2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○小西洋之君 では、今のその爆撃機が飛んでいくケースなんですが、防衛大臣、あるいは政府参考人でも結構なんですが、ある国に対して飛んでいっている、爆撃するためにですね、戦略爆撃機を自衛隊が武器等防護で警護すれば、その戦略爆撃機の攻撃先の国から日本が敵国扱いをされて日本に対する武力攻撃、実力行使というのが発生し得る可能性というのは常識的に考えられると思うんですけれども、それについては、そういうリスクが日本国
○小西洋之君 では、今のその爆撃機が飛んでいくケースなんですが、防衛大臣、あるいは政府参考人でも結構なんですが、ある国に対して飛んでいっている、爆撃するためにですね、戦略爆撃機を自衛隊が武器等防護で警護すれば、その戦略爆撃機の攻撃先の国から日本が敵国扱いをされて日本に対する武力攻撃、実力行使というのが発生し得る可能性というのは常識的に考えられると思うんですけれども、それについては、そういうリスクが日本国
マルウエアが攻撃先を探す通信と言われるダークネットに到達したパケット数は、NICTの観測で近年どのような傾向になっているのか、また、そのうち、IoTを対象としたと推測される通信は全体のどの程度の割合になっているのか、教えてください。
まずイラク攻撃先にありきの中で、大量破壊兵器の存在を理由に、多くの国々の反対の中、戦争が開始されました。大量破壊兵器はありませんでした。国家がみずからの判断で戦争を開始することを認めることが、いかに危険であり、問題があるかということを改めて認識させることになりました。 小泉総理も、大量破壊兵器があることを根拠にイラク戦争を支持しました。
サイバー攻撃、先ほど申し上げましたが、外国のスパイとかテロリストとか犯罪者、これも徹底してやる必要もあるでしょう。そしてまた、クラッカーなどの愉快犯も出てくる。セキュリティ政策大系はつくってあるということは聞いておりますが、例えばアメリカなんというのは、クリントン大統領が、一九九九年ですけれども、サイバー部隊構想を出して、その対策費のみで十四億六千万ドルだそうであります。