2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
現行の第二十条におきまして、地域内及び地域間の交流及び物資の流通の促進に資する国内交通網の形成を講ずるものとすると定められておりますので、この規定に基づいて道路等の改良、強化がこれまでも進められてきたとは思うんですけれども、今回改正をするところ、二十条のところに、括弧書きでございますが、地域社会の維持発展のために、「(基幹的な高速交通網の形成を含む。)」ということで追記をいたします。
現行の第二十条におきまして、地域内及び地域間の交流及び物資の流通の促進に資する国内交通網の形成を講ずるものとすると定められておりますので、この規定に基づいて道路等の改良、強化がこれまでも進められてきたとは思うんですけれども、今回改正をするところ、二十条のところに、括弧書きでございますが、地域社会の維持発展のために、「(基幹的な高速交通網の形成を含む。)」ということで追記をいたします。
御指摘の課題につきましても、複数のサーバーの運用によるシステムの冗長性確保を始めといたしまして、過去の災害の経験を踏まえながら、継続的に改良、強化に取り組んでいるところであります。 今後とも、災害から国民の命と暮らしを守るため、国土交通省の総力を挙げた対応を行っていくこととしておりまして、これらの活動を支える災害関連情報システムの活用及び機能強化に取り組んでまいりたいと考えております。
外務大臣は、一つの争点と言われましたけれども、核兵器国が核兵器の改良、強化を禁止されない、こういうことになりますと、非核兵器国との間の矛盾というのは解決をされない。こういう条約では核兵器の廃絶には結びつかないと思うのです。むしろ、アメリカなどの核兵器は強化をされる、それが保障をされるということになるんではありませんか。その辺は、外務大臣は何と考えていますか。
アメリカは、CTBTに規制されないといって未臨界実験を十一回も実施して核兵器の改良、強化を図るばかりか、批准を露骨に拒否をした。こういう態度については、やはりアメリカに対して抗議をすべきではないかと私は思いますが、外務大臣はいかがお考えですか。
JR東日本におきましては、安定輸送に向けた対策について、当方からの指導も踏まえまして、車両の取りかえ、改良、地上施設の改良強化、早期復旧、運転再開のための取り組みや利用者などに対する案内情報提供の充実等の対策を講じることとしておりまして、逐次実施していただいているところでございます。 申すまでもなく、鉄道においては安全かつ安定的な輸送の確保が基本条件でございます。
――――――――――――― 三月十五日 北陸新幹線の早期整備促進に関する陳情書外三 件 (第九七号) 九州新幹線鹿児島ルートの建設促進に関する陳 情書外三件 (第九八号) 九州新幹線長崎ルートの早期着工に関する陳情 書外一件 (第九九号) 三陸縦貫鉄道の一環としての八戸線の軌道改良 強化及び直通列車の運行に関する陳情書 (第一〇〇号) 気仙沼線の整備促進等に関する陳情書
このウルグアイ・ラウンドの合意によって、これから六カ年間に米が四%から八%、平均六十万トンの外米が入ってきますと、国内農業の改良強化をやる必要があります。そのために、政府は六兆百億の金をつぎ込むと言われております。 それからもう一つは、対米公約として、公共投資は四百三十兆から六百三十兆円になる。これは、平成七年が同時に公共投資の基本計画の初年度に当たります。こういう大きな財源が必要です。
パトリオットの改良強化ということも言われておりますけれども、これも大事ですけれども、これだけで済む問題ではないのではないかと思います。 それから、もう一つ考えなければならないことは、今回の湾岸危機で示した国連による協力体制、国連軍まではいかなかったけれども、多国籍軍が国連決議に従っていわゆる平和強制行動というものをとったということですね。
関する陳情書(第五八号) 四国への新幹線鉄道の導入に関する陳情書外一件(第五九号) 九州新幹線鹿児島ルートの早期本格着工に関する陳情書外一件(第六〇号) 高速鉄道網の整備促進に関する陳情書(第六一号) 奥羽本線の完全複線化の促進に関する陳情書(第六二号) 日豊本線の複線化等に関する陳情書(第六三号) 近鉄奈良線・大阪線の連続立体交差の早期実現に関する陳情書(第六四号) 八戸線の軌道改良強化等
そして火山対策といたしましても、「日本の観光地は火山地帯に多いことにかんがみ、気象庁では測地学審議会の建議に沿い、全国約七十の火山のうち特に活動的な十七の火山について常時監視を行うとともに、その観測施設の改良・強化を図っている。」というように述べられているわけでございますが、強化を図るというのでありますから、非常に結構なのでございますが、実際はどうかということが心配でございます。
また在来線の改良強化、特に連絡船との関連というものも、十分こういう判断について考えていかなければならぬ、そういういま申し上げたようなことを総合的に考慮しながら検討をしていきたいと、このように考えておる次第でございます。
最近、各種の観測手段は改良、強化されつつあるので、現在の技術水準によれば、大活動が近くなればある程度の前兆をつかみ得ると期待されている。今後とも総合的観測を続けて、防災に役立つ情報を得るべく努力を続ける、こういう見解が発表されまして、気象庁におきましても、そういうことで心構えとして持っているわけでございます。
そのバッジ以外に、将来のレーダー網の進歩発達に応じて、レーダー網におけるレーダーの能力の発展のために、第三次防では改良強化しなければならないという点は私どもも今日痛感いたしておりますので、おそらく、そういうものも第三次防の中に入れたいと私は思っております。
○島村軍次君 先ほど河野委員からお話しになって、実際問題としては、府県の土地改良強化というものを形を変えるのですね。それはあっさり言われた方がいいじゃないのですか。
管理庁の御意見は、大体におきまして二十四年までには戦災復旧に重点を置いてやつて参つたが、その後老朽回復、改良強化に努力した結果、その状態は戦争直後の混乱状態を脱して、相当の改良を実施しておるのである。この点につきましては私ども何ら御異論はないわけでございまして、施設の戦災復旧はおおむね昭和二十四年度までに実施をいたしておる。
從いましてこの線といたしましては、現在線の改良強化と、かつ沿線の開發という二つの使命をもつておりますので、私どもとしたしてはぜひそれを早急に敷設いたしたいと考えておるのでございますが、目下の國内情勢では急速にこの鐵道を敷設するわけにいかないことはまことに殘念でございますけれども、時期を得ましたならば、速やかに敷設の運びにいたしたいと考えております。