2015-06-10 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
その上で、先ほどの繰り返しになりますが、全体の改革像をしっかりと示すことによって十分な御理解をさらに得ていく努力というのは不断にやっていかなければならない、こう思っておりますが、意見の内容は多岐にわたっておりまして、我々の改革を前向きに評価している御発言も、委員は今お取り上げになりませんでしたけれども、あったというのも議事録を見ればわかるわけでございます。
その上で、先ほどの繰り返しになりますが、全体の改革像をしっかりと示すことによって十分な御理解をさらに得ていく努力というのは不断にやっていかなければならない、こう思っておりますが、意見の内容は多岐にわたっておりまして、我々の改革を前向きに評価している御発言も、委員は今お取り上げになりませんでしたけれども、あったというのも議事録を見ればわかるわけでございます。
○三宅委員 今の大臣のお話を聞きまして、やはり相当な問題意識を持っていらっしゃる、あるいは具体的な改革像もそれなりに考えていらっしゃるということはよくわかりました。こういう部分にもやはりメスを入れていかないと、本当の意味で大学の改革というものが理想的な形で実行できないんじゃないかなと思うんです。
○東徹君 二〇二五年度がピークということで、それでその後、人口が更にまだまだ減少していくということでありますから、というならば、もうちょっと先を見越した全体的な改革像というものを示さないといけないんではないのかなというふうに思うんですが、いかがですか。
そういったような議論も踏まえ、おおむね一カ月後に、国家公務員制度改革推進本部、これを開催し、これまでの議論も踏まえて全体の改革像を示しますとともに、仮に秋に国会が開催をされる場合には、その国会でもって公務員制度改革のための法案提出、これを目指したい、そのように考えております。
そして、先ほど先生の方からも、まさにこの目的について、そして、三段階でこの改革について進めるということについて、丁寧に御説明をいただいたところでありますが、今回は、第一段階であります広域系統運用の拡大だけではなくて、二段階目の自由化の問題、そして、三段階目の発送電の分離そして送配電部門の一層の中立性の確保、こういった二〇二〇年までに行います全体の改革像、これもお示しすることによって、しっかり順序立てて
そのために、やはり、医療、年金、介護だけではなくて、今の社会保障制度の中でもう少し御負担をいただける部分がないかということも当然やっておりますし、先ほどから、増税が先に出ているというふうにおっしゃっていますけれども、決してそうではないように、社会保障の改革像を先にお示しをして説明をしたいと思っていますので、今の委員の御指摘は当たらないと私は思っています。
だから、やはりこういう会議体自体も整理をして、もう少し防衛省全体の改革、像というものをしっかり示してもらわないと、防衛審議官だけぽんと出てきても、なかなか我々としては評価がしにくいというふうに思うんですが、いかがですか。
残念ながら、総理の所信からは、国民生活を立て直すための改革像や、それを実現するための気迫が私には伝わってきませんでした。 政治は国民のためにあります。公明党は、国民の声を真摯に受けとめ、国会における真剣な議論を通じて、国民生活を守り、国益を守るために全力で闘うことをお誓いし、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇〕
○石井(啓)委員 ますます公務員制度の全体的な改革像の重要性が示されたと思います。ここら辺は私どもも非常に注目をして、関心を高く持って見守らせていただきたいと思います。 続いて、人事院の方に、先ほども若干答弁がありましたが、今試行されております人事評価の中で、平成十八年一月から実施された第一次試行の結果の検証と今後の課題について伺いたいと思います。
小泉流三位一体改革は、平成十八年度までに四兆円の補助金削減、部分的な税源移譲、地方交付税の総額抑制という三点セットから成りますが、その先の改革像は一切示されておらず、また、目先の四年間に限っても実現が危ぶまれています。これをもって地方分権改革と言うのならその見識を疑わざるを得ません。 何よりもまず、小泉内閣の目指す国と地方の姿を示し、その上で三位一体改革に臨むべきであり、出直しを求めます。
平成十八年度までに補助金を四兆円削減するというかけ声のほかは、それ以降の補助金改革の姿はもちろん、交付税改革に至っては、近い将来の改革像すら示していません。小泉総理のスローガンに各省庁がつじつま合わせをした、その場しのぎ、場当たりと言わざるを得ません。(拍手) また、この名ばかりの改革は、中央省庁と与党族議員の既得権益を最大限温存し、逆に地方の自主性向上をできるだけ抑えています。
六大改革を選挙の公約として全面に打ち出して、現下日本の当面している諸問題について、個々の改革ではだめだ、パッケージで全体改革像を示して、そして国を挙げて取り組むということが大切だということを力説され、選挙でも訴えられ、そしてそれを実行に移されたわけであります。
しかしながら、省庁等の具体的な改革像が法案に明らかになっておらず、改革が数年先に先送りされるおそれが払拭できず、残念ながら、賛成することはできません。 最後に、我々、平和・改革は、本法案が与党多数の数の力によって可決されたとしても、以上指摘した問題点の改善を今後も粘り強く主張し、真の行政改革に全力を尽くすことを明言し、私の討論といたします。(拍手)
しかしながら、省庁等の具体的な改革像が法案では明らかになっておらず、かえって改革が数年先に先送りされるおそれが払拭できず、残念ながら賛成を控えさせていただきます。 最後に、我々平和・改革は、本法案が与党多数の数の力によって可決されたとしても、以上指摘した問題点の改善を今後とも粘り強く主張し、真の行政改革に全力を尽くすことを明言し、討論といたします。(拍手)
そこで国の具体的な改革像というものを描いてまいった。そして、具体的な一つのあるべき改革像あるいは実像というものを考えますときに、すぐれてただいま国家施策の面では、先生も指摘があったように情報通信という国の施策は非常に重要な位置があるな、こういう認識を持ったことをまず申し上げまして、お答えといたしたいと思います。
こういう審議会については、答申が出されたり、また新たな諮問がなされている、そういう状況がこの約十一カ月間の間に非常にあるわけですけれども、国民から見ていて、一体この橋本内閣、また橋本政権がどういう教育全体としての改革像を持っているのかということが、確かに答申が出されていることは報道されるけれども、二十一世紀を前にして、どういう人材が必要であり、今教育がどういう問題を抱えていて、それをどう変えていかないといけないのかということが
○米沢委員 先ほど申しましたように、本当に政治改革が一歩でも前進するような方向で議論が始まっていくならば、これはやっぱりトータルの政治改革像を一体としてやっていくという議論は非常に難しい、至難のわざではないか、そう思うのです。
そして、その改革像の具体化については審議が今なお続けられておるということになるわけでございます。したがって、これらの財源問題につきましては、今後、検討を尽くさるべき問題だというふうに考えております。 次が決算の早期提出問題でございます。