2015-04-01 第189回国会 衆議院 外務委員会 第4号
これは若干外務委員会から外れる部分はあろうかと思うんですが、私は、大臣のそういう国家観というか経済観というか、とりわけ経済外交を三本目の柱としている外務大臣の、こうした、何か改革逆行経済というふうに見えてしまっているわけですけれども、大臣の所管ではない分野ではございますけれども、こうした民営化先送り、これをどうお考えなのか、お聞かせください。
これは若干外務委員会から外れる部分はあろうかと思うんですが、私は、大臣のそういう国家観というか経済観というか、とりわけ経済外交を三本目の柱としている外務大臣の、こうした、何か改革逆行経済というふうに見えてしまっているわけですけれども、大臣の所管ではない分野ではございますけれども、こうした民営化先送り、これをどうお考えなのか、お聞かせください。
総理も、今御自身で読まれた郵政改革法案、我々は郵政改革逆行法案、JRを国鉄に戻す法案だと思いますけれども、そういうものをただ読むんじゃなくて御自身の言葉で言われる、それを私は国民の皆さん方は見ているんだと思いますよ。そして、大ぶろしきを広げたというのなら、残念ながら、我々は皆さん方のことを大ぶろしき内閣とこれから呼ばせていただきたいと思います。
まず、総務大臣である片山さんが、私も新聞で見ましたけれども、大反対しておった郵政改革逆行法案、JRを国鉄に戻すような法律案を閣議決定された。総理、今国会では、そういう、皆さん方が、一度廃案になったものを、また総務大臣も反対していたということがわかっているようなものを、前回のようにたった七時間で強行採決するような国会運営、ほかの法律案もそうだと思います、そういうことがないのか。
巨額の資金提供を受けながら民意の支持を得られなかった政党に振り回される改革逆行内閣を国民は望んでいないということを強調して、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
この改革逆行法案が廃案となるこの機会をとらえ、今申し上げた改革の原点に立ち戻り、市場経済国家日本にふさわしい法案に変えるべきだと思いますが、総理の見解を伺います。 次に、八ツ場ダムの問題であります。 前原国土交通大臣が建設中止を明言したのは昨年の九月十七日でありました。約九か月たった現在でも、大臣と建設継続を求める地元の方々との話合いは進まず、本体工事は凍結のままであります。
さて、わずか一日、しかも、野党の質問を打ち切って行った前代未聞の異常な強行採決により無理やり衆議院を通過させた郵政改革逆行法案は、廃案と決まりました。数におごった政府・与党の横暴のきわみであり、当然の結果であります。 そもそも、この郵政改革逆行法案なるものは、全くのでたらめ、噴飯物であります。
そして、最悪の郵政改革逆行法案を無理やり通した、悪名高き衆議院議長として後世に名を残すことになったのであります。 三権の長のうち、行政府の長、鳩山総理が国民から完全に見放され、また、立法府の長が言論の府崩壊の先導者と成り下がって、果たしてこれで日本の政治の未来はあるのかと強く危惧するものであります。
改革逆行をみやぎ県連は許さない。」と書いてあるんです。私たちは国家公務員に戻せなんて一言も言っていません。分社化ありきの民営化によって今何が起きているか、これを検証しなきゃいけないと言っているんです。 局長さんたちのところへ行くと、六台も監視カメラがあります。六万ページにも及ぶそのマニュアル、その六万ページを読んだかと思うと、また毎日のようにマニュアルが来る。それで何が起きるでしょうか。
しかしながら、大事なことは、このようなことが二度と起こらないよう、改革逆行ではなくて、目標達成型の弾力あるいい組織をどうつくっていくか、そのために、本法案が速やかに並行して審議されなければならないと思います。いたずらに引き延ばすことは、社会保険庁の持つこうした閉鎖的体質、また国民にとってあってはならない体質を温存し、改革そのものを先送りにしてしまうことになると思っております。
反対の第一の理由は、本予算が改革予算の名に全く値しない改革逆行予算ともいうべき旧来型の内容となっている点であります。 構造改革に値しない予算であることは、相変わらず硬直化した公共事業の省庁別シェアや事業別シェアを見れば一目瞭然であります。
さっき、小野先生からはデフレ助長予算、また、二宮先生からは改革逆行予算という非常に手厳しい評価が下されました。私は、三歩前進を表示して、二歩後退一歩前進小泉内閣、こういうふうに勝手に思っているんですけれども、それはどうでもよろしい。 まず、小野公述人、実は、さっき部屋に帰りましたら、先生の本がどなたからか届けられておりました。
これこそ最大の問題であって、改革逆行予算と厳しく指摘をされましたけれども、こうした私の所見について、どういう御感想でございましょうか。 〔北村(直)委員長代理退席、委員長着席〕
一部を除きまして、「改革に逆行しない景気対策を」あるいは「「改革」を追い風に生かせ」「構造改革逆行の対策は困る」等の極めて力強い、改革の実態を見詰め、景気の実態を見詰めた分析がなされております。 これしかないということで必死の思いで構造改革をつくり上げました。それで、キャップを設け、聖域のない形でこれを実行していこう、こういうことでありまして、展望を開くためにはこの道しかないわけであります。
特に、最近の新聞論調などでも、これはけさの某紙ですけれども、首都機能移転に関しましては、「「財政改革、逆行」 反対論依然強く」と、こういう見出しがもう既に躍っております。
しかるにそういうふうな小作層の進出を阻止するような方向を、この修正案に盛ろうとしておるということは、この農業委員会の中において、すなわち農地改革の仕事を、より以上少くしようという意図の明らかに現われているものといわなければならないのでありまして、いわゆる語るに落ちる農地改革逆行の方向を農業委員会法案の中に盛り込んだものと、われわれは申さなければならないのであります。