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148件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号

東埼玉道路は、東北道などの放射状高速道路を補完をし、現道の国道四号の渋滞緩和交通安全の確保とともに、周辺の開発需要を高める観点から重要であると認識をしております。  東埼玉道路自動車専用部一般部を併設する構造となっておりまして、そのうち一般部について先行して事業を進めております。

石井啓一

2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

例えば、昨年の二月に圏央道茨城区間開通したことによりまして、東名高速中央道関越道東北道常磐道六つ放射状高速道路圏央道を通じてつながりました。この開通によりまして、都心部を通過せずに地方間を結ぶことが可能になるとともに首都圏から各地への物流効率化につながることから、圏央道沿線における物流施設年間立地件数が、二十年前と比較をいたしまして四・六倍に増加をしております。  

石井啓一

2017-03-09 第193回国会 参議院 総務委員会 第3号

本日は、我が参議院の幹事長代行埼玉選出関口先生もいらっしゃいますが、この東京都心中心にした放射状地域は、今回の火災は人ごとではないのであります。物流倉庫の最新型が十二日間燃えて消せなかったという現実があるんですね。十二日間、これ三日四日なら分かりますけど、十二日間。当然、若干の方だったかもしれないと言う方もいますが、避難させられた方もいれば、相当煙も出ましたし、第一不安感も強かったと。  

片山さつき

2017-03-06 第193回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣石井啓一君) 今回の圏央道茨城区間全線開通によりまして、東名中央、関越、東北、常磐東関東道六つ放射状高速道路圏央道を通じて結ばれました。  その効果の一例としまして、茨城の筑波山、栃木の日光、那須、群馬の富岡製糸場埼玉の川越、また神奈川湘南、鎌倉などの関東各地観光地連結性が向上し、広域の観光周遊促進が期待をされるところであります。

石井啓一

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

従来の東京から放射状整備されている道路と異なり、神奈川県から千葉県まで結ぶ圏央道開通は、東北道関越道へのアクセスも便利になるほか、埼玉から湘南や成田空港が直結するなど、我々、埼玉県にとっても地域のポテンシャルを高める重要な道路整備であります。  そこで、お伺いいたします。  埼玉県内も昨年十月に全線開通をしました。圏央道整備効果についてお伺いいたします。

野中厚

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ごらんいただくとわかるんですが、名古屋を中心に、名鉄本線名鉄犬山線、それから名鉄津島線名鉄瀬戸線放射状に延びておりまして、それが先ほどの三〇二号線と交差しておるような状況でございます。この交差箇所がいわゆる渋滞の名所でありまして、今現在、物流のボトルネックになっているというのが現状でございます。  

神田憲次

2014-10-29 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

これはどういうことかということでございますけれども、日本の場合、御案内のとおり、海外と違いまして、国内の天然ガス、国産の天然ガスがほとんどないわけなので、海外から先ほどお話しLNGの形で持ってきまして、東京湾あるいはいろいろなところの港にLNG基地というのができまして、そのLNG基地中心として放射状パイプライン需要地に引かれている、そういう構造であるために、例えば東海道あるいは日本全体を

上田隆之

2013-11-13 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

例えば、首都圏について申せば、中央環状線については都心内のふくそうする交通を緩和する、外環道については放射状道路を相互に連絡する役割圏央道につきましては物流を含めた都市圏全体の機能を向上させる役割ということがございまして、以上のように、大都市圏環状道路は、それぞれ異なる役割を持ちながらも、事故や災害時などのいざというときには互いに補完し合う代替性を有しているネットワークであるというふうに認識しております

西脇隆俊

2012-03-15 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

金沢は城下町特有都市構造で、道路網都市中心部から放射状に広がっているため、通過交通中心部に流入して、慢性的な交通渋滞を引き起こしておりました。そこで、通過交通中心部から排除して渋滞を緩和するため環状道路整備が進められており、既に供用されている区間では顕著な効果を発揮しているとのことでございます。

藤原良信

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

御承知のように、都心から延びる放射状道路があるわけでございますけれども、これを環状方向に連絡するということで、都心へ向かう交通分散導入あるいは交通円滑化、さらには災害時における迂回機能確保といった、いろいろな面で大変重要な、全体の延長約三百キロという延長でございます。  圏央道につきましては、昭和六十年ぐらいからスタートしております。

菊川滋

2008-02-20 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

道路は、確かに東京中心とした大都市圏から放射状に延びる道路については、ほぼ完璧に整備をされた。ただし、昔の言葉で言うと大名同士が行き来をするネットワーク道路については、まだ一〇〇%整備がされていない。地方連携をとりながら活性化して生きていきなさいと言うからには、やはり連携のできるネットワーク道路がまだまだ必要なんだ、私はそんなふうに思います。  私は雪国に暮らしています。

長島忠美

2008-02-19 第169回国会 衆議院 総務委員会 第4号

増田国務大臣 先ほど、医療ですとか産業の振興とか申し上げましたけれども、やはりそういうものの基礎というか基盤で道路があるということで、特に今まで整備がおくれていたところが今の時代道路整備を渇望しているということ、しかも、今までどうしても、放射状道路にしても大都市から中心に順番に整備されてきているということがございましたので、ちょうどそういった整備を必要なところがまだまだ地方にいっぱい残っていて

増田寛也

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

東京外環は、首都高速道路中央環状線及び首都圏中央連絡道路と一体となりまして、この通過交通を受け持つことで、主として放射状幹線道路環状八号線の渋滞解消に大きな効果を発揮すると考えております。  こういった整備によりまして、首都圏渋滞はほぼ解消されまして、その経済効果年間約四兆円というふうに試算をしております。

宮田年耕