2017-04-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
さらに、高齢者等の事故のトラブル等の不安につきましては、そういったことが起きないような改修に対する助成、あるいは自己持ち出し分に対する住宅金融支援機構による改良融資、こういったものも御用意をさせていただいておりまして、こうした措置を御利用いただくことによりまして大家さんの入居拒否感をできるだけ軽減させて、住宅確保要配慮者、とりわけ単身高齢者の入居の円滑化につなげてまいりたいと考えております。
さらに、高齢者等の事故のトラブル等の不安につきましては、そういったことが起きないような改修に対する助成、あるいは自己持ち出し分に対する住宅金融支援機構による改良融資、こういったものも御用意をさせていただいておりまして、こうした措置を御利用いただくことによりまして大家さんの入居拒否感をできるだけ軽減させて、住宅確保要配慮者、とりわけ単身高齢者の入居の円滑化につなげてまいりたいと考えております。
それから、入居に伴う高齢者の事故や子供の騒音等のトラブルへの不安につきましては、そうした事故を起こさない、あるいは騒音が起きないような住宅に改修をしていただく際の助成、自己負担分については住宅金融支援機構による改良融資、こういった制度を御用意しているところでございます。
居住支援活動の充実や住宅の改修に対する助成、改良融資、限度額もございますけれども、こういったこと、賃貸人の不安を払拭できるような様々な支援措置を講じているところでございます。 法の肝となるところを申し述べさせていただきました。よろしくお願い申し上げます。
それで、せっかくタイムリーなんで、水産加工の施設の改良融資臨時措置法の一部改正について、これは長官、ちょっとお尋ねをさせていただきます。 通告をしていなくて恐縮でございますけれども、先ほど始まる前に口頭で申し上げましたけど、意義です、これは意義、これについてまずお示しをいただきたいと思います。
○政府参考人(山本繁太郎君) 改良融資について、直接融資の対象からは民間金融機関で御利用になれるということで、証券化業務の対処で対処できるということでやっているわけですけれども、リフォームについての正面の、当面の非常に大きな課題は、情報提供とか相談体制をいかに整備できるかということが非常に大きな課題であるというふうに考えております。
今回の改正には、中古住宅を購入して、一体として省エネ住宅、バリアフリー住宅というような良質の住宅に改良する場合については一体として融資ができるという、中古住宅購入融資と住宅改良融資の金利及び償還期間を同一にするということが特例になっておるところでございます。中古住宅を購入した方が、これとあわせて住宅リフォームを行う場合が多いわけですが、これによって中古住宅のリフォームが促進されると思います。
その意味では、現行制度を前提にする限りは、やはり国家財政が出動する、そのために災害救助法の発動を援用しているというふうな制度はなかなか適用ということにはならなくて、今先生、通常の融資に比べて毛の生えたようなとおっしゃいましたが、住宅改良融資の特例措置を講じて適用するというふうな形で対応するということでやらせていただいているわけでございます。
話は公庫の融資に戻したいと思うんですが、やはり考え方としては、きちっとした住宅というふうなことをベースにしながら、今先生御指摘の件については、改良融資についてもやはりそういうふうなきちっとしたものに改良する場合には、最優遇の基準金利を適用して応援をさせていただくというふうなことも、今回あわせて改正をさせていただきたいと思っております。
第二に、住宅改良融資につきまして、高齢者に配慮した住宅等とするための改良工事に対して金利を優遇する金利体系とすることとしております。 第三に、公庫に一時的に発生する余裕金につきまして、その運用対象を拡大することとしております。 第四に、近年の繰り上げ償還の急増により必要となる補給金の平準化を行うため、特別損失金による繰り延べ制度を改正することとしております。
第二に、住宅改良融資につきまして、高齢者に配慮した住宅等とするための改良工事に対して金利を優遇する金利体系とすることとしております。 第三に、公庫に一時的に発生する余裕金につきまして、その運用対象を拡大することとしております。 第四に、近年の繰り上げ償還の急増により必要となる補給金の平準化を行うため、特別損失金による繰り延べ制度を改正することとしております。
第二に、住宅改良融資につきまして、高齢者に配慮した住宅等とするための改良工事に対して金利を優遇する金利体系とすることとしております。 第三に、公庫に一時的に発生する余裕金につきまして、その運用対象を拡大することとしております。 第四に、近年の繰り上げ償還の急増により必要となる補給金の平準化を行うため、特別損失金による繰り延べ制度を改正することとしております。
