1957-06-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号
まず改良局長にお尋ねしたいのは、昭和二十七年農林省において臨時てん菜糖振興法案というものを作られた。そのときに道庁では大塩部長が作付別工場立地の作成をせられた。そのときの基本的なテンサイ糖の農地並びに工場に対する配分の状況、そういうものはどうであったかということをお聞かせ願いたい。
まず改良局長にお尋ねしたいのは、昭和二十七年農林省において臨時てん菜糖振興法案というものを作られた。そのときに道庁では大塩部長が作付別工場立地の作成をせられた。そのときの基本的なテンサイ糖の農地並びに工場に対する配分の状況、そういうものはどうであったかということをお聞かせ願いたい。
これを救わなければならないということで、実は有畜農家創設資金制度を改廃して、ぜひこの実を上げたいということを小委員長から報告があったわけでありますが、実は三十年の十月に、農林省の経済局長、当時の農業改良局長、農地局長の三局長連名によって自作農維持創設資金の中から、本年度のような事態の場合にはこれを流用できるという通牒が出ているのでございますが、今ここでその内容を読み上げるまでもなく、自作農維持創設資金融通法
東 隆君 河合 義一君 小林 孝平君 三橋八次郎君 森 八三一君 国務大臣 大蔵大臣農林大 臣臨時代理 一萬田尚登君 政府委員 農林政務次官 大石 武一君 農林大臣官房長 谷垣 專一君 農林省農林経済 局長 安田善一郎君 農林省農業改良 局長
このお答えにつきまして、蚕糸局長及び改良局長から善処するとお答えしたと思っておりますけれども、これはできるだけの努力をいたします。二十八年度におきましても、農林省におきまして、約五億程度の補助をいたしております。私どももできる限りの補助率を上げまして、できる限りの金額をさきたいと思っておりますけれども、無償ということは果してできるかどうか、これは困難じゃないかと思います。
○森八三一君 最初に一つ改良局長にお伺いしたいのですが、長期予報によって今回のような災害の起きるということがあらかじめ予測せられた。そこで数度にわたって予防措置を通達をして、それを実施せしめたということでありますが、その通達をなさった予防措置について、実際に効果のあった事例を一つお話を願いたいのでございます。
なお具体的なことにつきましては改良局長にお答えいたさせたいと思います。
でございますから今までの準備なりあるいは繰り上げ支給できるものなり費用なりを使いまして、そうして早急に調査をいたしていると私は確信いたしておりますし、当然そうしなければならぬと思うのでございますが、その足りないところはいずれあらためて善処しなければならぬと考えている次第でございますが、なお具体的なそのような準備に関しましては、改良局長よりお答えいたしたいと思います。
信夫君 江田 三郎君 河合 義一君 清澤 俊英君 小林 孝平君 溝口 三郎君 森 八三一君 千田 正君 政府委員 自治庁行政部長 小林與三次君 外務参事官 法眼 晋作君 農林政務次官 大石 武一君 農林省農業改良 局長
○小林孝平君 改良局長に一つお尋ねしますが、今度農林省の機構改革の結果、改良局というものは振興局というふうになるようですが、そういうようになりますと、これに伴なって地方庁にある普及課、改良課、そういうものは非常に縮小されたり、その事業が縮小されたりするおそれが相当あると思いまますが、この点どういうようにお考えになりますか。
全部、改良局長以下、課長と相談しております。先般も実はある議員から、ある会社の願書は出しても、それを大臣に取り次がないじゃないか、そして自分たちの好きな願書だけを上に取り次いでおるじゃないか、というようなおしかりを受けたことがあります。決して私は頭から、どの会社がよかろう、この会社がよかろうということをきめたこともございませんし、私が意識してやったこともないのであります。
関根 久藏君 宮本 邦彦君 横川 信夫君 河合 義一君 溝口 三郎君 森 八三一君 衆議院議員 笹山茂太郎君 政府委員 農林政務次官 大石 武一君 農林省農林経済 局長 安田善一郎君 農林省農業改良 局長
雨森 常夫君 小西 英雄君 佐藤清一郎君 関根 久藏君 宮本 邦彦君 江田 三郎君 河合 義一君 奥 むめお君 溝口 三郎君 政府委員 農林省農林経済 局長 安田善一郎君 農林省農業改良 局長
