1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号
その点、五十八号線を中心といたします主要地方道、一般地方道の改良、舗装等に今日まで鋭意努力をしていただきましたところの建設省なり国土庁の肩入れにつきましては、高く評価をいたしておるところでございます。
その点、五十八号線を中心といたします主要地方道、一般地方道の改良、舗装等に今日まで鋭意努力をしていただきましたところの建設省なり国土庁の肩入れにつきましては、高く評価をいたしておるところでございます。
円滑かつ効率的な道路交通を確保いたしまして、交通渋滞等によります非効率なエネルギー使用を防止するということから、第八次道路整備五カ年計画では、都市周辺部におきましては、環状道路あるいはバイパスの建設、交差点の立体化、踏切の除去等、こういったような道路網の機能を向上させるという観点からの整備を進め、また、先生御指摘のような地方におきます道路の線形改良、舗装等を進めておるわけでございますが、こういった道路整備
国といたされましても、市町村道の道路財源、市町村道の整備ということに今度は非常に重点を指向してやられるということになっておるわけでございますが、しかし、これは何といっても市町村自体に、いろいろ改良、舗装等の住民の要望が非常に多うございます。
たとえば、昭和四十八年度に改良舗装等助成の対象になっている道路が、富士吉田市、忍野村、山中湖村で十一本、たしかあると思います。そのほとんどが、演習場とかかわりがない道路である。いわば、おそらく因果関係は、いままで米軍も自衛隊も通った、これからもまた通るんだ、そこで道路を直すんだという因果関係になっておると思いますが、これは先生御調査のとおり、四市村内の道路であって、演習場とはかかわりがない。
たんぼ道を通れば、あるいはそれでいいかもしれませんが、国道なり主要県道を通って通学するという事例が、幼稚園、保育所においても同様でありますけれども、多いわけでありますから、やはり、交通事故の従来の実績に比較して、まだあと回しでもいいという道路等につきましては、道路の改良、舗装等と関連して、同時に交通安全施設を整備していくということについて、私は一そうの努力を願いたい。
したがいまして、われわれといたしましては、地方の道路、特に市町村道を中心にした改良、舗装等の整備が緊急の要務でございます。したがって、この五カ年計画を改定するに際しましては、道路の目的財源、特に市町村の目的財源の充実ということはぜひ実現いたさなければならぬ、こういうふうに考えているわけでございます。
私は市町村道に対する予算配分等が少な過ぎるんじゃないか、またその仕事の改良、舗装等、でき上がっている現状等からいって、いまこそもっと市町村道の整備のために力を入れる段階ではないのか、基本的にそういう見解を持っているのです。だから、先ほどお伺いしたように、このような現状でまさかいいと思っておられないんだろう。だからそれではどうするのかということを聞いているんですよ。
さらに幹線道路、これは国道――都道府県道を含みますが、及び市町村道、これにつきまする飛躍的な改良舗装等を推進する、こういうまことにけっこうな大規模の構想があるわけであります。これに基づきまして今回のこの道路整備緊急措置法等の一部改正が出てきたと思うのであります。これはいわゆる第五次五ヵ年計画であります。
二級国道になりますというと、これはたくさんございまして、まだ改良舗装等は、おそらく三〇%、舗装などは十何%程度だろうというふうに思います。
すでに改良、舗装等ができたところと、これから新たにそういうことをしていかなければならぬところの——主として町村道関係に非常に多いのですが——こういうものの経費を、一体どう見ていくのかと、こういうところまでさかのぼってこの単位費用の出し力なり、そういうものを私は考えていかなければならぬと思っております。
政府におきましては、一級国道四十八号線仙台−山形間、これが改良舗装等は、かねて申し上げておりますとおりに、予定どおりに、まずこれを十分に自動車道路として、雪の際にも、またこれが十分利用できるようにいたさなければなるまいというので、これが開設、改良をはかっておりますることはもちろんのこと、さらに二級国道で山形−鶴岡間というものにつきましても、同時に引き続きこれを開設、改良してまいるという予定でおるわけでございまして
政府におきましては、経済の高度成長に伴う自動車輸送の需要増大の趨勢に即応して道路の改良、舗装等の整備を緊急に行なうため、昨年総額二兆一千億円の新道路整備五ヵ年計画を決定いたしましたが、昭和三十七年度におきましては、その第二年度として、特に一級国道の一次改築、並びにオリンピック関連道路、大都市地域の道路及び産業開発及び観光上重要な地方道路の整備に重点を置いて積極的に事業の推進をはかることとしております
政府におきましては、経済の高度成長に伴う自動車輸送の需要増大の趨勢に即応して、道路の改良、舗装等の整備を緊急に行なうため、昨年総額二兆一千億円の新道路整備五カ年計画を決定いたしましたが、昭和三十七年度におきましては、その第二年度として、特に一級国道の一次改築、並びにオリンピック関連道路、大都市地域の道路及び産業開発及び観光上重要な地方道路の整備に重点を置いて、積極的に事業の推進をはかることとしております
政府におきましては、経済の高度成長に伴う自動車輸送の需要増大の趨勢に即応して道路の改良、舗装等の整備を緊急に行なうため、昨年総額二兆一千億円の新道路整備五カ年計画を決定いたしましたが、昭和三十七年度におきましては、その第二年度として、特に一級国道の一次改築、並びにオリンピック関連道路、大都市地域の道路及び産業開発及び観光上重要な地方道路の整備に重点を置いて、積極的に事業の推進をはかることとしております
政府におきましては、経済の高度成長に伴う自動車輸送の需要増大の趨勢に即応して、道路の改良、舗装等の整備を緊急に行なうため、昨年総額二兆一千億円の新道路整備五カ年計画を決定いたしましたが、昭和三十七年度におきましては、その第二年度として、特に一級国道の一次改築、並びにオリンピック関連道路、大都市地域の道路及び産業開発及び観光上重要な地方道路の整備に重点を置いて、積極的に事業の推進をはかることといたしております
本年度は、昭和三十三年度に樹立された道路整備五カ年計画に基づき、一級国道を中心とする幹線道路の改良、舗装等を実施いたしましたが、その結果、改築において約千七百七十キロ、舗装において約千七百五十キロを完成し、全計画に対し改築三五・三%、舗装三四・二%の進捗状況となっております。
もし建設省がそれができないとするならば、かりにあなたの方で計画を立てて、道路公団にバイパスであるとか、あるいはその他の有料道路ばかりやらせないで、二級国道改良舗装等を道路公団に積極的に依嘱してやらせるというような方法もあるだろうと思う。ですから問題は具体的な方法を進めていくということが私は必要ではないかと、こういうふうに切実に感じてきたわけなんです。これについて一つ考えを……。
しかしまた安田委員のおっしゃったように、住民の不利益はできるだけこれを早い機会に除いていく、そうして生活安定に資する、こういう面で道路の改良舗装等はやって参りたい、かように考えております。
この二級国道の内地は約二億ほど減少いたしておるのでございますが、これは実は二級国道として五カ年計画に予定しております事業に対しまして、従来三十三年、三十四年度におきましていわゆるトップ・ヘビーと申しますか、二級国道に対します御要望の非常に熾烈な事情にかんがみまして、トップ・ヘビーに改良舗装等整備を実施して参る。
そのほかの改良、舗装等につきましては、目下関係知事と折衝中でございますので、額はちょっと今のところ申し上げかねます。