そこで、時間がもうありませんから簡単にお答えいただきたいと思うのですけれども、既存のこの住宅あるいは住宅改良融資によりまして、新たな基準金利適用条件に適合する住宅の割合をこれからどの程度見込んでおられるか、これは建設省の方なりあるいは住宅金融公庫の方で試算か何かされておりますか。
○中西(績)委員 そうしますと、住宅造あるいは改築を行う場合におきまして、公庫が定める住宅改良融資のこの基準金利適用条件に適合されるために、逆に今度はコストアップでもしないと合わなくなってしまうということもあるわけでありますけれども、どの程度その面は見込んでおりますか。
第二に、住宅改良融資につきまして、高齢者に配慮した住宅等とするための改良工事に対して金利を優遇する金利体系とすることとしております。 第三に、公庫に一時的に発生する余裕金につきまして、その運用対象を拡大することとしております。 第四に、近年の繰り上げ償還の急増により必要となる補給金の平準化を行うため、特別損失金による繰り延べ制度を改正することとしております。
現在で強いて申し上げますと、耐震診断を行ってその結果として連続して改修につながっていくというようなケースで申し上げますと、耐震診断にかかった費用についても、これは融資ではございますけれども、改良融資の中にその費用も含めて融資をやるというところはあるといえばあるわけでございますが、もう一歩、二歩進めて組織的、全体的にやるにはどうすればいいかということについてはぜひ検討していきたいなというふうに思っております
それがどの程度あるか、我々もちょっとデータがないわけでございますが、仮にそういうことが適正になされるという場合には住宅金融公庫の改良融資というのがございまして、二戸を一戸に改造する際には五百二十万円まで今回の総合経済対策で融資ができる、こういう制度は持っているわけでございます。
そして、そういった改良融資の中で高齢者の割り増し貸し付けというのも従来からございまして、これは五十万円ございます。したがいまして、平成五年度からは住宅改良は一千七十万を最大限お貸しできる、こういうふうにしているわけでございます。 では、その改良に当たりましてどういったものがあるかと申しますと、二、三例を申し上げますと、例えばトイレを高齢者用に直します。
○国務大臣(林義郎君) いわゆるリフォームユーンというのはいろんな新しい改造をしていく、こういうお話でございますが、住宅改良融資につきましてはそれぞれ金利が決まっておりますので、一定の範囲内におきまして、新しいところの改良につきましては、大規模なものから小さなものまでいろんなリフォームを対象として平成五年度予算案におきましても貸付限度額の引き上げ等を予定をしておるところでありまして、十分に国民のニーズ
また、買った人がそれではそのマンションをリフレッシュする、あるいは何といいますかインテリア等を変えるということにつきましては、住宅金融公庫によります住宅改良融資がございまして、それを利用していただきたいと考えておりますが、現在、改良融資につきましては年間十万戸に上る申請がなされ、貸し付けをしている状況でございます。
数値として申し上げますと、マンションの共用部分の改良融資の受理実績では、昭和五十七年ではまだ百八十五戸でございましたが、昭和六十三年には六千九百戸に、平成元年度では一万五千五百六十七戸と大きく増加しているところでございまして、こういう体制を今後とも拡充強化していきたいと考えております。
それからあと、今度は持ち家で、廊下の段差をなくすとかアプローチをどうするかとか手すりをつけるとか、こういうことにつきましては、新築の場合には割り増し貸付制度がございますし、それからでき上がったものについて途中から改良する場合には改良融資でそういうことができることになっております。
○赤桐操君 今回の公庫法の改正は、親、子供が居住する住宅の建築、購入にも融資の対象を拡大しようとするものでありまするし、また増改築や大規模修繕のための改良融資にも特別割り増し制度を導入しよう、こういう考え方ででき上がったものでありますので、まさに国民の期待にこたえるものとしてひとまず私は賛意を表したいと思うわけであります。
ところが、五百万円強の改良融資についてですけれども、中小業者は改良工事を受注する上で大きな障害になっておりますのは資金手当ての問題なんです。工事に入った場合に材料費等の資金を工務店が手当てしなければならないわけですけれども、零細業者にはこれはなかなか大変なんです。それで、なかなか大変だということになっておりますと、有力な工務店が出てきて仕事を持っていってしまう、こうなるわけです。
十七日現在で十四件、二千八百万余の融資が受け付けられておりますが、先生御指摘のように、通常の改良融資に比べまして金利も交うございます。また、審査に当たりましては特に優先的に迅速に扱うような形で指導しておりますが、なお一層被災者の便宜に貸すように指導してまいりたいと思っております。