さんは科ごとに部屋を持っていて、放射線科は真ん中にあって、そこに行けばいい。下は調剤薬局が二つあって、サービスを含め競争させるというようなこともあって、だから、そういうことで、フルスペックで全部持ちながら開業する、病院を持つということでずっとやっていけるかどうかということは、先生の御指摘のように、やはり考えていかなきゃいけないんだろうと私は思っています。  

塩崎恭久

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