1952-12-22 第15回国会 参議院 運輸委員会 第17号
その普通原木、これは現在の等級が七級でございまして指数が八五でございます、改正等級によりますと減トンを加味いたしまして八八という指数に相成ります。それからパルプ用材が現在が七級で指数が八五、これを減トンを加味いたしまして八八という指数になるわけであります。それから坑木関係が現在七級で指数が八五でございますが、今回の等級改正によりまして減トンを加味いたしまして八八という指数になつております。
その普通原木、これは現在の等級が七級でございまして指数が八五でございます、改正等級によりますと減トンを加味いたしまして八八という指数に相成ります。それからパルプ用材が現在が七級で指数が八五、これを減トンを加味いたしまして八八という指数になるわけであります。それから坑木関係が現在七級で指数が八五でございますが、今回の等級改正によりまして減トンを加味いたしまして八八という指数になつております。
吾々は斯様な見地から今回の水産物に関する改正等級は極めて不当なものと認めざるを得ないので原案の二十一級に指定されている水産物を一括二十三級に指定するよう右本委員会の決定に基き修正を要求する。 昭和二十七年十二月 日 参議院水産委員会 委員長 秋山俊一郎 運転大臣殿 国鉄総裁殿 農林大臣殿 以上であります。以上について何か御意見はございませんか。
但しこの魚につきましても大衆の食膳に供せられるところの、我々下級鮮魚と言つています下級の鮮魚、これはもう鮮魚の中の大部分でございますが、そういつた下級鮮魚につきましては、現在の等級が七級、改正の等級が二十一級で先ほど申上げました指数的に申上げますると、現在も八五、今度の改正等級でも八五という点で、等級の上で、等級の変更による値上はないのでございます。
先ず鮮魚の、下級鮮魚、従来七級、これが改正等級では二十一級、先ほど私は特別等級が三つあると申上げたのでございますが、それはまあ鉄道の部内の便宜上二十一、二十二、二十三と番号をふつたわけであります。これは別に二十一という字に意味があるわけではありません。そういつた番号をふつたというふうにお考え願いたいと思います。従つて下級鮮魚は従来七級、指数が八五のものが改正等級では二十一級ということでございます。
言い換えますれば、一割の運賃を見ない場合に、現行の等級指数によつて改正等級指数が二割を超過するものについては二割にとどめる、こういう要求をしておるのであります。
これはちよつと例が悪いのですが、その表の下から七行日あたりにわかめ、ひじき、てんぐさとありますが、てんぐさのごときは、従来の等級では七級、指数八五であつたものが、改正等級では三級になつて指数が一三〇になる。従来の等級にはこの中にやはり減トンがありましたので、それに相当する今回の等級改正に基く減トンを考えると、指数が一三〇のものは一〇四になる。
今回の計画いたしております改正等級によりますと、それが八八という数字に相なりまして、一割の値上げは別といたしますと、三だけ指数が上るということでございます。農林当局といたしましては、できれば現在の八五の指数にとどめておいてもらいたい、こういう主張が強いのでございます。昨日御説明申し上げましたような等級審議会において決定されました方式に従つて計算いたしますと、八八という数字に相なるわけでございます。
專門委員会におきましては、関係業者或いは関係官庁等から詳細な資料の御提出を願つて、納得の行くまで御研究を願つておりまするので、今回改正等級につきましては、勿論自主的な制約と、それから等級の数自体が動かせないというような制限がございまして、必ずしも皆様全般の方々に御満足の行くものはできかねるかとは思うのでありまするが、少なくとも当委員会の御審議にありましたごとく、戰時中或いは戰前の経済事情に基き、今日