1962-03-13 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○参考人(菊池正士君) 現在東海村でやっております、放射線応用部でやっておる仕事は、これは非常に密接な関係にございます。しかし現在やっておりますのはどちらかといいますと、原子炉に直接関係ある放射線損傷、放射線が当たったためにいろいろな物質が受ける変化——原子炉内でのいろんな変化が起こって参ります。その問題を中心に研究をやっております。
○参考人(菊池正士君) 現在東海村でやっております、放射線応用部でやっておる仕事は、これは非常に密接な関係にございます。しかし現在やっておりますのはどちらかといいますと、原子炉に直接関係ある放射線損傷、放射線が当たったためにいろいろな物質が受ける変化——原子炉内でのいろんな変化が起こって参ります。その問題を中心に研究をやっております。
○牛田寛君 先ほど長官のお話を伺いまして、今度できる放射線化中央研究所の任務の中心が中間規模試験にあるということであったのですが、現在の原子力研究所の中にアイソトープを研究する部門、放射線応用部というのがあると思うのですが、それとの関係は今後どういうふうになるか、その点をひとつ。