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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-20 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

ですからそれが、これはシュラウドだけに限らずに、再循環系であれ制御棒駆動水圧系であれ、配管でそういう問題が現に起こっているわけですから、技術基準維持基準、傷の進展予測実績値について考えていくときに、これまで使われているような火力発電用機械学会データ等の利用、これも一定の意味はあると私も思っているんですが、ただそれだけじゃなくて、非常に厳しい中性子照射を受けるわけですから、放射線損傷による格子欠陥

吉井英勝

1989-03-29 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

それから激しい水流によって核燃料棒を折損したり、あるいはもちろんジルカロイ合金バーンアウトの問題などもいろいろあったと思いますが、それから、加圧器水位計が原因不明で振り切れたということで、ECCSがストップした後、温水と燃料棒を被覆しているジルコニウムによる激しい放射線損傷作用による大量の水素の発生とか、ボイドによるものか水素によって液面が引き下げられたかは別にして、原子炉容器内の水位を押し下げたというのは

吉井英勝

1975-06-18 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

遮蔽設計において要求される精度というのは、放射線防護の立場から言いますと二ないし三倍以内、また放射線材料に当たりまして材料の発熱、または放射線材料に当たりましてその材料放射線損傷、ラジエーションダメージと言いますが、そういうものに対しては二〇ないし三〇%の設計精度がなければいけないと普通言われております。

宮坂駿一

1962-03-13 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

しかし現在やっておりますのはどちらかといいますと、原子炉に直接関係ある放射線損傷、放射線が当たったためにいろいろな物質が受ける変化——原子炉内でのいろんな変化が起こって参ります。その問題を中心に研究をやっております。こういった合成の問題、これから何かそういった生産をやろうといった、そういった方向に向けての研究は東海村としては比較的薄いわけでございます。

菊池正士

1959-12-11 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

私たちの承知する限りでも、いろいろと、たとえば、核設計の問題にしても、先ほど岡委員から言われた中空燃料の問題にしても、あるいはまた、ハチの巣型にした黒鉛の性質の問題にしても、あるいはまた、容器放射線損傷の問題にしても、あるいは緊急用装置というような問題にしても、特に緊急用装置の問題などは、問題がやかましくなってきたので、特にいろいろと処置されたような形跡があります。

石野久男

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