2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号
日本維新の会は、宿弊がはびこる立法府の改革断行も訴えてきました。最たる事案が特別委員会の問題です。 現行の九つの特別委員会を見ると、開催実績がほとんどない委員会もあれば、審議内容が他の委員会と重複する委員会もあり、健全に機能していません。特別委員会の構成は、時代のニーズに応じて国会ごとに見直すのが筋です。私の地元、堺市議会を始め、多くの地方議会では当たり前のように行われています。
日本維新の会は、宿弊がはびこる立法府の改革断行も訴えてきました。最たる事案が特別委員会の問題です。 現行の九つの特別委員会を見ると、開催実績がほとんどない委員会もあれば、審議内容が他の委員会と重複する委員会もあり、健全に機能していません。特別委員会の構成は、時代のニーズに応じて国会ごとに見直すのが筋です。私の地元、堺市議会を始め、多くの地方議会では当たり前のように行われています。
国際競争力のイコールフッティング、これはいろいろ質問立たせていただいたときに言わせていただいているわけでありますけれども、当初どおりの規制改革を目指して国は全面支援、改革断行に力を尽くすべきと考えているわけでありますけれども、そこも含めて経産省の御認識を賜りたいと思います。
安倍内閣は改革断行内閣であるということもおっしゃっていました。 一方で、具体的に見てみますと、重要な改革が宙づりになっているものもたくさんあるというふうに私も感じております。先日、自民党のある若手議員から農林中金のあり方についても発言がありましたが、本日、私は経済産業省の管轄である商工中金について取り上げさせていただきます。 商工中金は、九年前の法案の成立によりまして完全民営化が決まりました。
さて、安倍政権の大きな特徴の一つは、改革断行政権であるということだと思います。よいものを守るためには変えていかなければならない、伝統を守るために創造する、まさしく、保守である我が党の改革の精神だと思います。
成長戦略実行国会、好循環実現国会、地方創生国会、改革断行国会。国会のたびに、安倍総理は、経済やさまざまな改革に取り組むようなキャッチフレーズをつくりました。 しかし、安倍政権の経済政策は、日本銀行任せの異次元と称する節操なき金融緩和、そして財政出動という、いわば痛みどめとカンフル剤にすぎず、一時的に景気回復の幻想をばらまいただけに終わっています。
総理は、今国会を改革断行国会と位置づけ、民間活力を引き出す規制緩和を推進し、成長戦略を強化するために、農業、労働、医療、エネルギー分野等の規制改革の実現に努めてまいられました。中でも、六十年ぶりの大改革となった農協改革は、強い農業をつくり、農家の所得をふやすために、中央会制度を廃止し、地域農協が創意工夫を持って自由に経済活動を行える環境を整備されました。
そのためにも、遠藤大臣と協力して、新しい計画の実行に、改革断行大臣としてのその手腕をぜひとも発揮していただきたいと考えております。 下村大臣の、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックにかける思い、新国立競技場整備に対する御決意を吐露していただければ幸いに感じます。よろしくお願いいたします。
そして、この夏の国会はまさに改革断行国会でありまして、電力の自由化、これは木内委員も主張しておられたことだと思います。そして農協の改革、農業の改革も、そしてまた働き方の改革も推し進めているところでありまして、今、我々の改革を、実効性を上げていることを市場にも評価していただいているんだろうと思います。
○宮沢国務大臣 役所というものは基本的には保守的でありまして、現状維持を好むものでありますので、まさに、安倍内閣におきましては、今国会を改革断行国会ということで、役所の尻をたたきながら改革を進めているところであります。
既に手おくれかもしれませんが、我が国を破滅させないためには、改革断行国会でアベノミクスを大胆に見直すべきであります。 それでは、質問に入ります。 まず、地方創生の大前提となる問題について質問いたします。 一つは、地方創生にとって必要な地方の財源をカットするような動きがあるので、我が国の財政破綻の可能性についてお伺いいたします。
こうした規制を改革するこの法案は、安倍総理がおっしゃる改革断行国会の象徴ともいうべき法案の一つではないかと思います。この改革に取り組む総理の御決意をお伺いいたします。
改革断行国会ということで、これは何か電力システム改革というのは、改革であると。改革のための改革になってはいけなくて、私はこれはもっときちっと成長戦略の文脈の中でしっかり御説明をすべきだし、広めていくべきだと思っております。 電力システム改革が日本経済の成長に果たす役割をどういうふうに考えていらっしゃるか、大臣の御所見をお願いいたします。
また、今国会は改革断行国会であり、エネルギー分野での改革も確実に実行していきます。低廉で安定的な電力供給を実現すべく、三段階の電力システム改革の総仕上げを行うとともに、ガスや熱供給の分野の改革も一体的に進めることで、縦割りのエネルギー市場の垣根を取り払い、我が国の成長をリードするエネルギー産業を創出してまいります。
いずれも困難な道のりではありますが、今国会を改革断行国会と位置付け、改革を進めてまいる所存であります。 内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担っており、私は、各大臣と緊密な連携を図りつつ、内閣の要として、これらの課題に全力で取り組んでまいる決意であります。
いずれも困難な道のりではありますが、今国会を改革断行国会と位置づけ、改革を進めてまいる所存であります。 内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担っており、私は、各大臣と緊密な連携を図りつつ、内閣のかなめとして、これらの課題に全力で取り組んでまいる決意であります。
また、今国会は改革断行国会であり、エネルギー分野での改革も確実に実行していきます。低廉で安定的な電力供給を実現すべく、三段階の電力システム改革の総仕上げを行うとともに、ガスや熱供給の分野の改革も一体的に進めることで、縦割りのエネルギー市場の垣根を取り払い、我が国の成長をリードするエネルギー産業を創出してまいります。
まず第一に、安倍内閣の施政方針演説によれば、今国会は改革断行国会と位置づけられていると承知しております。アベノミクスの第三の矢、つまり成長戦略を進める上で、いわゆる岩盤規制の改革は特に重要と考えます。 お配りしております資料の二ページで、ちょっと字が細かくて恐縮ですが、世銀グループの公表している世界各国ガバナンス指標のデータをお示しいたしました。
そうした中で、ことし二月十二日の施政方針演説で、総理は改革断行のトップに農業を挙げました。しかも、あれほど長く言及されたのも珍しかったのではないでしょうか。六十年ぶりの農協改革、農業委員会改革、多様な担い手による農業参入、農産物の輸出を強調されました。 なかなか生産者の顔が浮かばないなと思いましたけれども、切り出したのは、「最終局面のTPP交渉は、いよいよ出口が見えてまいりました。
総理は、安倍政権、未来に向けて前へ進む、改革断行とおっしゃいますが、この数値、客観的なデータから見れば、実は歴代内閣の中でも、いや、日本の政治史上でも、最も政治と金にまみれた内閣ですよ。 総理、このようにデータが物語っているんです。そして、その状況の中で、総理が今まで何とおっしゃってきたのか。一つ一つ確認をさせていただきます。