2010-04-28 第174回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
屋山公述人は多分覚えていらっしゃると思いますが、公務員制度改革をつぶしにかかった官僚の代表格、公務員制度改革つぶしの司令塔と言える人が、当時の官房副長官補だった坂さんであります。きょうの委員会、午後、参考人として自民党の平井委員が要求されているようでありますが、明らかに、政治的に中立という観点からはいかがなものかなという行為が目立ったように感じます。
屋山公述人は多分覚えていらっしゃると思いますが、公務員制度改革をつぶしにかかった官僚の代表格、公務員制度改革つぶしの司令塔と言える人が、当時の官房副長官補だった坂さんであります。きょうの委員会、午後、参考人として自民党の平井委員が要求されているようでありますが、明らかに、政治的に中立という観点からはいかがなものかなという行為が目立ったように感じます。
ある意味では、この時期の発言としては、三位一体改革つぶしではないか、こう言われてもいたし方のない表現だと私は思っております。
この議事録には、裏顧問を置く、二人の裏顧問を改革つぶしに置いておこう、簡単に言うと、そういう話がここで言われているわけでありますけれども、まずこのお二人というのは、高藪さん、新日鉄プロジェクト開発部長、現職です。もう一人が鶴田さん、三菱商事顧問。このお二人を裏の指南役として民営化局を指導していこう、こういう話がここでなされております。
○岡田委員 今、総理は客観的におっしゃられたのですが、実際は、日本医師会と自民党の間でそういう改革つぶしをやってきたというのが歴史であるということは、はっきり申し上げておかなければいけないと思います。 私は、医師会の話が出ましたから、もう一つ医師会について申し上げたいと思いますが、日本医師会というのは、国から補助金を得ている団体であります。
私は、その最大の原因は医師会と自民党の癒着による改革つぶしにあると考えますが、総理はいかなる見解をお持ちですか。 その制度改革について、先日、厚生労働省が試案を発表しました。一方で、官邸サイドは、経済財政諮問会議や総合規制改革会議が市場原理による改革の方向を出しています。担当の坂口大臣は、そうした考え方のみならず、厚生労働省案に対しても批判的なようにも見受けられます。
日本医師会坪井会長が日本の医療をゆがめると、五十億円の政治献金を武器に医療保険の抜本改革つぶしと介護保険の取り込みへとなっていまして、この中で、あなたが五百万円ずつ二回にわたって寄附を受けておられる。これは九七、八。それで、九九年に至っては一千五百万に増額になっているんですね。
例えば、ここに幾つかの雑誌等を持っておりますが、二〇〇〇年二月十一日付の週刊ポストでは「日本医師会が私に持ちかけた実弾工作」とか、九九年八月号のテーミスは「五十億円の政治献金を武器に医療保険の抜本改革つぶし」とか、あるいはまた二〇〇〇年三月十日の週刊ポストでは「八十五億円補助金を食い散らす厚生省の「天下りビジネス」を掴んだ」なんというのがあります。
改革つぶしかと、こう言って野党の追及も受ける中で解散ができなかった。 本来選挙によって選ばれたそれぞれの政党の分野がある。そこで改めて内閣をつくるというときには、つくって解散して、わずか二十日あればできるんですね。その二十日間の猶予を国民からもらって、民意に基づいて内閣というものは責任を持ってやっていくべきだと私は思うのでありますが、そのことを一昨年も申し上げました。
今日のいわゆる財政構造改革がいわゆる改革つぶしになるようなものであってはならないというのが我々の強い願いでありますし、またそうでなきゃいかぬと、こう思っておるわけでございます。 今御指摘があった点は、教職員の定数改善、第六次が平成五年から十年の間で六万人の先生が実際定年等でおやめになっていく。しかしそれは定数改善で三万人ふやすという計画で、平成十年が最後の年度になっておるわけであります。
ということでやらせていただいたわけでございますが、当時、政治改革というものが大きなテーマになっていたわけでございますが、私どもはどう考えても選挙制度の変更が政治改革という、当時細川内閣のもとで行われていたのはどうも私どもが国民から受ける感覚とは違う、国民は政治の腐敗防止あるいは倫理の確立等を期待しているんだという気持ちがあって出したわけでございますが、正直申しまして、当時のマスコミ、そしてこの国会の中におきましても、実はこれは改革つぶしだ
