1986-02-08 第104回国会 衆議院 予算委員会 第6号
ノーマン・ディックス下院議員の質問に対してジェームズ・ワトキンズ海軍大将、これは海軍作戦部長でございますが、クエスチョン「長官の報告書の十二ページに、現在対地攻撃用核ミサイル・トマホーク(TLAM-N)が攻撃用潜水艦、駆逐艦、再就役した軍艦で作戦上搭載可能とあるが、TLAM-Nを配備された艦船は何隻か。八六会計年度には実際、何隻の艦船に搭載されるかこと質問しています。
ノーマン・ディックス下院議員の質問に対してジェームズ・ワトキンズ海軍大将、これは海軍作戦部長でございますが、クエスチョン「長官の報告書の十二ページに、現在対地攻撃用核ミサイル・トマホーク(TLAM-N)が攻撃用潜水艦、駆逐艦、再就役した軍艦で作戦上搭載可能とあるが、TLAM-Nを配備された艦船は何隻か。八六会計年度には実際、何隻の艦船に搭載されるかこと質問しています。
それから四十七年は、原子力推進攻撃用潜水艦は五十三にふえている。五十三のうち四十隻はサブロック、対潜攻撃ミサイルを装備している。これも積んでいる、装備している。装備能力があるのではない。何と五十三のうちサブロックを積んでいるのは四十隻にふえている。 四十八年も四十隻です。四十八年には、そのほかのところにいろいろ説明がついている。
何か私どもが見る限りでは、攻撃用潜水艦というワク内に大体ノーチラス号も含めて入っておる。艦の形の上から通常型といったふうな名前も出てくるというような分類のしかたのように聞いておるのだが、その点どうなんですか。
だから、核弾頭をつけたものを使わないとしても、これはやはり護衛であり、護衛即攻撃でありという意味において、軍事的な意味では、やはり攻撃用潜水艦と呼ぶのが妥当なんじゃないでしょうか。
もともと、非ポラリス型原子力潜水艦の大部分は、攻撃用潜水艦と呼ばれている。これは、敵の海上艦艇を攻撃するという意味よりは、むしろ、敵の原子力潜水艦の攻撃を主任務としている。したがって、アメリカの攻撃用原子力潜水艦も、最近の新しい型、すなわちスレッシャー型にはすべてサブロックを装備するのが建前となっている。
○岡田宗司君 そういたしますと、これから攻撃用潜水艦をアメリカが計画に従ってどんどんふやしていく。いずれ太平洋に配属されるものもふえてくる。このうちでサブロックを積むものがふえてくる。そういう型のものがふえてくる。そういたしますと、それがどんどん日本に寄港を求めてこられる。
○岡田宗司君 次にお伺いをしたいのは、第七艦隊に現在原子力潜水艦が、攻撃用潜水艦は何そう配属されておるか。また、そのうちサブロックを積めないノーチラス型が何隻、あるいはまた、サブロックを積み得るスレッシャー型は何隻あるか。その点お答えを願いたい。
しかし、軍艦の場合、攻撃用潜水艦の場合には、まず原子力の危険性に対する許容量の問題もおのずから商船の場合と異なるように聞いておりまするし、また放射能残渣の排出はどうなっておるか、また核兵器の装備、また核兵器が備えつけられ得る準備装備などの点がありとするならば、やはりそれは他国の報復を受けるおそれがありますから、ちょうど首のないマネキンを置いて首さえちょっと置けばいいというような装置になっておるとするならば
ポラリス型を除く現有の攻撃用潜水艦は核兵器サブロックを装備することを明らかにしておる。また、アメリカ政府もこういうことを言っておるわけです。グァム島を基地として西太平洋にポラリス潜水艦を派遣すると決定しておって、今日沖繩、フィリピンに核装備したところのアメリカの潜水艦の寄港しておることは、これはまあ周知の事実であろうと思います。
そういうものを含めていわゆるノーチラス型と申してはおりますけれども、専門的な用語ではアメリカ海軍では攻撃用潜水艦といっておるのが主たるものでございます。
もちろん、日本への寄港を希望しておりますところの攻撃用潜水艦は二隊で八隻ということが明らかにされておりますけれども、これは全部第七艦隊に所属して核装備していると思われる。それはフェルト米太平洋軍司令官の証言でも想像がつくと思う。
そうして、しかも相手方の潜水艦が原子力潜水艦になり、しかも、中距離弾道弾を積める潜水艦になってきておるので、攻撃用潜水艦というものは、オネストジョンなどとはまるで違った重要性を持っているんですね。だから、オネストジョンとの比較なんということは問題になりませんよ。
しかも、このスレッシャー型には、あるいは他の攻撃用潜水艦にサブロックを積むということはアメリカ側がはっきり公表しているのです。サブロックが、核兵器であるとか、核弾頭をつけるものであることは、これはもう申し上げるまでもない。そういたしますと、今たとえばサブロックが開発中であるとしても、これは数年後に——じゃない、もう間もなくこれをつけるであろうということは予想されるところであります。
○岡田宗司君 先ほどから盛んにノーチラス型ということを言われているのでありますけれども、ノーチラス型は、これは最初にできたノーチラス号、その後非常に改良を重ねられておりまして、いわゆるアタック・サブマリン——攻撃用潜水艦につきましても非常に進歩を見ているのであります。
そうすると、これがポラリス型以外の潜水艦、特に攻撃用潜水艦と呼ばれるものに装備されるということになるだろうと思います。日本へ入ってくる第七艦隊所属艦、あるいは第七艦隊所属でないものでもそれを装備したものが入ってくるということになれば、これは明らかに核装備をしたものになると私は思うのですが、サブロックをもしこれらの潜水艦が装備をした場合には、日本はこの潜水艦の入港を拒否しますかどうか。
しかも、相手の軍艦を沈めるというような目的のための攻撃用潜水艦というような場合には、少なくとも戦時にはそれが沈むということは当然考えておかなければならないと思います。また、そういった戦時でなくても、原子炉というものは当然事故対策というものを絶えず考えておかなければならない。
○海原政府委員 ただいまおっしゃいました攻撃用潜水艦、対潜水艦用の潜水艦というふうな分類があることは事実でございます。しかし、私どもはそういう分類はとっておりません。と申しますことは、一つの潜水艦をどちらに使うかということは、そのときどきの任務に応じます。米艦隊の船もそのときに応じまして逐次編成が変わって参りますから、そういう分け方も任務の面から見ればできる、こういうふうに考えております。
○高橋説明員 正確な意味におきましては、攻撃を目的とした潜水艦、いわゆる攻撃用潜水艦と申しますか、SSN、サブマリン・アタック、サブマリン・ヌクリアーといっておりますが、攻撃用潜水艦というふうに了解をしております。従いまして、先ほど先生御指摘になりましたポラリスを積んでおるというのは、それに入らないわけであります。