2012-03-16 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
つまり、サイバー攻撃請負業者も存在しているということが事実でございます。 私が党内の勉強会等で調べた限りでは、こういったサイトが多いのは中国語、ロシア語、それからスペイン語、こういった言語のサイトでそういったものが散見されるということでございます。警察の担当の方に聞いたら、私以上に知っていました。
つまり、サイバー攻撃請負業者も存在しているということが事実でございます。 私が党内の勉強会等で調べた限りでは、こういったサイトが多いのは中国語、ロシア語、それからスペイン語、こういった言語のサイトでそういったものが散見されるということでございます。警察の担当の方に聞いたら、私以上に知っていました。
もう一つは、私たちに百ドルくれたら、あなたの嫌いなサイトを攻撃しますと、サイバー攻撃請負業者というのまでまた公然といるわけでございまして、そろそろ、他国言語で書かれているサイトだからいいよということにならないんじゃないかというふうに私は思っております。 もう時間がありませんから、この点だけ、警察を所管する大臣としてどう対応されるのか、お聞きしたいと思います。
ただ、サイバー攻撃ツールを公開することや攻撃請負を書き込むことは直ちに違法行為には該当しないわけでありますが、今後、サイバーパトロール等を通じ、この種情報の把握に努めるとともに、インターネット上で違法行為を請け負うような書き込みについては削除要請なども行ってまいります。