1954-07-08 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第3号 またもしこのような批判が事実であるとするならば、合議が円滑を欠く原因はどこにあるとお考えになるか、その改難方法いかん。 四、現在小法廷は三部であるが、これを四部または五部に増加すればある程度審理の促進に役立つのではないか、この点についての御意見はいかがでありますか。 五、最高裁判所における司法行政事務の処理方法について実情を承りたい。 小林錡