2002-04-24 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
そして、二〇〇〇年九月の科技庁の主催の放射性廃棄物シンポジウムにおきましては、科技庁の廃棄物担当課長が、これは人数が少ないんだ、立入調査に当たる担当官が少なく、現場のモラルに期待するよりほかはないというふうな述べ方をしていて、今人数をこの質問主意書でもお伺いしたら、二〇〇一年には二十一人しかいないんだというふうに言われていて、学校現場での愛用というのがまた一つ特殊な現象を持っていて、そのレベルが以下
そして、二〇〇〇年九月の科技庁の主催の放射性廃棄物シンポジウムにおきましては、科技庁の廃棄物担当課長が、これは人数が少ないんだ、立入調査に当たる担当官が少なく、現場のモラルに期待するよりほかはないというふうな述べ方をしていて、今人数をこの質問主意書でもお伺いしたら、二〇〇一年には二十一人しかいないんだというふうに言われていて、学校現場での愛用というのがまた一つ特殊な現象を持っていて、そのレベルが以下
この処分懇の報告を受けまして、科学技術庁といたしましても、原子力委員会専門部会構成員を中心といたしまして、放射性廃棄物シンポジウムを全国で開いてまいりました。 このシンポジウムでは、高レベル放射性廃棄物処分の取り組みについて、映像やパンフレットを用いながらわかりやすい説明に努めてきたところでございます。
このため、科学技術庁といたしましても放射性廃棄物シンポジウムを行うなど放射性廃棄物に対する理解の促進を図っているところでございまして、さらに情報公開、広報等を行うことによって国民の皆様の理解と協力が得られるよう最大限の努力をしていきたいと決意しております。
放射性廃棄物シンポジウムでよく御発言していらっしゃるのを読ませていただいたりしておりますがその中で、地面というものは本当に、不確定要素、いろいろわからないことが多い、一見深い方が安全そうに見えてもそうではないという指摘もしておられました。
また、処分を進める上で、将来の立地地域のみならず、今から国民的な理解を得るための努力を重ねることが重要であり、このため、放射性廃棄物処分に関する情報を提供し、広く国民各層の間での議論を喚起すべく、昨年十二月から各地で放射性廃棄物シンポジウムを開催しているところでございます。