2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
将来の状況を考えると、年に三百万平米程度の改築事業量を確保し、事業を平準化する必要があると思われます。建てかえ時期が来ている老朽校舎の改築事業は、果たして順調に行われているのでしょうか。
将来の状況を考えると、年に三百万平米程度の改築事業量を確保し、事業を平準化する必要があると思われます。建てかえ時期が来ている老朽校舎の改築事業は、果たして順調に行われているのでしょうか。
これに伴いまして、改築事業量が減少してきたことなどから、都道府県、市町村の昭和五十七年度の計画事業量が五十六年度のそれに比しましてかなり下回るということが見込まれたゆえでございます。
次に、一番下の(ロ)の再改築事業量でございます。これは現在一応構造令によりまして改築したあとでも、交通の混雑によりまして再改築、いわゆるバイパス拡幅等の工事のことを言っております。一般国道、地方道合わせて五千百六十一キロ、舗装が四千五百六十二キロと計画しております。