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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-19 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

めるということはもちろんでございますが、その場合に、改造エアガンあるいは部品入手経路についても解明を図ることということでございますし、それ以外にサイバーパトロール、インターネットを通じましていろいろな改造したエアガン販売をしたり、あるいは部品を売ったりなんかする、そういうようなサイトがあるようでございますので、それについてもしっかりと見張るように、こういう指示の内容でございまして、住民を不安に陥れる改造ガン

村田吉隆

1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

○渋谷邦彦君 最近は刑務所の中でも改造ガンがつくられるくらいの世の中でございますので、もうでき上がっちゃったものはいとも簡単に改造できるぐらいのことは、今日ではもう常識になっているであろうと。銃把を見るとあれ、よくわかるんだそうですね、桜を使っているそうですから、これはもう日本製だということが。

渋谷邦彦

1977-04-21 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

神谷信之助君 通産省の方としては、メーカー側協同組合をつくりましたが、この協同組合をつくる目的というのは、改造ガンが出回っていると、それに伴って取り締まり法がつくられてそれで規制されるよりは、自主的に規制をしようというのが中心の目的協同組合がつくられたのであろうと、そういう経過だと思いますね。

神谷信之助

1977-04-21 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

私は、一体、暴力団資金源となるような意味での改造ガン、人命を殺傷するところの凶器と化すであろうところの改造ガンあわせて猟銃、ライフル銃拳銃ということになりますと、許可されているものによって強化されている面もあるわけでございますね。ですから、法がつくった一つ規制というものが、国民の側から理解していくとどうも一貫性を欠いているわけだ。

野口忠夫

1977-04-21 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

いわゆる真の理由は、暴力団取り締まりをしてきたがなかなかできない、そして改造ガンというものが近ごろ大分使われるようになってくる、その大もとである改造ガンとなるようなものをつくる業界、この業界に対してある規制をしなければならないという考えが基本的な改正理由になっているのではなかろうか、そういうふうに考えるわけですけれども、今度の改正の要点は、自由主義経済の中における自由な販売の行われている今日の日本

野口忠夫

1977-04-14 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

ところが、皆さん改造ガンを発見をした。これはどこでつくったんだと突きとめる。そこで、あなたのところでつくっているいまのモデルガンは改造されて暴力団に利用されるようなことになるから困る、これはやめてほしい、こういうことを皆さんがおっしゃっているわけでしょう。にもかかわらず、いや、これは法律に抵触しない範囲だからわしは皆さんの指導に応ずるわけにはいかないと、こう言うのですか。

小山一平

1976-10-08 第78回国会 衆議院 法務委員会 第1号

先ほどモデル改造ガン本物の銃との比較の問題についてお話がありましたけれども、昨年の千三百三十丁のうち改造ガンは千八丁、本年は千三百八丁のうち改造ガンは八百五十一丁と、確かに押収数量はふえておりますけれども改造ガンの占める比率というものは減っておる、それだけ外国からの密輸銃と申しますか、そういう真正拳銃暴力団の手にかなり渡っておる状況も見受けられるわけでございます。  

平井寿一

1976-10-07 第78回国会 参議院 法務委員会 第1号

モデル改造ガンこれはどこかで製造されていることはわかりました。主に輸入の面からいきますと、どこから入って、どういうような受け渡しが行なわれているのか、このルートは今日までの捜査で徹底的に解明されておりますか。たとえばハワイから四百丁入ったというあの衝撃的なニュース、これもありましたが、その行方はつかんでおられますか、その点の捜査状況を明らかにしてください。

橋本敦

1975-06-18 第75回国会 衆議院 法務委員会 第27号

稻葉国務大臣 御指摘のような爆薬の製造であるとか改造ガン製造であるとか、国内でいともたやすく製造されておる事実を私どももきわめて重視しておるわけであり、沖本委員の御指摘のとおりなんですが、第一義的には、警察当局の調査に基づき、第二義的に、検察庁が送検を受ければ厳重にこれを取り締まるという秩序維持体制日本現行法はなっておるわけでございますが、一方、警察権力国家になることは厳に戒めなければならないことであります

稻葉修

1975-06-18 第75回国会 衆議院 法務委員会 第27号

沖本委員 いまの御説明にもありましたとおりですが、これは大臣にお伺いしておきたいと思うのですが、改造ガンというようなことは以前は全然考えつかなかったようなことだったわけです。ですからフィリピンでつくられている登録されてない拳銃とか、海外のそういう拳銃ルートを通って入ってきたということの方が多かったわけです。

沖本泰幸

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