たとえば改良局と経済局と畜産局と並べましても、農林省の設置法の中の、農業に関する技術の研究あるいは普及は改良局長が全責任を持っております。すなわち農業、カッコして畜産業を含み、蚕糸業を除く。以下同じ。こういうことになっております。どうして今までそんなばかなことをやっていたのかということで中で今もんでおるところであります。それは要するに、畜産は農業経営の一部面であるにすぎない。
羽生 三七君 片柳 眞吉君 北 勝太郎君 千田 正君 政府委員 農林政務次官 大石 武一君 農林大臣官房長 谷垣 專一君 農林大臣官房予 算課長 昌谷 孝君 農林省農林経済 局長 安田善一郎君 農林省農地局長 小倉 武一君 農林省農業改良 局長
○小林孝平君 今の改良局長の御説明ではっきりいたしましたけれども、念のため今後のこともありますからお尋ねいたしますが、こういうふうに昨年度と予算の組み方を変えた理由でございますね、こういうふうにした方が地方では使いやすいだろう、地方の実情に応じて予算を使いやすいようにするためにこうしたと、こういう御説明でございますが、それはどういう意味なんですか。
○森八三一君 実は今日大臣がお越しになるということを前回の委員会ではっきり大臣からもお約束がありましたので、大臣の出席を待っておったのでありますが、御出席がありませんので、ちょうど改良局長がいらっしゃいますので、そのことに関連してここで質問をさしていただきたいと思いますが、どうなんですか。
○理事(戸叶武君) ただいま農林大臣は出席できないでおりますが、農業改良局長と農林大臣官房予算課長が出席しておりますから、それでは森さんの質問に対して、それらの方々から答弁していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
農林事務官 (大臣官房長) 谷垣 專一君 農林事務官 (大臣官房予算 課長) 昌谷 孝君 農林事務官 (農林経済局 長) 安田善一郎君 農林事務官 (農地局長) 小倉 武一君 農林事務官 (農業改良局長
農林事務官 (大臣官房長) 谷垣 專一君 農林事務官 (大臣官房予算 課長) 昌谷 孝君 農林事務官 (農林経済局 長) 安田善一朗君 農林事務官 (農地局長) 小倉 武一君 農林事務官 (農業改良局長
農林事務官 (大臣官房長) 谷垣 專一君 農林事務官 (大臣官房予算 課長) 昌谷 孝君 農林事務官 (農林経済局 長) 安田善一郎君 農林事務官 (農地局長) 小倉 武一君 農林事務官 (農業改良局長
○説明員(加唐勝三君) 本日農業改良局長がよんどころない支障がありまして、当委員会に出席いたしかねましたので、研究部長代理をいたしております私から主として農業改良局関係の試験研究面の明年度の計画を申し上げたいと存じます。 お申し入れの第一条のうち、牧草地、牧草の改良ということと天然草地及び野草の改良ということがございます。
○井谷委員 今小枝さんから改良局長の方にお話があり、御答弁がありましたので、大体改良局長の言われることは私どもわかるのでありますが、さらに一、二点改良局長こお尋ねをいたしたい点があります。 御承知のよべにこのミツマタを栽培しておりますところは山間の僻地で、しかも北向きで湿気の多い急傾斜地であります。われわれの常識としては、どう考えてみてもこの作物の転換はできないと思っております。
そこで先ほど改良局長のお話では、農林省当局としては、このミツマタに対する農家経営の立場からいって、これを助長するという考え方を持っていらっしゃる。そうなんでしょう。改良局長は意図がはっきりしているのです。
○村松委員長 井谷君に申し上げますが、理財局長は今大蔵委員会に出席中なので、それが済み次第来る、こういうことでございますので、一応農業改良局長の方に質疑を進めておいていただきます。井谷正吉君。
○江田三郎君 皮肉なものでして、あなたが畜産局長に残っておられたら今あれをおそらくあなたの手でやられる段階だろうと思いますが、はからずも改良局長ということに回ってきたので、そこで改良局という立場からみると実はやはり好ましい制度ではないと思うので、ああいう形で畜産は畜産の技術者がやってゆくのだというようなことなら、養蚕も専門の技術者でやってゆけということになり、従来総合的な農業経営という立場から出発しておる
なお、この件についてただいま政府からの御出席は、食糧庁の総務部長新澤寧君、それから農業改良局長大坪藤市君。どうぞ御質問を願います。
○委員長(棚橋小虎君) お諮りしますが、時間が過ぎましたが、畜産局長が出席されておりますので、畜産局関係は午前中に済ますこととして、谷垣官房長、大坪農業改良局長は衆議院の農林水産委員会に出席中ですから、この分は午後に回したいと存じますが、お差しつかえありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