2017-11-29 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
もしこれが民間に委ねられた場合に、遺伝資源をもとにして改良された新品種、それについて、その改良部分だけではなくて、種子全体に特許をかけて、企業がその所有権を主張する、そういう危険性が指摘されていますけれども、ここでお尋ねしたいのは、種子は公共の資産であるという、その考え方そのものの転換と捉えてよろしいでしょうか。
もしこれが民間に委ねられた場合に、遺伝資源をもとにして改良された新品種、それについて、その改良部分だけではなくて、種子全体に特許をかけて、企業がその所有権を主張する、そういう危険性が指摘されていますけれども、ここでお尋ねしたいのは、種子は公共の資産であるという、その考え方そのものの転換と捉えてよろしいでしょうか。
改良部分については補助率が二分の一、激甚災害でもその部分は補助率がぐうっと下がるという形で、これも国の直轄の橋ではありません。したがって、なかなか町当局、都道府県当局は改良にすることについてもいろいろ頭を悩ますと思うんですね。ですから、改良復旧をして、以降六年また同じような流れが来たら橋が落下するというようなことがないような設計と、そして補助率を激甚災害並みに改良部分を適用すると。
また、改良復旧事業につきましては、先生お話しのとおり、復旧部分は三分の二、改良部分については二分の一の補助率となっております。地方の負担につきましては、それぞれ一般の補助事業よりも高率な交付税措置がなされるということになっておりまして、これも地方の負担を極力抑える仕組みとなっております。
御指摘の交差点につきまして大阪府警に確認いたしましたところ、この場所については、交差点改良、部分的な改良になりますが、これをお願いいたしまして、それを前提として横断歩道を設置する方向で検討を行っているということでございます。したがいまして、御指摘の問題は大阪府警において適切に対応されるものと承知しております。
しかし、当該事業者は仕入れ控除として、今言われた改良部分につきましては当然改良に要した費用について消費税を負担しているはずでございますから、これを控除できるのはもとより、消費者からいわば仕入れたその旧中古住宅についてもみなしの仕入れ控除ができる、こういうことでございます。したがいまして、差の部分について実質的には課税が生ずるということになるわけでございます。
そして生産、販売、購買、各般にわたって、しかもまた普及改良部分にも及んでもっと力を入れなければならぬな、そのバランスの中で今の農協批判があることは事実でございますから、そのバランスの中で成長をしていかれるべきだな。私は、そういう意味で、先般もかつての産組時代の理念に立ち返って、そして考えていただきたいものだな、事あるたびに私も系統団体の責任者にも申し上げているところでございます。
残りの約二〇%弱の未改良部分につきまして和気工区あるいは佐伯町・吉井町工区という二工区に分けまして整備を進めておりますが、この両工区が完成をいたしますと全線一次開通が完了するということに相なります。私どもといたしましては、この両工区とも児島ー坂出ルートの開通にできるだけ合わせ、あるいは少しくおくれるところがあるかとも存じますが、それに合わせて事業の完成を図るべく努力をいたしたい。
また県道桜島港−黒神線に至る未改良部分の早期整備であります。この区間においては曲線と黒神川による土石流の堆積のため通行止めになるケースが二百二十四号線の有村−野尻間の例とまったく同じであります。そうしたことから緊急時における陸路脱出の危惧が案ぜられ、その抜本的な対策として、つり橋の建造あるいは橋桁をうんと高くした円筒形の橋の改良はできないだろうかとお願いしているのでございます。」。
当地区の蒲江町におきましても、高山地区、森崎地区において改良事業を実施いたしておりまして、今後、未改良部分についても現在進めております事業の進捗状況を勘案しながら順次進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。 なお、もう一つの県道佐伯−三軒屋−蒲江線でございますが、ここに先生御指摘のように轟トンネルというトンネルがございます。
これに要する費用は在来線の補強部分、つまり木古内なりあるいは中小国からさらに遠くへ行く、函館、青森の方へ行く線のその部分の補強ということが要るわけでございますから、この改良部分も含めて千六百億円程度を考えております。
