1982-08-20 第96回国会 衆議院 文教委員会 第20号
ですから仮に将来またこうしたいろいろな改訂意見が執筆者その他から出た場合にも検定審議会に諮られるが、その検定審議会がどういう結論を出すかは現在全くわからないわけでして、その検定審議会が開かれてどう結論が出るかわからない段階のうちにこうなるだろうああなるだろうと、あたかも検定審議会があろうとなかろうと既定の見解が仮に通るかのような論議がもしなされるとするならば、これは検定制度そのものがおかしくなることになるのじゃなかろうかという
ですから仮に将来またこうしたいろいろな改訂意見が執筆者その他から出た場合にも検定審議会に諮られるが、その検定審議会がどういう結論を出すかは現在全くわからないわけでして、その検定審議会が開かれてどう結論が出るかわからない段階のうちにこうなるだろうああなるだろうと、あたかも検定審議会があろうとなかろうと既定の見解が仮に通るかのような論議がもしなされるとするならば、これは検定制度そのものがおかしくなることになるのじゃなかろうかという
文部省がいま御指摘の侵略という字句について改訂意見を出しましたのは、かような立場を放棄しようとしておるわけではないのでございまして、別に理由があっていたしたことでございます。
○説明員(有澤廣巳君) 昨日の原子力委員定例会議におきましては、ほかの案件もございましたが、原子炉の安全審査の問題につきましては、一つは、高浜二号の改訂と申しましょうか、申請の改訂意見についてでございます。それから第二は、美浜原子力発電所の第三号炉の安全審査会の報告についての議題でございました。
○受田委員 具体的に給与改訂の審議の内容の進捗状況についてお尋ね申し上げるのですが、人事院勧告の給与改訂意見というものは、あなたの方としてはこれを率直に読み取ることができないで、何かの形であの案に示されてあるような七等級その他の制度を検討しなければならぬという見解をお持ちでございますか。
それからもう一つ、問題は直接関係はございませんけれども、基本になります日米労務基本契約とその改訂について、それからこれとの関連がございますので労務基本契約とそれからそれについての改訂意見等を、これも至急御提出をお願いいたしたいと思います。