先日は、攻撃ヘリのアパッチがミサイルの攻撃を受けて墜落したというふうに言われています。 また、日本の自衛隊が行っているサマワでも、自衛隊の車列をねらったと見られる攻撃が行われた。これに関しても、赤外線の遠距離からの誘導装置を使った爆撃というふうに考えられておりまして、いずれにしても、非常に高度化した攻撃が量、質ともに増加傾向にあって、これはとまる様子が見られないというような状況であります。
○岩屋委員 インド洋に行っている艦艇に搭載されているヘリというのは恐らく攻撃ヘリではなくて哨戒ヘリ、こういうことでございましょうし、直接我が補給艦からホースをつなぐわけではない、こういう御説明でございまして、了解をいたしました。 ところで、この新しい任務に一体どのぐらいの費用がかかるのか。
ファルージャでは、町を包囲、封鎖し、その中に戦闘機と攻撃ヘリで空襲し、無辜の市民を無差別に殺りくしました。モスクも攻撃しました。しかも、アブグレイブ刑務所で発覚した拷問、虐待行為は常態化しています。 政府はこれまで、アメリカは国際法を守る国だと正当化してきましたが、これらの行為はジュネーヴ条約と国際人道法に明らかに違反していると認めないのですか。
米軍は、町全体を封鎖をし包囲をした上で、爆撃機や攻撃ヘリで住民を無差別に殺りくをしています。米国人の殺害事件自身は許されないことですが、米軍はクラスター爆弾までも使い、イスラム教の礼拝所を爆撃、罪のない子供たちや市民六百人以上の命を奪っています。 犠牲になっているのは子供であり、女性であり、お年寄りであります。私は、日本の子供の命もイラクの子供の命も等しいと思います。
○今川委員 今ヘリコプターの問題にちょっと入りましたので、もう少し具体的にお尋ねしたいんですが、今、地元の軍事問題研究会などで、具体的にどういうふうな運用状況が始まったのか、監視活動などもやっているんですが、現在、私の手元に届いているレポートによると、佐世保の上空で確認できたヘリコプターの種類が、一つはAH1、対戦車攻撃ヘリ、それからUH1、汎用ヘリ、それからCH47、輸送ヘリ、それにもう一つOH6
九月十五日未明には、嘉手納空軍基地所属のF15戦闘機とKC135空中給油機計十機が、海外での運用派遣のためアラスカのエルメンドーフ空軍基地に向けて出発、十七日午前には、那覇軍港で在沖米海兵隊基地所属のAH1軽攻撃ヘリ二機が輸送船に搭載されるなど、既に通常と違う動きがとられているとの報道がなされております。
現に岩国の攻撃ヘリ、これは私の四国の伊方原発の上を低空飛行で何回も何回も飛んでいる。そして、それだけじゃなしに徳島の上空、これもまた低空飛行を何回もやっているという。しかも愛媛県の伊方原発の上を低空飛行していたときに、八八年六月二十五日には伊方原発の近くのビジターハウス付近に飛行機が落ちている。
また、その資料の中で、米ソが現に配備している兵器の技術レベルの比較が出ておるということでありまして、攻撃ヘリ、作戦航空機、水上艦艇等十六分野でアメリカがすぐれ、そして十分野で対等であって、アメリカが劣っているのは六分野だけである、こういうふうな分析がなされたというふうにありますが、これについて意見を言っていただきたいと思います。
つまり、従来ならば戦車五十四両、百五十五ミリりゅう弾砲十八門、百五ミリりゅう弾砲五十四門、装甲兵員輸送車八十四両などを持っているはずの師団が、百五ミリりゅう弾砲五十四門、空対空ミサイル四十基、攻撃ヘリ三十機、迫撃砲、機関銃、小銃と装備がぐっと小さくなった。そういう事情が出てきたので、あらかじめ装備を日本に集積をしておくということになるものであります。
先生御指摘ございましたように、現在地上軍部隊としましては戦車それから装甲輸送車、火砲、対空ミサイルそれから攻撃ヘリ、これはMI24と呼ばれておりますけれども、こういうものを装備した地上軍部隊が配備されておりまして、その規模は現在一個師団規模になっておるということでございます。
その他、具体的な装備につきましては、戦車、火砲、装甲兵員輸送車、あるいは対空ミサイル、さらには百三十ミリカノン砲、またヘリコプター、これは攻撃ヘリでございますけれども、新鋭のミル24ハインドが配備されております。それに加えまして、国境警備隊が約三千、他方、ヘリコプターあるいは警護船等が同じく配備されておる。 以上でございます。