1999-03-04 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第1号
この経費は、国が施行する灯台、電波標識等の新設、改良改修等に必要な経費及び管区海上保安本部が施行する航路標識の整備に直接必要な人件費及び事務費であります。 以上、平成十一年度の海上保安庁予算の内容につきましてその概要を御説明申し上げました。
この経費は、国が施行する灯台、電波標識等の新設、改良改修等に必要な経費及び管区海上保安本部が施行する航路標識の整備に直接必要な人件費及び事務費であります。 以上、平成十一年度の海上保安庁予算の内容につきましてその概要を御説明申し上げました。
この経費は、国が施行する灯台、電波標識等の新設、改良、改修等に必要な経費であります。 第九は、航路標識整備事業工事諸費に必要な経費七億一千四百万円であります。この経費は、管区海上保安本部が施行する航路標識の直轄事業に直接必要な人件費及び事務費であります。 以上、平成十年度の海上保安庁予算の内容につきましてその概要を御説明申し上げました。
それから次に、2の航路標識の整備でございますが、灯台等の光波標識、ロラン、デッカ等の電波標識の新設、改良、改修等の経費九十六億七千百万円でございます。 次に、2の船舶の安全性の確保でございますが、一億四千六百万円。 内容といたしましては船舶の安全基準の整備等千四百万円、(2)の船舶検査の充実一億三千二百万円等でございます。
しかしそれはともかくとして、そこでこの三カ年計画というものがいわば既存の道路、未改良あるいは既改良を含めてそういうものの不備な個所に対する手当てなんでございますが、建設大臣、これから道路をつくる場合に、つくるというか新築も改良、改修等含めまして、こういう場合に当然道路の付属施設として安全施設というものを考えてつくっていかないと、またぞろ事故が起ったあとで手当てをするのにどうだという問題が絶えず起ってくるのじゃないだろうかと
次に、海上保安関係について申し上げますと、 第一に、海難救助体制と海上治安体制の強化をはかるために十億五千九百三十一万円を支出いたしまして、老朽巡視船三隻の代替建造、巡視艇八隻の主機換装、巡視船の装備の強化、航空機の増強等を行なうとともに、仙台に航空基地を新設し、第十管区海上保安本部の組織を強化し、さらに、老朽通信施設の改良改修等を実施いたしました。
次に、海上保安関係について申し上げますと、 第一に、海難救助体制と海上治安の強化をはかるために、七億一千五百九十三万円を支出いたしまして、老朽巡視船艇の代替として七隻を建造するとともに、鹿児島に第十管区海上保安本部と航空基地の新設、巡視船の機動力と装備の強化及び老朽通信施設の改良改修等を行ないました。
これにより老朽巡視船艇の代替として三百五十トン型巡視船一隻、二十三メートル型巡視艇一隻、十五メートル型巡視艇三隻を建造し、救命滑走艇一隻の整備及び老朽通信施設の改良改修等を行ない海難の救助、海上犯罪の捜査体制の強化をはかるとともに航空機事故救難体制の整備をはかりました。
これによりまして、老朽巡視船艇を八隻代替建造しますとともに、鹿児島に航空基地の新設、第十管区海上保安本部の新設、巡視船の機動力と装備の強化および老朽通信施設の改良改修等を行なう予定であります。なお、巡視船の代船建造に必要な経費として、国庫債務負担行為二億八千八百万円を計上しております。
これにより老朽巡視船艇の代替として三百五十トン型巡視船一隻、二十三メートル型巡視艇一隻、十五メートル型巡視艇三隻を建造し、救命滑走艇一隻の整備及び老朽通信施設の改良改修等を行ない、海難の救助、海上犯罪の捜査体制の強化をはかるとともに、航空機事故救難体制の整備をはかりました。
これによりまして老朽巡視船艇を八隻代替建造しますとともに、鹿児島に航空基地の新設、第十管区海上保安本部の新設、巡視船の機動力と装備の強化及び老朽通信施設の改良改修等を行なう予定であります。なお、巡視船の代船建造に必要な経費として国庫債務負担行為二億八千八百万円を計上しております。
これによりまして老朽巡視船艇を八隻代替建造しますとともに、鹿児島に航空基地の新設、第十管区海上保安本部の新設、巡視船の機動力と装備の強化及び老朽通信施設の改良改修等を行なう予定であります。なお、巡視船の代船建造に必要な経費として国庫債務負担行為二億八千八百万円を計上しております。
これによりまして老朽巡視船艇を八隻代替建造しますとともに、鹿児島に航空基地の新設、第十管区海上保安本部の新設、巡視船の機動力と装備の強化及び老朽通信施設の改良改修等を行なう予定であります。なお、巡視船の代船建造に必要な経費として、国庫債務負担行為二億八千八百万円を計上しております。
、われわれとしては相当の要求をいたしたわけでありますが、大蔵省が航路標識の整備につきまして、小規模の、特に防波堤の先につけるような航路標識につきましては、他の公共事業費のごとく地方からの負担を一部予定したらどうか、今日までのようにすべてを国費でやることは、この苦しい際に遠慮したらどうかと申されるわけでありまして、われわれはそれに対していろいろの意見もございますが、そういうこともありまして、特に改良、改修等