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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-08 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

私は、憲法を見て、前文とそして特に第一条というところを見まして、中曽根先生の白寿のこの間出された本を読んだり、いろいろな憲法読売憲法草案でもそうなんですが、諸外国の憲法を見ましても、主権国民に存するという一言が真っ先に普通出てくるということで、ゼロ条ということを中曽根憲法改正草案等では言っていたり、第一条に主権国民に存する、こういう言葉を試案として出しているのが多いんですが、現憲法は、第一条に

太田昭宏

2013-03-14 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

まず一つ目として、二〇〇五年、平成十七年四月に取りまとめられました衆議院憲法調査会報告書、これを基礎的データベースといたしました上で、これを、それ以降、現在までの間に発表されました各党各会派の憲法提言憲法改正草案等によって補充しながら、現時点における国会での先生方憲法御論議が鳥瞰できるようなものとすることでございます。  

橘幸信

1960-05-10 第34回国会 参議院 法務委員会 第18号

そういうわけで、せっかくこの新しい刑法改正草案等が準備されつつある段階だから、それと一緒にこれは検討されてもいいんじゃないかというふうな御意見等もこれはここにも出ておる、法制審議会でも。で、私はそれらの意見にみんな同感なんですが、実際のところ境界損壊罪というやつはもう少し練ってみる必要があるように思うのですが、大体不動産侵奪罪ができればまあ大体それでまかなっていける。

亀田得治

1960-03-01 第34回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それから、泉二新熊氏の「日本刑法論増訂版四十二版の七百五十七ないし七百六十九ページのあたりにもたくさん非常に詳しく書いてございますが、初めのところだけをちょっと申し上げますと、「不動物體カ強竊盗罪目的物タルコトヲ得ルヤ否ヤノ問題ニ付テハ從來學説上議論ノ存スル所ナリ、諸国ノ立法例中ニハ可動物體ニ付テノミ此犯罪認ムルノ明文設クルモノアリ例ヘハ獨逸刑法墺國刑法改正草案等又何等ノ明文置カサルモノアリト

竹内壽平

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