○吉田政府委員 公庫の割り増し貸し付け、これは住宅の改良について昨年、新築につきまして五十四年度から設けたわけでございまして、改良にわたる部分につきましては、当該改良部分だけで、もちろんそれ以上にわたらないわけでございますから、その部分でも対象になるわけでございますが、御指摘のように新築につきましては、住戸全体に対して断熱構造をとるものだけに今年度のやり方としては限定しております。
○瀬崎委員 これは大臣によく聞いていただきたいことなんで、多少中身を変えたとおっしゃいますけれども、現在のこの第八次の五カ年計画程度の市町村道に対する国の援助では、実に、現在ですよ、現在ある未改良部分の残に対してだけでも百年近くかかる。問題はその十三万キロの数字なんですが、これはたしか昭和四十八年ごろの調査結果に基づいておると思うのですね。
なお、その工事を実施いたしますにつきまして、必然的に改良部分が加えられる、機能的に高められるというふうな場合、この場合にもやはり地元に対しましてその部分の負担をお願いし、補助率を減じたい、」こう答えています。 そこで伺いますが、現在でも第三条並びに八条の運用はこのとおりであると思ってよろしゅうございますか、施設庁。
○原(茂)委員 だとしますと、神田堀、侭堀川、の総事業費十一億四千六百五十六万二千円のうち、防衛施設庁の交付した十億七千二十六万二千円の補助金がすべて米軍の直接与えた損害に対するものであって、助成金交付対象者である山梨県の負担にした七千六百三十万円というのは米軍の行為以外の原因による障害に関するものか、またはこの工事の実施によって必然的に改良部分が加えられ、機能が高まった部分に対するものであると断定
しかしながら、今回の災害を契機といたしまして、やはりそういった部分につきましても、留意事項につきまして指導すべきではなかろうかというふうな考えを強くしておるわけでございまして、実際の復旧に当たりましてどうするかということについては、若干の改良部分も含めまして指導してまいりたいというふうに考えている次第でございます。
〔委員長退席、宮崎委員長代理着席〕 一〇%とはいいますものの、現実には改良部分というのがあるとすればそれは含みませんから、一〇%と言えば現実二〇%ということになっていくわけです。お尋ねしたいのは、四十六年ころの運輸省建設省協定というのはいつか見直されるのであるか、それともこれはどうにもならないものであるのかということですが、それについてお答えいただきたい。
したがって、そういう際には減価償却というようなもの、取りかえということのほかに、いわゆる改良部分というものが電話においては非常に多いんだという事業の特殊性を当時認めていただきまして、収入の二〇%を改良を含む建設投資の中に向けていいということで、そういうことで料金に対して建設投資に向ける道が開かれたわけでございます。
そういう改良部分を入れますと、いまの費用負担の割合が変わりまして、いわゆる都市側といいますか、道路側が七四%、国鉄側が二六%、私鉄の場合は、都市側が七七%、私鉄が二三%という状況が現在施行中の箇所について見られるアロケーションでございます。
それからまた、昭和二十八年におきましては、電話の改良部分というものがあるということで、当時料金値上げを認めていただいたときに、収支差額の二〇%を建設といいますか、むしろ改良の方に向けるという方式を国会で認めていただいたわけであります。
したがって、国鉄と道路側との費用分担に一ついては、在来ある踏切を除却して立体化する場合の費用負担について、三分の一、三分の二というような協定に従っていまやっておるのでございますけれども、その改良部分については、国鉄側の改良部分というのは複線を複々線にするのが改良部分でございますし、道路側の改良部分というのは、いま申し上げた十四メートルを三十一メートルの幅にするというのが、これが改良部分でございますので
もう一つ大切なことは、この図は地層の変化と沈下の状態を示しているのですが、ボーリングをいたしまして、土質を改良しなければならぬというのを黄色で示しておりますが、一番下の地盤はほぼ改良しなくてもいいであろうというようにわれわれ考えて、サンドパイルを打ちましてやりましても、未改良部分が思わぬ状態で沈下をし始めますと、これが主たる原因で、過去国内でも国外でも、全然タンクを使用していない以前から、今回と全く