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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-21 第159回国会 参議院 決算委員会 第9号

外務大臣は、原子力空母が母港になれば、住民が核事故放射漏れに直面するという恐怖をどのようにお考えになるのかと。市民の方から、基地内に原子力空母補修施設放射能で汚染された原子炉の部品や廃棄物交換作業が行われる放射能作業施設が造られて原子炉事故が発生すれば、死の灰が風下百キロメートル圏内を汚染して、人口の密集した首都圏三千万人が被曝する危険性が生じると不安を訴えているわけです。

畑野君枝

1984-04-09 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

最初のときも、実験をした、そうすると放射漏れがあったという状況になったときに、瑕疵担保期間が過ぎておって、その修理にかかる費用を全部政府が持たなければならなかったという問題があって、これも国会で多くの論議をされたところでございます。契約していたんだから仕方がない、契約上どうにも仕方がないんだということであったようでございます。

本岡昭次

1981-04-28 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

したがって、今後は再発防止ということを図ることは当然でございますけれども、事故の絶滅を図り得ない、また事故が起こるおそれもあるという観点から、そのときの措置として、放射漏れが起こった場合どのように対処していくのか。第二点目は、人命救助について今回はいろいろと意見の相違があったようでございますが、この食い違いをどのように解決をするのか。三点目は、補償の問題。

和泉照雄

1980-11-12 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

先ほど局長の方から、なぜそういうおくれを生ずるのか、特に原子力船につきましてこれだけの大きなお金をかけて、そして将来のために日本人としてはどうしてもやらなきゃいかぬという悲願をかけた大きなプロジェクトが挫折をいたしましてすでに十三年ですか、放射漏れをやって十三年、こういう長い年月がたっているというふうに確認しているわけでありますけれども、その辺の国民感情ということでも結構でしょうし、政府のPRのやり

小西博行

1978-10-17 第85回国会 衆議院 決算委員会 第2号

春田委員 いずれにいたしましても、「むつ」に対する政府の姿勢というのは非常に場当たり的といいますか、一貫性がないように私は思えてなりませんし、またああいう放射漏れが起こったことに端を発していろいろな問題を起こしておりますし、今日までの「むつ」の教訓というものを生かして、今後さらに原子力に対しまして政府としてはどう対処していくのか、最後に大臣にお尋ねいたしまして、この問題を終わりたいと思います。

春田重昭

1978-10-17 第85回国会 衆議院 決算委員会 第2号

春田委員 続きまして、再処理工場における放射漏れそれから原子力発電所のいろいろな事故、この問題につきまして若干お伺いしたいと思います。  東海村再処理工場放射漏れがことしの八月二十四日発生したわけでございますけれども、この原因につきまして、概要につきまして、簡単で結構でございますから御説明いただきたいと思います。

春田重昭

1977-11-11 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そして、なおかついまもって、この「むつ」の放射漏れについて、ああであるこうであるという議論が延々として続いている。この佐世保の修理の受け入れについてすら、甲論乙駁が激しかった。だから、この原因だって、私は政府がつくっていると思うんですよ、そういう意味ではね。だから、そういう責任は、これはもう甚大でありますから、そういうのは感じてもらわなきゃ困るんです。  

中村利次

1975-06-06 第75回国会 衆議院 商工委員会 第22号

福永政府委員 ただいまの先生の御質問は、去る五月の中旬だったと思いますが、総理府において設置されました「むつ放射漏れ問題調査委員会大山先生が座長をしておられる委員会でございます。この委員会で、今回の原子力船むつ」の一連のトラブルの原因はどこにあったかというのを、単に技術的な問題だけではございませんで、よって来る原因を広く御調査いただいて報告書が出たわけでございます。

福永博

1974-10-14 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

杉山善太郎君 往復やりとりしておると時間を食ってしまいますので、もともと私は原子力船むつ」の放射漏れに関連して、政府行政責任を追及する、そういう立場を主軸にして話しておりまするので、限られた時間でありますので先へ進んでいきます。  船舶の運航と港湾の管理運営、船員の雇用、安全など監督指導立場から運輸省の責任も重大だと思います。

杉山善太郎

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