2014-04-14 第186回国会 参議院 決算委員会 第4号
現在ここに計画されているのは島根の三号機と同じABWR、一番新しい改良沸騰水型の原子炉、百三十七・三万キロワットが二基計画されていますので、これが完成すると地域の電力事情というのは相当安定化するんではないかなというふうに思います。
現在ここに計画されているのは島根の三号機と同じABWR、一番新しい改良沸騰水型の原子炉、百三十七・三万キロワットが二基計画されていますので、これが完成すると地域の電力事情というのは相当安定化するんではないかなというふうに思います。
私の新潟県の柏崎刈羽原発の七号機が改良沸騰水型軽水炉でございまして、この全炉心MOX燃焼を可能にするために「ふげん」で照射をしなければならないという話をきのう聞きまして、これはガドリニウム入りMOX燃料を「ふげん」で照射をしないと改良沸騰水型軽水炉で使用できない という話を聞いたわけでありますが、これはそのようなことなんでしょうか。もしもおわかりでしたらお答えいただきたい。
原子炉の形式は、運転中のものが出力百十万キロワットの沸騰水型五基、建設中のものが出力百三十五万キロワットの改良沸騰水型二基であります。 原子力発電所は安全性の確立が不可欠な条件であります。