1960-08-25 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第1号
私どもはそういうふうな了解のもとに、従ってきょうの公職選挙法改正要目も三党で話し合って、まとまったことだけを出してもらっておる、こういう形なんでありまして、それでないということになればこれは非常に話がもとに戻る、そうして私どもも現内閣の怠慢を大いに鼓をたたいて責めなければいかぬと私は考えておるのであります。
私どもはそういうふうな了解のもとに、従ってきょうの公職選挙法改正要目も三党で話し合って、まとまったことだけを出してもらっておる、こういう形なんでありまして、それでないということになればこれは非常に話がもとに戻る、そうして私どもも現内閣の怠慢を大いに鼓をたたいて責めなければいかぬと私は考えておるのであります。
○皆川説明員 ここに公職選挙法改正要目とあげました印刷物を作りました経過が、この前の理事会におきまして、各党共通の項目を一応当たってみてくれ、こういう御趣旨であったので、それを中心にしてまとめたわけでございます。
○中井(一)小委員 本日自治省から出されたこの公職選挙法改正要目、第一より第五に至る各事項、もとより異議はございません。しかしながら、先ほど来質疑によって明らかにしました現行議員定数の改正問題というのは、何よりも大切な問題であります。これが抜けておるということは、まことに遺憾な次第であります。
そういうときには両法案の改正要目でありまする教育ということの包含いたしまする内容はどういう影響を来たすものであると了解してよろしいか、その点を明白に御答弁を願いたいと思います。