しかし、ここまで到達するまでの過去一年間の国会審議を振り返ってみるとき、政治改革をつぶそうとするあの守旧派の政治改革つぶしのための、人民裁判であるのか国会審議であるのかわからないような、すさまじい、冷酷非情、憎悪に満ちた攻撃と追及の国会審議を思い起こすとき、本当に身のももよだつほどぞっとするものがありました。
しかし、これを区割り法案と絡ませることは、巧妙な政治改革つぶしと受け取られるおそれがあります。この機会に総理は、あくまで新選挙法の完全成立を急ぎ、絶対に現行中選挙区選挙はあり得ないと言明していただけますか、承りたいと存じます。 次に、税制改革について伺います。 総理、過日、社会党と我々旧連立与党との間の政権協議において最後まで調整がつかなかったのが所得税減税に対応する財源の問題でありました。
しかし、国民は、多くの政治改革反対議員を抱え、政治改革法案に多くの造反議員を出した自社中心の村山内閣は、現行の中選挙区制での総選挙を実施し、結果として政治改革つぶしに走るのではないかという強い疑念を持っております。
ただ、「腐敗防止」「より幅の広い政治改革」という表現は、これまで政治改革に反対し抵抗してきた勢力が政治改革つぶしの口実として好んで使ったレトリックであることに、私は不安を感じざるを得ません。(拍手)総理が就任時に約束したように、強力なリーダーシップのもと、区割り法を早期に成立させる決意をここで明らかにしていただきたいと存じます。
それから、今の、何ですか、要するに改革つぶしだということ。この改革の問題については、何も私たち今この連立与党になったから言っているのでないのであって、七年何カ月前からこのことを主張してまいりました。
同時に、私はもう一つ伺いますけれども、今の中選挙区制のもとでの解散・総選挙を行うということについては政治改革つぶしだ、こういう議論もあるわけですね。
羽田総理は、このような国民に対する背信的暴挙の政治改革つぶしを許すことなく、粛々と政治改革の王道を自信と勇気を持って進んでいただきたい。そして、それが達成された後に新制度での衆議院選挙はやるべきだと思うが、もう一度その点について総理の御見解を承りたいと思います。
内閣の解散権の行使の場合は別といたしましても、区割り法案がいまだ未成立とはいえ、立法府が廃止を決めた旧制度で選挙を行うということは、政治改革つぶしにも通じ、議会制民主政治を否定するものだと考えます。(拍手)次の総選挙は、立法府が決めた新しい選挙制度で行うことは極めて当然のことではないでしょうか。
だから、我々が十二月から、さっき質問していた白川君たちも含めて、そういうことも検討せにゃいかぬぞと言っていたら、何となく、いっか、深谷君が金曜日か言ったように、そういう議論をすると政治改革つぶしかなんて冷やかされるようなマスコミの扱いですけれども、この問題は残っているんですよ。
だから、腐敗防止とかいうようなこと、これを一生懸命言うと何か政治改革つぶしと随分言われました。国民は景気対策も求めているんだ、同時並行でできるじゃないか、これまた政治改革つぶしたと言われました。
しかも、この間の風潮というかマスコミの流れというか、そういうものを見てまいりますと、私どものように政治改革法案の中身にいささかでも疑念を持ったり批判を持つと、慎重派とか守旧派とかレッテルを張って政治改革つぶしと断ざれるような風潮がまかり通ってきた。私は、まことにおかしなことだと思っているのでございます。 戦前、我が国には大政翼賛会というのがありました。
したがって、これ以上の時間をかけることは、政治改革つぶしだとかあるいは細川内閣に対する嫌がらせと国民の目に映っても仕方がないところでございます。何とぞ、党利党略による醜い駆け引きをやめ、論議を重ねられ、政治改革四法案の一括成立を今国会においてなし遂げていただくことが国民的要請であると強くお願い申し上げます。
ことしに入ってからも、正月五日は審議を再開した例はない、こういう理由で五日の審議が行われなかったのでありますが、国民には全くわかりづらい理由であり、一連の行動は政治改革引き延ばし、政治改革つぶしとしか見られていないようであります。国民の政治不信をますます高める結果になっているとも考えられるのであります。