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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

例えば、二〇〇四年、去年の四月に改正警察法、警察法改正されまして、海外で日本人が、邦人が例えば人質事件に巻き込まれたとかテロの被害に遭ったというときには、警察国際テロリズム緊急展開班というのを現地に派遣する、そして情報収集現地捜査機関と協力して行うということ、そういう体制法律上取って、実際にイラクで何件か邦人を巻き込む事件がありましたが、その国際テロリズム緊急展開班というのが派遣されておりますので

宮坂直史

2001-05-24 第151回国会 参議院 法務委員会 第7号

警察庁といたしましては、改正警察法施行に万全を尽くすことはもとよりでございますが、警察改革要綱に盛り込まれました各種の改革施策を積極的に推進いたしまして、今後とも新たな治安情勢対応した警察改革に積極的に取り組んでいくことによりまして国民信頼回復に努めてまいりたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。

吉村博人

2000-11-28 第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第6号

すなわち、公安委員に任命された、国家公安委員であれば国会に対して報告をし、そしてそこで質疑を受ける、都道府県公安委員会であれば当該都道府県議会に対して警察現状について報告をし、それぞれの議会から質疑を受けるということがあって初めてチェック・アンド・バランスということがきくんではないかなというふうに思っておりますが、今度の改正警察法の後にでも、もちろんそれは議会側の判断でありますが、各公述人はそうしたことをまず

浅尾慶一郎

1955-05-17 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

   務課長     横山 和夫君    自治庁選挙部選    挙課長     降矢 敬義君    法務省刑事局参    事官      勝尾 鐐三君   —————————————   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○地方行政改革に関する調査の件  (今次総選挙における改正公職選挙  法の実施状況に関する件)  (今次の地方選挙における選挙関係  法律実施状況に関する件)  (改正警察法

会議録情報

1955-05-17 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

委員長小笠原二三男君) 次に、本日は改正警察法施行以来のその実施状況並び問題点等がございますなら、それらに関し、あるいは三十年度の警察関係予算について警察庁当局から説明を聴取したいと存じます。本日御出席になっております方は、警察庁長官の斎藤君、次長の石井君、刑事部長の中川君、官房長の柴田君でございます。  では、御説明を願いたいと思います。

小笠原二三男

1954-08-03 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

去る七月十二日から十六日までの湯に第一班は山形県、福島県に石村理事と私、第二班は三重県、和歌山県に小林理事寺本委員改正警察法、改正地方税法町村合併促進法実施状況その他一般地方行財政の諸問題について調査して参りましたが、本日はその議員派遣報告をして頂くことといたします。  第一班石村君より派遣報告をお願いたします。

内村清次

1954-07-27 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第77号

い、去る七月八日東京発、同十四日帰院までの七日間、地域としては福岡山口広島島根鳥取の五県にわたり、福岡県では門司、小倉、八幡の三市、山口県では下関市を訪問して、主として関門港をめぐるそれぞれの都市港湾行政のあり方について調査し、かたわらこれら都市市政一般並びにこの両県の村政事情をも聴取し、広島島根鳥取の三県では、直接県庁を訪問して、県及び県下市町村財政事情町村合併進行状況改正警察法

中井一夫

1954-06-01 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第48号

けれどもその精神のいわゆる「国民に属する民主的権威の組織を確立する」というこの大きな基本的な考え方というものは、改正警察法の一条の中におきましてはこれを明確に見ることができない。警察は誰のものであるかということについては第一条においては何らこれを示していない。ただ運営の方向においては民主的な理念を基調としなければならないということは書いてあるが、警察が誰のものであるかということは明確ではない。

松澤兼人

1954-03-16 第19回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

従いまして、多少の欠陥、国情に合わざる点はわれわれもこれを認めるのにやぶさかでないのでありますが、今回権力行政を執行する警察法という、国民基本的権利に非常な関連のある重要法制改革するにあたりまして、自治の根幹をなす地方自治法あるいは憲法という問題を何ら考えずして、これらの法律改正を計画せずして、唐突としてむしろ大陸系改正警察法を上程したというところに、非常に現在の法律体系上の無理がある。

藤田義光