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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-01 第91回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

しかも、これは大阪の放射線研究所のデータですけれども、浮遊粒子汚染の主犯はディーゼルの排気だということが発表になっておるようですけれども、このディーゼルエンジンが、浮遊粒子寄与率一八%に達しておるということですが、こういうことから特にディーゼルエンジンはいまは乗用車にも利用されようとしている。そういうことで、車に対する規制、そういったものが全然、特にディーゼル車に対する規制がなされてない。

内田善利

1977-03-17 第80回国会 衆議院 予算委員会 第24号

ローレンス放射線研究所の有名なタンブリン博士は、その研究の結果、内部被曝はそのときの外部被曝の五倍から十倍だ、そう指摘しておる。とするならば、この表にあらわれた被曝線量は五倍から十倍してみないとわからない、判断できない、こうなります。十倍すればほとんど許容線量を超える、こういう結果が出る。

楢崎弥之助

1973-06-21 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第19号

○原(茂)委員 長官もほぼ同じ考えに立っていかれるわけですから、そこで具体的なものを一つ二つお伺いしたいのですが、アメリカローレンス放射線研究所は御存じだと思いますが、ここのゴフマン、タンプリンという研究者研究によりますと、一レムの被曝によって各種ガン発生率が一から二%高くなると考えなければならないということを、具体的に例示しながら報告がなされています。

原茂

1969-03-01 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

何か新聞から受ける感じを土台として考えますと、そういうえらい目的を持った放射線医学総合研究所が、何か医学中心とした放射線研究ということから離れて、放射線研究所になっている。こういうふうに脳腫瘍に対して放射線をもって治療する問題は、原子力を担当している科学技術庁の範疇にある放射線医学総合研究所から生まれてくるべきものであって、これを東大に先んじられておるなんということは敗軍です。

齋藤憲三

1969-03-01 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

ことに、原子炉を使ってそういう脳腫瘍を治療する前に、サイクロトロンの設備を早くやって、そうして、そういう治療体制を整えていくというところに放射線医学総合研究所をつくった意義があるのじゃないか、そういう点からいうと、いまの放射線医学総合研究所のあり方は、どうも放射線研究所になって、医学というものが退けられているのじゃないかというふうに感じられるのですが、これはしろうとの感覚ですから、当たっているか当たっていないかわかりません

齋藤憲三

1968-03-19 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○佐藤(美)政府委員 原子力船に関する一般の研修と申しますか、そういうことは科学技術庁と私のほうも予算を取ってやっておるわけですが、結局、いままで毎年数人ずつ原子力研究所あるいは放射線研究所その他必要のときには外国に対する研修というようなかっこうで、ずっと研修をやっております。したがいまして、将来直接検査が必要になりますので、そういう研修を受けた人を検査官に充てる予定にしております。

佐藤美津雄

1965-09-30 第49回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

派遣委員は、秋山委員長船田委員及び私の三名で、視察個所は、工業技術院名古屋工業技術試験所東洋レーヨン名古屋工場住友金属工業中央技術研究所住友原子力工業宝塚放射線研究所、原子燃料公社倉吉出張所及び人形峠出張所であります。  以下、視察個所の概要及び調査にあたって私どもが特に印象を受けました点を中心に、その概略を申し上げます。  まず、名古屋工業技術試験所について申し上げます。  

源田実

1962-03-22 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

そうすると、原子力研究所放射線研究所を置くということを決定したのは、原子力委員会で、それを法律的に明らかにするか、行政的に明らかにするか、するのは政府だと、こういう形になっておるわけですね。それでこれは付属研究所ですが、この放射線研究所は。この方面に関しての関係の法律改正理事増員だけが表面に出てくるものですか。他に関係して法律改正があるわけですか。

小笠原二三男

1962-03-13 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

アメリカにおきましてはプルックヘブンの国立研究所におきまして二百万キュリーのコバルト60の施設を持っておる、それからまたイギリスにおきましてはウオンテージという放射線研究所がやはり国立であります。ところがやはり小線源、それより以下の小さなものにつきましては、それぞれやはりフランス、イタリーその他におきましても国立管理は持っておるというような状況であると思います。

杠文吉

1958-02-19 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

シャーウッド計画としては、ロス・アラモス研究所のタック、テーラーというような偉い学者が、またリヴアモアーのカリフォルニア大学放射線研究所では、ヨーク、コルゲートというような優秀な学者が参加しました。名前で言いますとコロンブスというような名前試験装置だとか、パーハプサトロン、これは多分できるだろうというような意味らしいのですが、そんな装置を試作しているわけであります。

宮本梧楼

1956-04-11 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第19号

すなわちそのやらせる一種のレクリエーションといいますか、公園というものが私の行った放射線研究所なんでありまして、あたかもただ公園で遊んでいるようでありますが、実際ば、そこへ行って、そこで真剣に物理をやっている人としょっちゅう話をして、新しい考え、新しい技術をそこで入れてまた帰ってきて、与えられた狭いレールの上を走る、こういうエネルギーをもう一ぺんたくわえ直すところができておるわけなんであります。

嵯峨根遼吉

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